ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

今日突かれたお言葉・その80

2009年11月15日 11時17分12秒 | 突言葉ねーさん
外見の持つ意味はいくつもあるし、日によって、また状況によって変わるものである。
もちろん明確で一貫した特徴があり、そこから非常に正確な結論を引き出せることもある。
だがたいていの場合、外見が示すパターンだけでは結論は出ない。ある特徴はあちらの方向を示す、もう一つの特徴はあちらの方向を示す、といったようにいくつかの一貫しない方向性を持っている場合が多いのだ。
そのため、ボディー・ランゲージやその人をとりまく環境、声、行動を加味して考える必要がある。ポイントは、ある一定の方向性を持つ特徴をたくさん見つけ出すことだ。
一つの特徴だけを見て、その人がわかった気になったら、要注意。それこそまったく見当はずれな判断をしていることがほとんどだからだ。


場にそぐわない服装、化粧、髪型、そして身振りなど、体の動きはたくさんのことを教えてくれる。よくあげられるのは次の通り。

・注目を浴びたがる
・常識に欠ける
・何よりも快適さと便利さを優先する(服装に関して)
・気ままさ、反抗的、協調性がない、他の人がどう思うかを気にしない
・場をわきまえた服装や行動することを教えられてこなかった
・自己中心的で他人の気持ちに鈍感
・憧れている誰かの真似をしようとしている
・その場にふさわしい洋服を持っていない




これらを逆手に取って「面」を作るのが最近の流行りらしいぞ。(笑)
「面」で交わすのがここ数年定着しつつある「大人としてのマナー」らしい。

「馬鹿いいなさんなよ?そのうちどついてやんぞ??」って、相当呆れて笑っちゃう。

「顔」をつくるは美容整形や化粧テクの上達。

ロボットだらけの世の中。ハハハハ。

朝からどつかれる駅員

2009年11月15日 10時40分02秒 | 観察屋ねーさん
いきり立つオヤジ、若い研修中の男子に怒鳴り声をあげる。
むなぐら掴んでる。何があったんかいな?


オヤジ相当のヒート!
血圧200くらい。
あれじゃ正当な言い分があろうが何も伝わっていかない。


研修中の若い駅員、謝ろうともしない。
「なんでこのオヤジ怒ってるんだろう?」的。



その横でベテラン駅員、若い駅員の頭を掴んで、「お前、とにかく謝るんだよ。」と必死に謝らせている。
「お前、謝れ!」とベテランが数度促す
と、「どうもすみませんでした。」とやっと謝る。


その態度にますますいきり立つオヤジ。
「なんだ、その目つきは!人を馬鹿にしたような目つきは!!本気で謝ってる態度か!それがっ!!!」
とにかく気が済まないらしい。



必死に謝りオヤジをなだめるベテラン駅員。
同時に部下の若手駅員の擁護も忘れないベテラン駅員。




ベテラン、あんた、偉い!

あんたまで部下を一緒に叱ったら部下は「こんなとこやめたるぜ?ざけんなよ。」って思うでしょう。



しかしオヤジをあそこまで怒らせた原因はなんだったんだろ。
ルールやマナーじゃなくて「行儀」だろうなぁ。

知人の無責任発言(笑)

2009年11月15日 09時34分48秒 | 知言葉
お前、嫁チェンジしろよ。
お前、彼女チェンジしろよ。


まぁあっちこっちで言ってるんだ、このオヤジ。どははは・・・・
余計なお世話ですよねぇ。どははは・・・・

多分ねぇ、その嫁や彼女の器量が足りないから、
オヤジはつくづく色々と先々のことを考えちゃうんだと思う。

「お前のせっかくの力がこの(女らに)吸い取られちゃって、俺、絶対やだ!」って。


女性ども、男に甘えてばっかりじゃダメなんですぞ。


今日突かれたお言葉・その79

2009年11月15日 00時01分33秒 | 突言葉ねーさん
思いやりの深さを見れば、その人の考え方や行動がある程度は予測できるものだ。
思いやり溢れる人は寛大で公平、誠実、穏やかで愛情に溢れ、家族思いで人を許すことを知っており、人間のもろさをわかっていることになる。
こういう人は思いやりに欠ける人よりも、ものごとを鵜呑みにせず、好奇心旺盛で我慢強い。また彼らは正しいことをしたいと思うので、ものごとを決めるのに時間がかかることもある。誰も傷つけたくないと思い、いろいろなことに誠実であろうとするからだ。そして人にしたことは、いずれ自分に返ってくると考える。

反対に思いやりがない人は、批判的で狭量、人を許すことをせず、厳しく罰する。また、自己中心的で分析的、事実だけにさっと目を通して、簡単に判断を下しがち。ものごとの白黒をつけたがり、衝動的なので、すべての情報が揃っていないのに、動きはじめてしまう傾向にある。「何が自分にとって有利だろう?」が彼らのモットーだ。



衝動的行動に見える時でも「何がこの場面にとって優先なのだろう?」と考えた先のことであって、それが単に他人には衝動的行動に見えるだけの場合もあるから、「またかよ…(トホホ)」と否定したり、自分の見解で相手をまとめにかかるようなことをする前に、事情の「裏」を察したほうがいい。

経営者判断の「衝動的行動」は裏事情を抱えてる場合もあるから。

経営は生き物相手してるのと同じだから。
だからこそ責任感もあいまって、「記憶」の「記録」の積み重ねが癖づけられていて、冷静で勘が鋭い経営者は確実にいるから。

「理論」の「記憶や暗記」で「衝動的行動」に出る経営者のほうがよっぽど恐いんだなぁ。
裏付けまで「理論」の「記憶と暗記」の繰り返しだから、こういうお方は。現実味なしなんだよ。
だけど「洗脳力」はたいしたもんだわ。(イヤミ(笑))