ＧＴ５（２０１２／７／２２）

　今週もなかなか時間が無いので、サクサク進みます。
今週の配信レースは、「ＰＰ５００／ワールド・クラシックカーシリーズ」
１９６９年以前に製造された車限定の全５戦のレースだそうで・・・
そんな古い年式の車で、ＰＰ５００ってのはなかなか無くて、選んだ車は、「ジャガーＥ－ＴＹＰＥクーペ（’６１）」。
第１戦は、スペイン・マドリード市街地コース。

ＰＰ４３０くらいなんだけど、ブレーキングでやや強引に詰めて、何とかクリア。
ハンデボーナスで、賞金も２．５倍くらいになってて、ウハウハ
第２戦は、アイガー北陸ショートコース。
ここは、正直ＰＰ４３０ではキツかった。２回やっても、１位に３秒差で追いつけず。

仕方なく、若干パワーアップ、軽量化をしたら、あっさり１位になった。
ＰＰ４６０くらい・・・上げすぎたかな
第３戦は、コート・ダジュール。
ここからは、車を「シェルビーＧＴ３５０Ｒ（’６５）」に乗り換えた。
いかにもアメリカンだよね。パワーだけは負けんって感じ。

ＰＰ４５８ってことで、この狭いモナコではパワーあり過ぎって感じだけど、何とかねじ伏せてクリア。
第４戦は、ローマ市街地コース逆走。

しっかし、モナコといい、ローマといい、この車のフォルムと風景が似合わない
逆走ローマは超苦手ってこともあって、こちらも苦戦しつつ、クリア。
第５戦は、アイフェル。
ここは、苦戦の極地・・・だって、コースが全く分からんのだから・・・

何回やっても、２位までしか行かず、自分にハラ立ってばかり
で、時間もなくなってきたので、仕方なく、パワーＵＰチューンを決行
そしたら、難なくクリア・・・こんなんで良いのかと思いつつ、今回はおさらば

『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ～勝どき橋を封鎖せよ！～』を観ました。

　亀有公園前派出所勤務の巡査・両津勘吉（香取慎吾）は、ユイという旅一座の娘の小学生と知り合いになる。実はユイは両津が小学生の頃、一ヶ月だけクラスメイトだった沢村桃子（深田恭子）の娘だった。美しい女座長に成長した桃子と再会し、心ときめかせる両津。派出所勤務をサボり、芝居に出演したりして浮かれ気味だ。しかし、葛飾区にて警察庁長官の孫娘の誘拐事件が発生して事態は急転。誘拐されたのは孫娘ではなく、洋服を取り替えたユイだったのだ…。
（ｇｏｏ映画より）

　言わずと知れた、同名長寿漫画の実写化作品です。ドラマにもなってましたよね
ジャンプを毎週買っていた頃は、もちろん読んでました。で、ＴＶドラマは観てません。
両津ってこんなに若いかなぁ・・・慎吾ちゃんの雰囲気を演じていたのはとっても理解できましたが
伊武さんの所長も、もうちょっと・・・・香里奈ちゃんの麗子はもっとイマイチ・・・
唯一、速水もこみち演ずる中川は、存在を見ただけで笑っちゃった　いいよこれ
そんなメインキャラが縦横無尽にドタバタしてくれるものと期待していましたが、話の中心は、桃子とユイの話ばっかり・・・しかも、桃子が両津のクラスメイトという存在だったために、この２人の関係が中心で・・・期待外れです
でサイトが情報あさってたら、この作品、大コケしたそうですね・・・
かなりの赤字だとか・・・さすがの両さんも大ピンチですね
ちゅうことで、作品タイトル自体はナカナカだと思うんです・・・が・・・で３０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

２０１２年第１０戦 ドイツＧＰ・予選

　今年はホッケンハイムなんですね
毎年、空撮映像を見るたびに、旧コースの面影を見つけることができますね。
森の中をひたすら突っ走る旧コースは、やっぱり魅力的だったなぁ・・・
Ｑ１
　いつ雨が降るかという天候だったんで、開始早々から、大混雑でしたね
序盤でいいタイムを出して、早々にアタックを止めようとしていた上位陣でしたが、ソフトタイヤ交換後のタイムの上り幅が思った以上に大きくて、あわてていましたね。
相変わらずピレリタイヤはあなどれません
Ｑ２
　天気予報では「雨がさらっと」って感じだったんで、とにかく全車、インターミディエット（タイヤ）で走り続ける作戦をとってましたが、予想以上に雨脚が強まり・・・
こっからの各チームのレインタイヤにするか否かの判断が難しかったですね・・・
解説の川井ちゃんは、「早くレインに変えれば・・・」と連呼してましたが、難しい選択ですよねぇ
レインに変えたところで、あの悪化した路面では、タイムも望めたものかどうか・・・
ザウバー勢は残念ながら限界でした・・・頑張って走り続けていましたけどね
Ｑ３
　見る分には見応えはありました。あんな悪条件で、カウンターあてながら速さを求めるドライバーの「腕」・・・すごかったです。
ただ、中断したほうが良い状況でしたよね・・・危険すぎました・・・
そんな中で、ひとりタイムを上げて、ＰＰを獲得したアロンソ選手は、さすがです
ここにきて、フェラーリはホントに早くなりましたよね・・・
あとは、バトン選手がフリー走行から久々に速さを見せているのが印象的でした。ただ、マクラーレンはレインは苦手なんでしょうかね

　明日はドライになるという予報だそうで、そうあってほしいです。
前半戦は、ここと来週のハンガリーＧＰの２戦・・・ずっと悪い流れが続いている可夢偉選手に、運が向いてきますように

脱皮週間２０１２

　今日はイマイチの天気
日曜日に海で日焼けし過ぎたので、今週は最悪だったね。
翌日は、シャツ着るのもヒリヒリで痛かったし、その後の２日は、皮がペリペリとめくれてくるし・・・
最初は鼻の頭とか、肩とかで、仕舞には、頭皮もペリペリって。
顔と頭皮は、会社にいるときも、顔を下に向けたら黒い皮が降り落ちてくるし
恥ずかしかった
綺麗に焼けたと思われた、Ｋもｓも、見事に脱皮してた・・・
もっとも、本人たちは楽しいみたいで、俺も含めて縦一列に並んで、前の人の皮をむいて遊んでた

で、朝はいつものお買いもの＆朝マック
カミさんがル・グランとかいうバーガーを食してた・・・パンがモチモチしてて、マックらしくない
帰ってからは、お掃除と洗濯三昧
午後からは、ｓの幼稚園の「なかよし会」が開催されるということで、構えてたんだけど、雨天順延だと
まあ、海行って、一週間厳しかったから、いい骨休みだわ・・・
昼寝もしちゃったし、昨日で１学期が終わった子供達の通知表をじっくり眺めてた
Ｙは、なかなかいい成績だった・・・自分でもうれしかったみたい。
Ｋは、いたって「ふつう」の成績・・・褒められているＹに敵対心を燃やしてた
夏休み、ゲームばっかやってないで、頑張ってお勉強してくださいな

『ＧＡＭＥＲ』を観ました。

　西暦２０３４年、世界中の人々はある“ゲーム”に熱狂していた。天才クリエイター、キャッスル（マイケル・Ｃ・ホール）が開発したオンライン・ゲーム“スレイヤー”では、脳細胞手術を受けた生身の人間がプレイヤーに遠隔操作され、激しい戦闘を繰り広げていた。無実の罪で投獄され、スレイヤーの戦士となったケーブル（ジェラルド・バトラー）は、「３０回勝ち抜けば釈放」という条件にあと１回と迫り、世界中の注目を集めていた。だが、ケーブルは愛する妻と娘に再会するため、“ゲーム”の世界から自力で抜け出そうとする。
（ｇｏｏ映画より）

　冒頭の解説にある通り、近未来の設定・・・アホですよねぇ
オンライン・ゲームが繁栄しているという時代、そして、その世界でのアバター達ってのは２０３４年まで待たずとも、現代でもアリガチな話ですが、生身の人間を遠隔操作する設定や、その操作される人たちが、犯罪者であるってのは・・・・
警察の経営とかいろいろと理由だてしてましたが、とってつけたような話なんで、この点が、おバカに見えてしまいました
ただ、スレイヤーというゲーム自体は、この作品の特徴の一つなんでしょうね・・・激しく、グロかったです
アバターの行動は、エロいし、さすがに日中に観れる作品ではなかったです。
（描写も内容も）
この作品を見るきっかけになった、ジェラルド・バトラーについては、相変わらずの男臭プンプンで好きです
ただ、意外だったのが、敵対するキャッスルの存在ですね。
先日観終わったばかりの「デクスター」がここに出ているとは・・・彼の笑みは裏がありそうで、ホント怖いです
しかし、全く裏がなくて、あっけない結末でしたが・・・
こんな設定なら、何度でも続編は作れますね・・・面白く作れるかは微妙ですけど
ちゅうことで、一番家族に見せたくないのは、あのデブのプレイヤー・・・・で３５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『行きずりの街』を観ました。

　郷里で塾講師をしている波多野和郎（仲村トオル）は、連絡が取れなくなっている元教え子・ゆかり（南沢奈央）の行方を追って、12年ぶりに東京にやって来た。都内にある名門女子高・敬愛女学園の教師をしていた彼は、生徒だった手塚雅子（小西真奈美）との恋愛スキャンダルで教師の職を追われた過去があった。東京に着いた波多野はゆかりが住む高級マンションを訪ねるが、何者かに物色された痕跡を発見、ゆかりの失踪の背後に事件の存在を感じ始める。
（ｇｏｏ映画より）

　志水辰夫さんのベストセラー作品の映画化だそうです
のっけから、塾講師している波多野が、過去になんかあったんだろう・・・たぶん、スキャンダルだろう・・・と簡単に予想できます
いくら理由があるとはいえ、ゆかりの家庭事情のために、講師たる身の波多野が、わざわざ東京まで探しにいくという理由がわかりませんね
ほどなく、東京での波多野の前歴と、雅子の存在で、何があったのかはすぐわかるんですが、ワケ分からないのは、謎のチンピラが彼を狙っているということ・・・
どーみても、スキャンダル以上の何かがあって、その辺が、サスペンスになる・・・という組み立て方でしょうか
しっかし、雅子と波多野の関係ばっかり目がいってしまい、ゆかりの存在も、サスペンスの部分も、全く霞んでます・・・
（ま、俺が単純に、小西真奈美さんに惚れちゃってるからかも知れませんが）
最後の廃校のシーンだけ、急に土夜のサスペンス調になってますが、妙に浮いてます・・・
一応、波多野の忌まわしい過去について、（ゆかりという存在を出して）克服するという結び方というのは良くわかりましたが、それにしても、裏方の事件の中で、イチ教師である波多野がここまで行動するという動機に、違和感を覚えちゃうんですよね
ちゅうことで、ゆかりの友人・江理のキャラが楽しかったかも・・・で４５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

海水浴２０１２！

　今日もいい天気だね
本当は、３連休は、「２日遊びまくり、１日お疲れ休み」という計画だったものの、初日から崩れてしまって・・・
元気な子供達の意見もあり、思い切って今日こそ、「海」と決めた
決めたワリには出だしが遅く、支度も手間取り、７：００出発。
途中、昼食も調達し、９：３０に到着したのは、昨年もお世話になった内房・岩井海岸

中央やや右に、富士山が見えてるの・・・分かるかなぁ
風が強いんで、若干波が高いものの、内房だからとりあえず泳げるね
太陽サンサンなれど、風があるので気にならないし、水温も高いので、Ｋなんかは、ガンガン泳いでた
Ｙは、日焼けを気にしつつ、貝殻を見つけまくってた。

生きてたのも結構いたね
で、一番のいたずら男、ｓ
とにかく、人に砂をぶっかけるは、押すわ、やりたい放題

頼むから、顔に砂をかけないでぇ・・・
お昼を挟んで、１４：００くらいまで、とにかく遊びまくった。
さすがに「疲れた」と子供達も思ったところで、シャワーをあび、海を後にした。
帰りがけに、道の駅によって、お土産と軽い食事をした。

この写真でわかるとおり、顔がすっかり焼けてる・・・
帰り、館山道でかなりの渋滞・・・その頃から、体が妙にヒリヒリと・・・
俺、Ｋ、ｓの３人は衣服を着ているのもつらくなってきた
・・・思えば、風が吹いてたから気にならなかったものの、太陽はサンサンだったワケだし、全く日焼け対策をしてなかった男どもがどうなるかってのは・・・・予想できたよねぇ
車中ではずっと、シーブリーズ塗ってエアコンにあたってたけどダメ・・・
１７：００すぎに帰宅した直後にも、水風呂に入ったけど、表面の熱はあがる一方
体も痛くてろくに洗えず・・・疲れもあり、２１：００前には、寝る決心をした・・・といっても寝れるかなぁ
明日から会社・・・やばいかも

ＧＴ５（２０１２／７／１６）

　今日は時間があまりないけど、「第４０回ドリフト・トライアル」をやってみよう
まずは、「Ｋカー オータムリンク・ミニ ドリフトトライアル」。
やはり軽自動車限定。って、非力な軽でドリフトできるのかしら
選んだ車は、「ダイハツＭＯＶＥ　ＳＲ－ＸＸ」。

４ＷＤのこの車を、トルク配分をリア寄りにして、パワーも上げて、タイヤをわざとプアにして・・・
かなーり微妙だし、長くドリフトを続けているとパワー落ちてきてつらいし・・・

ただ、ハイパワーマシンの「暴れ」が無い分、コントロールはしやすいかも
結局、世界８０００位くらい。ま、時間無いから次にいこう
　次は、「サルトサーキット２００５（シケイン無し） ドリフトトライアル」
車種制限はなかったので、俺のお気に入りの「シボレーカマロＳＳ（’１０）」に乗った。

別にドリフトしやすい車だからというのではくて、単純に恰好良いと思ってる車だから
ドラマ「ＨＡＷＡＩＩ　ＦＩＶＥ－Ｏ」で出てる車で、一目惚れしちまったからね

いやはや、意外にも乗りやすいし、ドリフトもしやすいときたもんだ
軽からの乗り換えなので、最初は、この有り余るパワーが扱えなかったけどね
結局あまり時間がなく（という言い訳）世界２００００位で今日は終了。
来週時間あるかなぁ

梅雨明け間近？

　７／１４（土）
　今日から３連休
初日くらいは、海でも行くべか　と思ったけど、昨日から暴風雨状態
朝はかろうじて雨は降ってないけど、この風じゃあ、どうみたって海は危険
ってことで、前日、子供達に期待させといて、中止にしちゃった
・・・ということで、朝はいつものお買いもの＆朝マック
子供達の怒りは、いつものゲーセンで鎮めてもらおうっと
午後になっても、強風はおさまらず、結局、一日何もしなかった・・・
　７／１５（日）
　いい天気ではあるけど、風は相変わらず強いなぁ
午前中、カミさんは町内会の仕事があるということで、お出かけ
ウチでじっとしているのも勿体ないので、３人を連れて、市民プールに行くことにした。
毎年お世話になっている近所のリーズナボーなプールで、９：００から２時間ちょっと、遊んだ
帰りがけには、こちらも恒例の（すぐ隣の）お店で、つまみ食い。

揚げたての「からあげ棒」、おいしいねー
小腹も満たして、ワイワイはしゃぎながら、プールを後にした。


午後はカミさんとｓが予定アリで、お出かけ。
残った３人は、（午前中の疲れもあり）まったり昼寝してた
夕方になって、俺とＫは、ジョギングで汗かいた
プールで日焼けしたのかな　若干体が熱いや

『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』を観ました。

　１９６９年７月２０日、アポロ１１号は月面着陸に成功。アームストロング船長とオルドリン操縦士は人類で初めて月に降り立った。全世界が固唾を呑んで見守ったこの歴史的偉業の陰で、ＮＡＳＡと米国政府がひた隠しにした事実があった。月の裏側に隠されていたのは、遥か宇宙の彼方よりやってきたトランスフォーマーたちの地球侵略の足掛かりとなる宇宙船が不時着していたのだった。そして、そこには・・・。
（公式サイトより）
　このシリーズも、いつの間にか、不動の「シリーズ物」と化してきましたね
今回は、前２作の前の時代の物語なんですね・・・冒頭の通り、思い切った設定ですよね・・・ホントだったら怖いかも
一応、トランスフォーマー達の間でも考え方で対立していたり、人間のほうも、自立するか、服従するかの選択があったりと、話ネタとしては、色々とあったりします。
が、そんな話をブッ飛ばすほどのアクションシーンだけを楽しめば、この作品はそれで良いように思えます
トランスフォーマーどうしの戦いは、前２作以上に派手になってますし、変形も、もう目が追いつきません。。。
（わざわざスローモーションにしているのに・・・です）
ビル倒壊時のサム達のサバイバルシーンは、ありえない動きです。。。
今回、３Ｄ上映もあったようですが、３Ｄで観てみたい作品ですよ、これ
とにかくすごいの一言。逆にウザく感じるかもしれませんが
あとは、個人的に、メルセデスとか、フェラーリなんかも出してくれているのが、うれしかったな
フェラーリとメルセデスは、ここでも敵対してるんですね
この作品の中で、一応の決着はつくんですけど、まだまだ敵もたくさんいて、どーみても続編がまた作られる感じですね
しっかし、すでにワンパターン化している展開で、これ以上続編でのウリをどう出すか・・・難題のような気が
ちゅうことで、キャストが豪華なのに、メカ＆アクションで全消し状態の作品・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません