さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

膵臓の病気と栄養

2010年12月23日 23時21分34秒 | 慢性膵炎と日常生活
この本が気になって仕方ないんですけど~。
大槻眞Dr『膵臓の病気と栄養』
11月30日に発売されたばかりのホヤホヤです。
amazonでは買えません。(多分)

―目次―

1.緒言
2.基本的な栄養学
3.膵臓
4.膵臓の機能
5.後天性膵疾患
6.遺伝性膵疾患
7.膵切除
8.膵臓切除後の糖尿病
9.結論


ねー。
気になるでしょ。
って、私だけ?(笑)
また値段が2100円と微妙。
もっと高ければあっさり諦めるんですが。
大槻Dr.の論文は
他には誰も書いてらっしゃらないような内容が多いので
気になるんですよね。
どなたか読んで感想教えていただけませんかね。

        

年の瀬が押し迫ってきて
あちこちで年賀状の話題を目にします。
今年は喪中で年賀状が必要ないので
その慌しさとは無縁ですごしています。
とはいえ。
しつこいようですがw
過去3年間はまともに年賀状は書けない状態だったので。。。(笑)
家族にノートPCを病室に持ってきてもらい
ワードを加工して原稿を作成。
家で表裏印刷してきて貰って、
一言だけ書き添えてから投函してもらってました。
そこまでして出すかという気もするのですが
年賀状というのは書くのは面倒でも
頂くと嬉しい不思議なものです。

さーて。
明日はいよいよクリスマスイブです。
一昔前はクリスマスイブといえばジャニコンでした。
初のジャニコンはまだ森くんがいたときのsmap。
折からの寒波襲来で、大阪は雪雪雪。

電車も遅延だらけ。
私はなんとかぎりぎり間に合ったけど
遅れた人や来られなかった人もたくさんで
空席がたくさんあったことを思い出します。
アンコールが雪が降ってきた
でぴったりだったんですよね。
世間ではあまり知られていない曲ですが
『雪が降ってきた』はsmapの隠れた名曲だと思っております。

あれ。
いつのまに膵臓の本の話がsmapの話に・・・?
ま、いいか。(笑)
明日はフィギュアの全日本選手権見なくちゃっ!

ゆず

2010年12月22日 22時36分55秒 | アロマテラピー
ゆず湯に入ってきました。

身体ぽかぽか、心までぬくぬくでございます。
ゆず湯は血行促進させるからよく温まって
さらにはリラックス効果もあるようです。

折角(?)冬至なので。
今日は柚子湯のあとは、ユズのアロマテラピーで駄目押し。(笑)
アロマオイルは南仏産のものが抜群に良い香りがするのですが
ユズはフランスでは取れませんからね。(多分)
そこで日本のユズやヒノキだけは生活の木で買っていました。
これは友人からいただいたもの。

写真がちょっとピンボケ。
でも、香りはボケてません。

柑橘系のオイルって
リラックス効果があるものと
気分をアップさせるものと分かれるので
選び間違えると夜眠れなくなります。(笑)
リラックス効果があるのはオレンジ、ユズ。
元気になるのはレモン、ベルガモット、グレープフルーツ。
もちろん、レモンやベルガモットも他のオイルとブレンドすれば
眠る前に使えます。
フランキンセンスが1本あれば、
殆どの柑橘系とブレンドできるので便利です。
フランキンセンスの効能
・・・ストレス・緊張を和らげ、孤独感を癒す。
・・・呼吸器系に良く作用する。
・・・シワやたるみに効く。

お気に入りのVIE AROME社のマッサージオイル。

109
肩こり、腰痛に。
MIN
デトックスに。
CALMING
リラックスに。

冬至

2010年12月22日 19時41分16秒 | たわごと
今日は冬至。
晩御飯にはかぼちゃの煮つけ。
お風呂に入れるのに柚子も買ってきました。
なんせ冬至におうちでお風呂に入れるのは4年ぶり。
この冬は何をしても「ああ、4年ぶり」と感慨にふけっております。(笑)
昨日の月食はあいにくの雨で見られませんでしたが
朝のウォーキングの時にまんまる満月は見れました。
満月を見るとなんだか気持ちがパワーアップです。

昨日の「たけしの家庭の医学」で
心筋梗塞になりやすい性格というのを取り上げてました。
いらいら、せっかちな人が罹患しやすいそうな。
でも、心筋梗塞に限らず
どんな病気でも性格的特徴があると思います。
入院してたら、病気によって性格違うなあと実感するのです。
逆に言えば性格が病気を呼んでいる部分も多々あるんだろうなと。
と、これを提唱したのはフラワーエッセンスを始めたバッチ博士ですがね。
病気を治すには性格のクセを直すしかないけど
性格を変えるのは歯の矯正よりよほど大変だから
持病というのはしつこく続くのかしらね。
・・・と最近よく思います。

ちなみに、ある本によると
膵臓の弱い人は
物事を大げさにとらえるために、些細なことを事件にしてしまう。
大きすぎる期待を持つために、それが叶わないと激しい感情と怒りにさらされる。
家族のことを気にしすぎる。
だそうですよ。
こんな本です。ちょっとあやしいです(笑)。)

昨日、雨にも負けずJAの直売所に行ってお花を買ってきました。
農家の人が作ったお花です。
花屋さんのお花に負けるかもしれないけど、十分綺麗でした。
お花はどんなお花もオンリーワンですね。


いちご

2010年12月21日 14時30分09秒 | たわごと
昨日、叔母からイチゴを貰いました。
12月なのに、もうイチゴが取れるんですね。
なんでもクリスマス用に作られるらしいです。
岡山のおいしいイチゴを取り寄せしたんですって。


食べてみたら、甘いっ。
まさに sweet strawberryでございます。
甘~いイチゴって心をほんわかさせてくれます。
幸せ幸せ。

私には直接血の繋がった叔母が父方と母方に一人ずついます。
(父の妹と母の妹)
病気ばっかりしている姪が気になるのか
いい年になってるのに、二人ともあれこれ気遣ってくれます。
これなら食べられるでしょ?と
私が食べられるものをわざわざ選んで持ってきてくれたり。
ありがたいことです。

モノをくれるのは良い人だ。
というのが私のポリシー。
なーんて言うとモノにつられる人間だと思われそうですね。(笑)
確かにそうなのですが(おいっ
病気持ちの人にわざわざ食べられるものを選んでくれる人は
絶対いい人だと思うのです。
食事制限に付き合うのって結構大変なことでしょうからね。

同じく頂き物。
フォションの紅茶。
これ、美味しいんですよね。
紅茶好きの私にはたまりません。


じゃがいものお好み焼き

2010年12月20日 20時32分29秒 | 膵炎の食事
叔母に教えて貰いました。
じゃがいものお好み焼き。
でも、お好み焼きというより、食感はチヂミに近いかな。



盛りつける時にちょっと失敗しました。

じゃがいもをすりおろして、少しの水でのばす。
(皮をむいたあと、水につけてアクを抜く)
そこへ、みじんぎりにしたタマネギと片栗粉を入れる。
塩少々を入れる。
(私は入れなかったのですが、結果的に入れたほうが良い感じでした。)
フライパンにタネを流し入れる。
直径10センチぐらいのものにしました。
その上に、鶏胸肉のミンチを乗せる。(ツナでも可)
出来上がりをポン酢で頂きましょう~。
なのですが。
わがやのミンチ肉は脂身をすべて取り去るため、
あっさりしすぎでポン酢ではイマイチ物足りない。
そこでお好み焼きソースをかけました。
こっちのほうが断然美味しかった。
これは好みでしょうかね。
叔母はポン酢・ごま油・ニンニク・ネギをかけて食べると言ってましたが
ニンニクもごま油も膵臓に厳しいですからね。
お好み焼きソースもアリではと。
(お好み焼きソースを売ってるのは関西だけ!?)
じゃがいもと片栗粉でモチモチした生地が出来上がって、
なかなかいけました。
簡単に作れちゃうのも良かったです。

明日は月食

2010年12月20日 20時24分08秒 | 占い
明日は月食だそうです。
それも月が昇り始めている時に既に月食状態で
7時頃には終了してしまうとのこと。
正確には皆既月食が16時40分に始まり、終了が17時54分。
部分月食が終わるのは19時2分。
当地では明日の予報は晴れのち雨。
見るのは難しいかもしれません。

古来より日食は「災いの前触れ」のように捉えられてきました。
日が月に隠れる=天子さまが何者かによって隠れてしまう=天下が乱れる
というような連想でしょう。
去年の7月22日に日食がありました。
その後の選挙で民主党が勝利したわけですから
権力者が落ちる前触れという意味になったのかな?
(結果論ですが)

果たして月食はどうなのか。
月は占星術では気質・感情を司ります。
月が蝕まれるので、気持ちが落ち着かなかったり
心のバランスが崩れたりします。
今回は双子座の29度で蝕が起こりますので
双子座、射手座、魚座、乙女座の最後のあたりに星を持っている人は
天王星・木星の影響も出てきます。
その人のカルマが問題化して、ひどく傷ついたり
精神的に動揺するような出来事が起こるかもしれません。



2000日

2010年12月19日 07時02分00秒 | たわごと
今日でブログ開設から2000日です。
1000日は知らないうちに過ぎていたので、
今回は忘れず記事にしてみました。
(予約投稿ナリ)

ブログをはじめたのは
膵炎を発症してしばらくした頃でした。
その数年前から胆石による慢性胆嚢炎、胆嚢摘出手術後の不調、落ち着く間もなく膵炎疑惑発症
・・・とずっと体調が悪かったのです。
それでHPを更新できない状態が続いていたため
ブログの便利さに惹かれました。
今はツイッターが主流になりつつありますけど
私は落ち着いて読めるブログのほうが好きですね。
あ、ツイッターはこの間から気が向いた時に呟いてます。
1日1回ぐらいなので、全く使いこなせてませんが。
ブログと同じayuayu1141がアカウントです。
1141は某どうもとさんたちの誕生日を繋げたものなのです。
当初のHPの名残がここにあります。(笑)
ジャニネタから宝塚ネタ、占いネタにフィギュアネタ。
その時々にはまってることをつらつらと書き綴ってきました。
2000日もあると自分の日記としても立派な記録になってます。
自分自身のことを飽きっぽいとずっと思っていましたが
好きなことは長く続けられるようです。
最近は膵炎ブログとしてやっていますけど
今後の方向性は自分でもわかりません。(笑)
気の向くままマイペースにやっていきたいと思っています。
今後もこんなたわごとブログを
よろしければご愛顧くださいませ。

豚で人の膵臓

2010年12月18日 19時33分28秒 | 慢性膵炎と日常生活
今日の新聞に載っていたビックリニュースです。

『iPS利用、豚で人の膵臓 東大・明大が計画』

以下、引用
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
豚の胎児に人間の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を移植し、この胎児に人間の膵臓(すいぞう)を作らせる計画を、東京大医科学研究所の中内啓光教授と明治大の長嶋比呂志教授らが17日、文部科学省の専門委員会で明らかにした。
 iPS細胞はさまざまな細胞になる能力があり、再生医療への応用が期待されている。中内教授は「慎重に研究を進め、将来は人間に移植可能な臓器を作りたい」と話している。
 計画では、遺伝子操作で生まれつき膵臓ができない豚を利用。この豚が母豚の子宮内にいる胎児の段階で、人間のiPS細胞かiPS細胞から分化させた膵臓の前駆細胞を移植する。もともとは豚の膵臓ができる場所に人間のiPS細胞由来の膵臓ができる可能性があるという。細胞は、受精の約40日後に相当する妊娠初期の段階で移植する。
 中内教授は、膵臓ができないマウスの実験で、受精卵が分割を繰り返して胚盤胞という状態になった段階で異種の動物であるラットのiPS細胞を注入、生まれたマウスの体内にラットの膵臓を作ることに成功している。
 現在の国の指針では、人間の細胞を含む胚を動物の胎内に移植することは禁止されており、人間のiPS細胞を胚盤胞に移植する方法で膵臓を作ることはできない。動物の胎児への移植は、指針上は可能という。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
引用終わり。

IPS細胞ってすごいですね。
もともと豚と人間は細胞が似ているから、
こういったことが可能になるのでしょうか。
消化酵素の「パンクレアチン」は豚の膵臓から作られてますし。
IPSで人工膵臓を作れてしまう日もそこまで来ているのでしょうか。
しかし、私が気になったのは膵臓を作れてしまうことではなく
遺伝子操作で生まれつき膵臓が出来ない豚がいる、ということ。
化学(医学)の進歩はすごいと言うべきか、
そこまでやるのかと言うべきか。
医学の進歩の裏にはたくさんの動物の犠牲があるんですよね。。。

慢性膵炎ガイドブック

2010年12月17日 17時10分12秒 | 慢性膵炎と日常生活
もういい加減コレクションはいいだろうと思っていたのですが
値段も安かったので買ってしまいました。
今年10月に発売されたばかりのホヤホヤ本です。

日本消化器病学会の出した“患者さんと家族のための慢性膵炎ガイドブック”


膵臓がどこにあるかから始まり、
病状、診断、治療、予後までありとあらゆることが網羅されており
これ一冊あれば慢性膵炎のことは全部わかります。
わかりやすい内容か?と問われると少し疑問符はつきますが。(笑)
とりあえず字は大きいですし、読むのに時間はかかりません。

興味深かった内容を抜き出すと・・・。
○慢性膵炎の痛みの特徴として、食事の直後ではなく数時間後(時には12~24時間後)にあらわれる。
○慢性膵炎ではアミラーゼ・リパーゼの値があがるが、慢性膵炎が進行すると上昇するとは限らないので血液では確定できない。PFD検査で消化機能の低下を調べる。
○画像検査にはUS(エコー)、CT、MRI、EUS、ERCPがあり、EUSではUSで映りにくい膵頭部や尾部も比較的明瞭に映る。
○小型の膵石はアルコール性に多く、大型の石は特発性に多い。
○アルコール性膵炎のほうが膵石を合併しやすい。
○特定の遺伝子に変異があると大量飲酒をしていなくても膵石を作りやすい。
○ストレスは膵炎の発症に深くかかわる。
○非アルコール性の患者は腹部不定愁訴・不眠・頭痛・肩こり・筋肉痛を訴えることが多く、家庭や職場での問題を持っていることが多い。
○トリプシノーゲンの遺伝子異常は幼少期から急性膵炎を繰り返す。
○慢性膵炎と紛らわしい病気は膵がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆石、胆嚢炎、機能性胃腸症、過敏性腸症候群など。
○非アルコール性の場合は喫煙が重要な増悪因子なので禁煙が大事。
○膵性糖尿病の血糖コントロールの指標は空腹時80~150,食後二時間が150~250。


本に載っていた、『慢性膵炎診療ガイドライン委員会』のメンバーを
以下に抜き出してみました。
膵臓専門医の方々ですね。

責任者
大槻 眞(産業医科大学名誉教授)
作成委員長
下瀬川 徹(東北大学消化器病態学)
副委員長
片岡 慶正(大津市民病院)
委員
伊藤 鉄英(九州大学病態制御内科)
大原 弘隆(名古屋市立大学)
神澤 輝実(東京都立駒込病院内科)
佐田 尚宏(自治医科大学消化器)
砂村 真琴(東北大学消化器外科)
竹山 宣典(近畿大学外科学肝胆膵部門)
成瀬 達(みよし市民病院消化器科)
宮川 宏之(札幌厚生病院第2消化器科)
オブザーバー
早川 哲夫(名城病院、名古屋大学名誉教授)
文献検索
山口直比古(東邦大学メディアセンター)
評価委員長
白鳥 敬子(東京女子医科大学消化器内科)
副委員長
杉山 政則(杏林大学消化器・一般外科)
委員
岡崎 和一(関西医科大学内科学第三講座)
小泉 勝(栗原市立栗原中央病院)
諸星 利男(昭和大学第一病理学)

小泉勝Drは『膵臓の病気』という
非常にわかりやすい本を出されています。

私の膵臓本コレクション。

この本でもう打ち止めにします。(笑)

本日診察日

2010年12月16日 16時54分16秒 | 慢性膵炎の通院
今日は予約診察日でした。
なんと2ヶ月連続、予約診察の間に予約外がありません。
点滴も二ヶ月以上行ってないのです。
鬼門のこの季節にこれは奇跡的。
快挙と言ってもいいかも。

10時の予約だったので、早めに8時40分頃に行きました。
予約番号は殿の10番。
1時間に入る予約は6人ぐらいだったはずなのですが。
みなさん出足が早いです。

今日はめちゃくちゃ寒かったから採血が少々心配でしたが、
無事に一度で成功しました。

採血終わってから朝ご飯。
昨日アマゾンで買った本を読みながら待ってました。
が、今日は診察がなかなか進んでません。
と思ったら携帯が鳴った。
待合室では迷惑なので、
ホールのほうまで行って話していたら
殿が隣をすーっと歩いていく。
あらら。
道理で診察が動いてなかったわけだ。
病棟呼び出しだったのかな。
結局、呼ばれたのは11時頃でした。

あ「調子良いです。
殿「白血球も今回は大丈夫ですからね。」
と、検査結果を見たら。。。

確かに白血球は4900もありました。
が、なんと。
アミラーゼ 289(基準値37~120)
あわわ。
慌てる私をよそに殿はアミラーゼはあまり関係ないからとスルー。
それより注目されたのが
Alb 5.5(基準値3.9~4.9)
今までで最高の値だよって。
TPも8.9(基準値6.7~8.3)
食べ過ぎじゃないの?と言われました。
たっ、確かに。
思い当たるフシがありまくりですっ。
貧血も前回に引き続き全くなく
Hgbはなんと12.2(基準値10.7~15)もある。
ここ数年ずっと貧血が続いていたことを思うと
嘘のような数字です。
つまり。
食べたら栄養状態に貧血は改善する。
しかし。
膵臓には負担がかかるので膵酵素はあがる。
という結論でいいようです。
次回の診察前には質素な食生活をすることといたしましょう。
他に異常値はTG 45(基準値50~150)
ほらね。
脂は取ってないでしょー。って誰に言ってんだか。(笑)

でも、触診はほぼ問題なし。
数値と症状は本当に一致しません。
ウォーキングで自律神経が多少なりとも鍛えられて
痛みを感じにくくなったのでは?というのが勝手な自己分析。
殿にもウォーキングを始めてから体調が良い話を伝えました。
それはあるかもね、とのこと。

今回はHbA1cに免疫グロブリン検査も入ってました。
HbA1c 5.0(基準値4.3~5.8)
IgーG 1653(基準値870~1700)
と共に基準値でした。
トリプシンが外注に出されていたようなので
次回に覚えていたら確認することにしましょう。
(忘れそうだから、ここに書いておきます。)

今日もいつもどおり3分診察。(いや2分?)
でも。
あ「毎年年末には入院が恒例でしたけど、今年はいけそうです。
殿「今年は大丈夫そうだね。」
とこの件だけは確認しあっておきました。(笑)
なんせ3年連続年末のご挨拶をしてしまいましたからね。
さっ。
今日の診察で今年の病院の〆にするぞ。

今日は診察代が4160円、お薬代が9060円。
お薬はレンドルミンを減薬中で余っているのでお断り。

フオイパン 1日6錠×28日分
セブンイー・P 1日6cp×28日分
パンクレアチン 1日6g×28日分
パリエット 1日1錠×28日分
ビソルボン 1日3錠×28日分
ブスコパン 1日3錠×28日分
ボルタレンサポ25mg 30個

次回は4週間後です。

待っている間に2年前の入院時についていた
丁稚こと、元研修医くんを見かけました。
今は外科医のレジデント1年目です。
当時は殿に怒られて「僕凹みますぅ。」とか患者に泣き言言ってたのに
しばらくみないうちに顔つきがすごく精悍になってました。
外科で相当鍛えられたんでしょうかね。
頼りない面影はどこにもなかったです。

そして、帰り際には以前処置室で遭遇した美形研修医を見かけたっ。
相変わらず美形。
帰りにイイモノ見たわあ。
うふふ。←ヘンタイ