さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

昨日の夢

2016年05月11日 23時30分44秒 | たわごと
お友達が亡くなられたという、rinkoさんのブログを拝読したせいか、
昨夜の夢には4年前の春に亡くなった友達が出てきました。
(参考:本日診察日

どんなに辛く苦しい時でも、
他者への感謝と思いやりを忘れずに
前向きに頑張っていた人です。

彼女の姿勢には到底叶いませんが、
私もそのように生きていきたいものです。

来月には父の七回忌があります。
その準備をそろそろしないといけません。
七回忌なので、三回忌よりは少し人数を減らしました。

父の溺愛した息子さんが
「僕、忙しいねん。法事なんかしてられんから、これで終わりにして。」
となどと宣っております。(笑)

なんでも、法事の前週は海外出張で、前日は国内出張。
最終の新幹線で帰ってくるらしいです。
確かに忙しいっすね。
というか、迎える私たちもバタバタですよ。
母の体力も落ちていることなので、
今回はお料理はせずに、全部取ろうかと考えてます。

十三回忌は息子さんの暇な時期を選んで、
家族だけでひっそりとやることにしましょうか。
弟の希望であれば、父も文句ないでしょう。
母は十三回忌までは最低でも生きているつもりのようです。(笑)

そうそう。
この間の姉は、一緒に準夜だった同僚さんたちが、
手伝えることは全て手伝ってくれたらしく、
予想外に早く(?)3時頃に戻ってきました。
夜明けとの勝負には勝ちました。

翌日はお休みだったのですが、
その日の日勤さんはなんと夜の12時まで殆どが居残りだったそうな。
一体、どーなってんねん。
定時は5時です、念のため。
残業は半分もついてません。
ほんま、ブラックやわ。。。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お友達のご主人の律儀さにも感服しました。 (masamikeitas)
2016-05-12 05:38:21
あゆさん、おはようございます。

>昨夜の夢には4年前の春に亡くなった友達が出てきました。
(参考:本日診察日)

4年前の投稿文を拝読しましたが、泣けてきますね。
苦しまずに死期を迎えることができないでしょうか。
医療は生きることだけではなく、安楽に死を迎える医療も充実して欲しいです。
お友達のご主人の律儀さにも感服しました。

>父の溺愛した息子さんが
「僕、忙しいねん。法事なんかしてられんから、これで終わりにして。」
となどと宣っております。(笑)

猛烈に忙しい弟さんですので、わかります。
生きている方を優先してあげたら。
弟さんに無理して出席していただかなくても。(余計なことを言ってすいません)

>十三回忌は息子さんの暇な時期を選んで、
家族だけでひっそりとやることにしましょうか。
弟の希望であれば、父も文句ないでしょう。
母は十三回忌までは最低でも生きているつもりのようです。(笑)

それなら弟さんも大丈夫でしょう。
お母様はまだまだお若いので、十三回忌は楽々でしょう。(笑)
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Unknown (rinko)
2016-05-12 05:56:13
あゆさん、おはようございます~(^^)/。

亡くなったお友達も良い方だったのですね。悲しいですよね。あんなにいい人がと思いますよね。

私のお友達は、何でも引き受けるタイプで、そのためお友達が多く、お見舞いに行こうとされる方も多かったそうですが、みんなおこわりしたそうです。

家族とゆっくり過ごしたかったのでそうね。

ととも悲しいのですが、涙が出ません。
まだ、現実ではないように感じます。
お茶行こうと、メールが来そうです。

しばらくたってから、、悲しみが来るのでしょうね。

うちの父は、7月末に、3回忌です。
日曜日なので、夫も行ってくれると思います。
車で日帰りでしょう。もう沢山は呼びません。
我が家も、お食事は頼みます。
母の負担にならないように、少人数でやろうと思ってます。
弟さん、お忙しいですね。身体を壊さないようになさってくれるといい出るね。しっかりしたお嫁さんがついてるから大丈夫かな。

お友達のことは、毎日祈っていこうと思ってます。
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法事 (モクレン)
2016-05-12 11:30:56
次は、父の13回忌です。
もう少し、先のことになります。
お勤めされていると、忙しくて法事はパスしたいという気持ちも判りますが、、
リタイヤしていると、法事が待ち遠しい感じになります。
法事の時しか親戚が集まりませんからね。
食事は、外で宴席を設けます。
一人では、お茶の用意だけでも大変なのです。

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masamikeitasさん (あゆ)
2016-05-12 13:57:34
父が亡くなるときにも友達が亡くなるときにも
死ぬ時が一番苦しいのかな・・・と思いました。
老衰で死ぬのであれば枯れるように楽に逝けるのかもしれませんが
若くして病気で亡くなるときは壮絶な闘病生活となりますね。
友達も疼痛緩和に麻薬を使っていたのですが
少々使っていても痛みが治まらず
効くぐらいまで使うと今度は尿意がわからなくなる・・・
というショックが状況が起こっていました。
医学が進んだとはいっても、まだまだ治らない病気も多いです。
でも、誰を恨むこともなく、残される人のことばかり気にかけていた人でしたね。
旦那さまも
「本当に優しい子で、死ぬ前まで自分(旦那さん)の心配をしてくれた。」
と仰ってました。

>弟さんに無理して出席していただかなくても。(余計なことを言ってすいません)
仰るとおりなのですけど、父方は男尊女卑の家系でして
跡取りの男子がいないと話にならないんですよ。(^^;;
何しろ法事といえば、男性は座敷、女性は台所というところでして
我が家については母が随分改善しましたが
まだまだ男子優先の風潮が残っています。
ですから、弟がいないと挨拶する人もいない・・・ということになってしまいます。
不思議なことに、親戚中どこを見渡しても跡取りの男子がきちんといて
しかも同居しているか、近所に住んでいるかのどちらかなのです。
弟も暇な時期というのがあるので、その時を選んでしたいですね。
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rinkoさん (あゆ)
2016-05-12 14:04:14
私の友達は病院で仲良くなったので少し事情が異なりますが、
普通の友人関係であれば、弱った姿を見せたくないものかもしれませんね。
人に気を遣う方でらしたようですから、
逆に気遣われるのを避けたかったのかもしれませんし。
良い人ほど早く亡くなる、というのはあるように思います。
ただ、病気だけは
金持ち、貧乏人、良い人、悪い人、関係なくやってくるもの←私の病院の外科部長の言葉です
なので、これも天命と悟るしかないのでしょうね。

私はICUにお見舞いに行った時には涙が止まりませんでしたが
お葬式は現実味がなくて同じく涙が出ませんでした。
今も亡くなったような気がせず、メールをしたら返ってくるような気がしてます。
携帯電話のアドレスも消せずにいるんですよ。

父の七回忌は父親の兄弟関係だけに限定しました。
それでもお寺さんと我が家を入れると16人になります。
三回忌の時は24人だったので、お茶を入れるのもバタバタでした。
今回はお金を掛けても楽をする方向で考えています。
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モクレンさん (あゆ)
2016-05-12 14:07:55
父方の親戚は年に1回親族旅行がありますので
1年に1回は必ず全員集合するんですよ。(笑)
また上のコメントにもありますように
弟以外はどこの跡取り息子も近くに住んでいますので
いつでもすぐに集まることができます。
遠方に出てしまったのは我が家の弟だけなのですよね。

父が元気な時から弟は
「葬式には出られへんかもしれへんからな。」
と言ってまして、父もそれで納得していましたから
弟の意見であれば文句ないのではないでしょうかね。(笑)
でも、結局、父が亡くなるときは弟は暇な時期で
亡くなる前の数日は病院に泊まり込んでくれましたし、
その後も初七日まではずっといました。
それこそ、世の中はうまく回るように出来ている、と感じます。
なんだかんだいいつつ、13回忌の時には時間的余裕があるような気もしますね。

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Unknown (きらきら星)
2016-05-13 20:50:43
自分が辛い状態で他者に優しくできる方はそうそういないと思います。
とても素敵な素晴らしい方だったのですね。
若い方は病気の進行が速いのですよね・・・
辛い病気で苦しんでおられる方の治療薬が早く開発されることを願います。

こちらでも最近はむかわれの法事をして三回忌はしないという家が多くなってきました。
亡くなられた方が100歳近い方の家は特にです。
弟さんもお仕事大変ですね。
でもお父様も弟さんの顔を見るの楽しみにされているのでは。
お食事作りも無理されませんように。お茶や茶菓子出すのも大変だと思います。
こちらでも足腰が弱っている方が多いので椅子に座れるお店に食べに行く家が多いです。
あゆさんもお体の具合かがですか?
毎年今の時期や梅雨の時期は体調管理難しいです。
あゆさんも無理されませんように。体調良く過ごせますように。
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きらきら星さん (あゆ)
2016-05-14 00:13:11
亡くなった友人が最初にリンパ腫を発症したのは二十代だったそうです。
一度は治療で寛解にもっていけたらしいのですが、
リンパ腫も必ず再発するそうで、20年近くたってから再発しました。
再発してからは5年ぐらいだったでしょうか。
辛い痛みを耐えて耐えて、見ているほうが苦しいほどでした。
その中で他者を思いやる心を持ち続けられたのは、彼女の人格なのでしょうね。

こちらも法事は一周忌、むかわり(三回忌)で次は七回忌です。
三回忌まではやったほうがいいけど、
後は好きにしたらいいよ、と親戚には言われてます。
次の十三回忌が近づいたときに、そのときの状況を鑑みて、
どうするか考えようと思っています。

5月は気温の変化が大きいので、どうしても消化器に負担がきますね。
今日はいいお天気だったこともあってか、
体調は良かったです。
きらきら星さんも無理のないように過ごされてくださいね。
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