さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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七草がゆ

2010年01月07日 21時02分00秒 | 膵炎の食事
今日は七草がゆの日。
米から炊いて、塩のみで味付けするのが一般的なレシピのようですが
我が家はしっかりダシをとって、醤油で味付けしました。
去年も一昨年も、七草がゆは食べられなかったので
今年は食べられることにまず感謝。

食べることといえば、今回の入院で同室の人で腎臓病の方がいました。
目的は食事療法を学ぶため。
(プレドニンの内服もなし)
入院時には蛋白が測定不可なほどの高値だったらしい。
入院は二回目で、前回の退院時には食事には注意しようと思って退院したのに
自宅にいると他の家族の食事の兼ね合いもあり
気が付けば醤油を使ってしまって・・・と仰ってました。

腎臓は数種類のダシを効かせて、
あとは香辛料や酢、レモンなどで味付けすればいいんですよ。
なーんて話をしていたのですが
実際問題、食事制限の中では腎臓が一番大変だなと感じます。
白いご飯に塩分を抜いた食事は味気ない。

病気を比べるのは良くないことですが
膵臓食は脂質や香辛料の制限だけですむので、楽なほうではないでしょうか。
でも、塩分も慣れたら平気と前にテレビで言ってた人がいたような?

エレンタールでさえも慣れてくるし
人間という生き物は案外順応性があるのかもしれません。
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