お茶のあずま園-しんちゃん-ここだけの話ねんけど・・・

自家焙煎の美味しい加賀棒茶「加賀棒ほうじ茶」を追求する、お茶のあずま園、店主、東信一の四方山話。全国の産地直送茶もOK。

山椒の佃煮と縮緬雑魚・・・出来ました。

2012年05月29日 21時36分47秒 | お茶屋
先日の日曜日に収穫した、青山椒の実。
女将が、青山椒の佃煮と縮緬雑魚を作ってくれました。
あの緑色の山椒が、こげ茶色になってます。
今日は、縮緬雑魚をいただきました。
アツアツのご飯に乗せて・・・・。
口の中でふわぁ~っと、爽やかな山椒の香が染み渡ります。
スーパーなどで買ってきたものでは味わえない強めの香りです。
これはビールに合いますね。

自然の恵みの有難さが実感できるひと時でした。
季節季節の自然が堪能できることって、し・あ・わ・せ・な事なんでしょうね。
自然の恵みに、感謝感謝!
も、もちろん忙しい中で、作ってくれた女将にも・・・大感謝です。
 
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息子の記事、見っけ!アマチュア無線で海外との交信体験会!

2012年05月29日 00時45分43秒 | お茶屋
しんちゃんは、趣味でアマチュア無線をしています。
ご多分に漏れず、息子も、アマチュア無線にはまっているようです。(東京在住)
その息子の投稿記事を発見!
と言うより、しんちゃんは知らなかったのですが、金沢の友人から、
「息子さんの記事が今月号の雑誌に載ってたよ。知ってる?」とのお言葉をいただきました。
早速、本屋へ直行(親ばかです・・・)
掲載されている雑誌は、アマチュア無線の趣味の雑誌、「CQ ham radio 6月号」。
記事は、「海外との交信にチャレンジ。ジュニア・ハムの挑戦。日本-ヨーロッパ間のスケジュールQSO」。
息子は、かねがね、
「大震災以降、アマチュア無線の有用性が見直されている中で、これから趣味でアマチュア無線を始める小中高の子供達に、なんとかお金を掛けないで、手軽に海外との交信の悦びを体験させてあげられないか?」
と考えていたようです。
今回、3月に全国のアマチュア無線家にご協力をいただき、ヨーロッパに在住の日本人のアマチュア無線家にお願いして、日本-ヨーロッパ間の交信実現に、プロジェクトを立ち上げたようです。
プロジェクト当日は、太陽風の影響で、磁気嵐があり海外交信が難しい中、ドイツと日本との間で、小中高生の交信ができ、成功だったそうです。
しんちゃんの若かりし頃は、無線機は高くてなかなか買えないので、電気屋さんのゴミの中から、ラジオやTVの部品を分けてもらい、自分で無線機を作って電波を出していました。
近年は、自作する人は殆どいなく、無線機を大枚をはたいて購入して電波を出す人がほとんど。
そのため、小中高生は資格を持っていても、無線機が買えないので、ほとんど電波を出すことも無く、本当のアマチュア無線の楽しさを知らないまま、止めてしまう人が多いと聞きます。
今回のプロジェクトは、児童会館など公共施設にあるアマチュア無線設備をお借りし、子供達に施設まで来てもらい、大人達のサポート体制のご協力を頂いて、実現させたそうです。
海外のアマチュア無線家からも高い評価をいただいているようで、こんごも継続して続けていくとのこと。
これを機会に子供達に、夢を持っていただけたら良いですね。
 
コメント (2)
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