半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

脱皮週間2012

2012-07-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はイマイチの天気
日曜日に海で日焼けし過ぎたので、今週は最悪だったね。
翌日は、シャツ着るのもヒリヒリで痛かったし、その後の2日は、皮がペリペリとめくれてくるし・・・
最初は鼻の頭とか、肩とかで、仕舞には、頭皮もペリペリって。
顔と頭皮は、会社にいるときも、顔を下に向けたら黒い皮が降り落ちてくるし
恥ずかしかった
綺麗に焼けたと思われた、Kもsも、見事に脱皮してた・・・
もっとも、本人たちは楽しいみたいで、俺も含めて縦一列に並んで、前の人の皮をむいて遊んでた

で、朝はいつものお買いもの&朝マック
カミさんがル・グランとかいうバーガーを食してた・・・パンがモチモチしてて、マックらしくない
帰ってからは、お掃除と洗濯三昧
午後からは、sの幼稚園の「なかよし会」が開催されるということで、構えてたんだけど、雨天順延だと
まあ、海行って、一週間厳しかったから、いい骨休みだわ・・・
昼寝もしちゃったし、昨日で1学期が終わった子供達の通知表をじっくり眺めてた
は、なかなかいい成績だった・・・自分でもうれしかったみたい。
は、いたって「ふつう」の成績・・・褒められているYに敵対心を燃やしてた
夏休み、ゲームばっかやってないで、頑張ってお勉強してくださいな
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『GAMER』を観ました。

2012-07-21 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 西暦2034年、世界中の人々はある“ゲーム”に熱狂していた。天才クリエイター、キャッスル(マイケル・C・ホール)が開発したオンライン・ゲーム“スレイヤー”では、脳細胞手術を受けた生身の人間がプレイヤーに遠隔操作され、激しい戦闘を繰り広げていた。無実の罪で投獄され、スレイヤーの戦士となったケーブル(ジェラルド・バトラー)は、「30回勝ち抜けば釈放」という条件にあと1回と迫り、世界中の注目を集めていた。だが、ケーブルは愛する妻と娘に再会するため、“ゲーム”の世界から自力で抜け出そうとする。
goo映画より)

 冒頭の解説にある通り、近未来の設定・・・アホですよねぇ
オンライン・ゲームが繁栄しているという時代、そして、その世界でのアバター達ってのは2034年まで待たずとも、現代でもアリガチな話ですが、生身の人間を遠隔操作する設定や、その操作される人たちが、犯罪者であるってのは・・・・
警察の経営とかいろいろと理由だてしてましたが、とってつけたような話なんで、この点が、おバカに見えてしまいました
ただ、スレイヤーというゲーム自体は、この作品の特徴の一つなんでしょうね・・・激しく、グロかったです
アバターの行動は、エロいし、さすがに日中に観れる作品ではなかったです。
(描写も内容も
この作品を見るきっかけになった、ジェラルド・バトラーについては、相変わらずの男臭プンプンで好きです
ただ、意外だったのが、敵対するキャッスルの存在ですね。
先日観終わったばかりの「デクスター」がここに出ているとは・・・彼の笑みは裏がありそうで、ホント怖いです
しかし、全く裏がなくて、あっけない結末でしたが・・・
こんな設定なら、何度でも続編は作れますね・・・面白く作れるかは微妙ですけど
ちゅうことで、一番家族に見せたくないのは、あのデブのプレイヤー・・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『行きずりの街』を観ました。

2012-07-21 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 郷里で塾講師をしている波多野和郎(仲村トオル)は、連絡が取れなくなっている元教え子・ゆかり(南沢奈央)の行方を追って、12年ぶりに東京にやって来た。都内にある名門女子高・敬愛女学園の教師をしていた彼は、生徒だった手塚雅子(小西真奈美)との恋愛スキャンダルで教師の職を追われた過去があった。東京に着いた波多野はゆかりが住む高級マンションを訪ねるが、何者かに物色された痕跡を発見、ゆかりの失踪の背後に事件の存在を感じ始める。
goo映画より)

 志水辰夫さんのベストセラー作品の映画化だそうです
のっけから、塾講師している波多野が、過去になんかあったんだろう・・・たぶん、スキャンダルだろう・・・と簡単に予想できます
いくら理由があるとはいえ、ゆかりの家庭事情のために、講師たる身の波多野が、わざわざ東京まで探しにいくという理由がわかりませんね
ほどなく、東京での波多野の前歴と、雅子の存在で、何があったのかはすぐわかるんですが、ワケ分からないのは、謎のチンピラが彼を狙っているということ・・・
どーみても、スキャンダル以上の何かがあって、その辺が、サスペンスになる・・・という組み立て方でしょうか
しっかし、雅子と波多野の関係ばっかり目がいってしまい、ゆかりの存在も、サスペンスの部分も、全く霞んでます・・・
(ま、俺が単純に、小西真奈美さんに惚れちゃってるからかも知れませんが
最後の廃校のシーンだけ、急に土夜のサスペンス調になってますが、妙に浮いてます・・・
一応、波多野の忌まわしい過去について、(ゆかりという存在を出して)克服するという結び方というのは良くわかりましたが、それにしても、裏方の事件の中で、イチ教師である波多野がここまで行動するという動機に、違和感を覚えちゃうんですよね
ちゅうことで、ゆかりの友人・江理のキャラが楽しかったかも・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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