manic Mondayの昨日、フェデラーは4回戦を勝ち切って
準々決勝に駒を進めました。
ウィンブルドン通算105勝❗️
(manic Monday=騒がしい月曜日)
ウィンブルドンでは2週間の大会期間中、
真ん中の日曜がミドルサンデーとして試合のないお休みの日になり、
その代わりに翌日の月曜日に男女すべての4回戦が同時に行われます。
そのため、manic Mondayと呼ばれるのです。
つい1週間前に1回戦負け濃厚で、(私が)引退を覚悟したのに
ヨタヨタしながらも、試合をするたびに調子を徐々に取り戻し、
目標をクリアしてとうとうベスト8まで。
2度の膝の手術をした39歳が、ですよ。
(大会出場選手の中で最年長です。)
さすがは人外。
人間には多分無理。
勿論、我々一般人が想像もつかない大変さを乗り越えて
ここに到達したのでしょうけれども。
華麗に舞う、39歳。
もう、お客さんでいっぱい。
これで50%の観客制限だと運営は言い張りますが
どうみても80%以上入っているでしょうという。
準々決勝からは、観客数は100%に戻ります。
イギリスは7月19日に、コロナに関する制限を完全緩和する方向のようです。
夜の街を含めて全て営業を再開し、
公共の場でのマスク着用は義務ではなくなる、と。
ワクチン接種と感染爆発で集団免疫を獲得し、
コロナを克服した、と言えるのかも。
観客席に入るにはワクチン接種証明か陰性証明が必要ですが
陰性証明をとるための検査キッド(抗原検査)は無料で
どこの薬局でもすぐに手に入るそうです。
そして、自分で検査して出すと、15分ぐらいで結果が届き
それをネットに登録?すると、陰性証明が発行できるとか。
日本もこれぐらい出来るはず!!
ワクチン接種に時間が掛かるのも、
PCR検査が一向に増えないのも、
(自費だとめちゃくちゃ高価)
ほぼほぼ、利権を手放さない医師会と無能な政府のせいだと思ってます。
あ、いかん・・・。
喜びに満ちた記事のはずが、最後は文句に。(爆)
ウィンブルドンで勝ち進んだらオリンピックは来なくていいので
もうちょっと勝ち進んでくださいませ。
Go Roger
