ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

ゲームの何を楽しんでますか?

2009年11月17日 22時29分02秒 | 観察屋ねーさん
ストーリーの伏線やらなんらやら、はたまた技術的な理屈やらを解くのにはまってるなら「右脳」が衰えるからほどほどに。


ゲームの中のキャラに対して「こうしたらどうなるか?」とシミュレーションするのにはまってるなら、それで得た何かをあんまり実生活で利用なさらないほうがよろしいかと。イヤミなのでほどほどに。


ゲームに遊ばれて自虐に走るくらいが出来れば「右脳が活きてる」と思うな~~。
ゲームに遊ばれるとは、知らず知らずに自分がゲームの中に入ってるということです。
「攻略してやる!」じゃなくて「お前に遊ばれてやるさ!」的。哲学です。ハハハ。


ゲーム攻略して気が済むのなら、それを現実の仕事に活かすくらいになってくだされ。

(攻略するプロセスを現実仕事に活かしてみるとか、そのゲームのシナリオを現実仕事で再現してみるとかね。)


普段の人間関係構築やら恋愛に利用しちゃぁマズイんだよねぇ。なんか血が通ってない感が冷え冷えするのよねぇ。(笑)

自分の機能状態がわからなくなってる人

2009年11月17日 21時56分24秒 | 観察屋ねーさん
「命にかかわる事態になるまで気がつかない」という恐怖!!

「自分の意志で自分のメンテナンス」をしないで「メンテナンス機能がある何か」にすぐ頼ろうとする恐怖!!


みなさん、この恐怖から目をそらしすぎなのでは。


自分の機能状態に気がつきながら恐怖に打ち勝ってまで「(他人の意志より自分の意志で)何かに没頭」してやってる人は「そのことに本気」なので、「本気は一定期間をおいて正気」に戻すから、案外大丈夫。


自分の機能状態を無視して、言い訳で自分をなぐさめながらやってる人は「本気の度合い」が低いから(やらされてる、やってやってるという意識)、正気に戻ることがさらなる恐怖になっていくんだよね。
これが悪い連鎖を引き起こすだよぅ。(あぁ心配(笑))

「作り」で洗脳させようとするなら。

2009年11月17日 21時34分55秒 | 伝われねーさん
「やらせ的行為」ですり抜ける知恵を働かせたくなるのも人間。


「どうしてもみんなに気がついて欲しい(洗脳ではない)何か」を抱えていれば、やらせ的行為をして洞察するのも人間。


「作り」と「やらせ」、境目に目を凝らそう。


「作り」にはまりやすい人、真面目すぎな思考に要注意。(笑)

「やらせ」にはまりやすい人、ふざけすぎな思考に要注意。(笑)


「作り」を利用する人、「お得思考」が「お徳」を逃すの!(笑)

「やらせ」を利用する人、「お徳思考」が「お得」を遠ざけるの!(笑)



「作り」は理詰めのウソ(だから恐いだよ(笑))でねじれを引き起こす。

「やらせ」は理屈抜きのウソ(だからニクイ(笑))でおいてきぼりを引き起こす。


あたしゃやっぱり「やらせ」が楽しい。
おいてきぼりになったとしても「やらせ」のほうがはるかに楽しい。



シミュレーション結果によってその実態を扱う場合は、その実態にあくまで現実的に活動していただいて、その中で矛盾が出たときに裏付けとか検討材料として利用すべきで、シミュレーション結果通りに「必ずそうなるからこうしろ」的に作っていくのはダメなんですや。


シミュレーション【simulation】
1 ある現象を模擬的に現出すること。現実に想定される条件を取り入れて、実際に近い状況をつくり出すこと。模擬実験。
2 コンピューターなどを使用して模擬的に実験を行うこと。実験内容を数式模型によって組み立て、これをコンピューター処理することによって実際の場合と同じ結果を得ようとするもの。


その実態が自分の意志で動けなくなるからヒドイ混乱(矛盾)を引き起こすだよ。


「作り」って自然な意志で動けなくしてしまうんだよ。

「やらせ」って自然な意志任せになるからね。

やらせはデータ(履歴)重視っていうかね。
履歴が残ってない所は楽しくないの、作りばっかりで。

「記憶」と「記録」

2009年11月17日 17時31分32秒 | 2種分ねーさん
覚えておきたいものがある。
忘れたくないものがある。
記憶するレグザ。

東芝レグザのキャッチコピーですけどね。


き‐おく【記憶】
1 過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。また、その内容。
2 心理学で、生物体に過去の影響が残ること。また、過去の経験を保持し、これを再生・再認する機能の総称。
3 コンピューターに必要なデータを蓄えておくこと。


心にとめておいても、コンピューターにデータを蓄えておいても、破損すれば消去されちゃうんですよねー。
まぁその前に「心にとめない、データを蓄えない」っていうんだったら何も残りもしないんですがね。

覚えておきたいものは「記憶」でもいいんですがね、
忘れたくないものは案外意識的に「記録」してませんか。


き‐ろく【記録】
1 将来のために物事を書きしるしておくこと。また、その書いたもの。
2 競技などで、数値として表された成績や結果。また、その最高数値。レコード。
3 歴史学・古文書学で、史料としての日記や書類。


多分「記憶」だけで行こうとすると、途中から外付けハードディスクのように「記憶作業を分担できる人」を探しはじめるんだと思います。
外付けハードディスクが故障したら別のものと交換、あれはひとまず修理に出しておこう的に・・・。
修理に出して復活しなかったものは「仕方がない、記録されなかった。そもそも覚えておくモノではなかったんだ・・・」と納得しながらね。

多分「記録」しながら行こうとすると、限界点到達する度にアウトプット(記録)して隙間をつくっちゃぁ、また次へ、また次へと進んでいくような気がします。




分け与える2種

2009年11月17日 10時47分17秒 | 2種分ねーさん
「自分で汗水垂らして手に入れた(身につけた)コレをあなたに分け与えよう。」と身を削って分け与える人。

「あなたが欲しいモノはここにありますよ。ありかはここです。」と自分で汗水垂らして手に入れたり身につけたモノは分け与えられないであそこの何かを教え与える人。


前者のオトナがいなさすぎだろう?今。
というか引っ込んじゃってるんだよねぇ、そういう人たちが今。
引っ込まざるおえないの、ここ何年も。残念な昨今だぁ。

後者のオトナば~~っかり。今。
やりたがりに多いのよぅ、ほんとに。残念な昨今。