半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ひとりでのんびり・・・

2012-07-07 23:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 最近、めちゃムシ暑いわ
今日は、1年に1度の3B体操のジュニア大会ってことで、俺を除く家族は、舞浜に出発
観戦場所が無いということで、俺は留守番することになった。
家族を送った足で、月イチの喘息検診に出かけた。
定期的に胸部レントゲンを撮るということで、そちらは異常なかったものの、血圧が若干高くて・・・監視せよとの事
ああ、また血圧手帳をつけていくの・・・面倒だなぁ
その後も、(留守番なれど)2~3、プラプラと車で回って、ガソリンを入れて、お昼ご飯を買って家に戻った
こんな天気なんで、午後は、たまったHDDの番組をひたすら消化した。
番組終了時期なんで、終わったら、ブログ感想・・・と、結構忙しい
夕方、家族を迎えにいったのちは、まったりとビールを飲みながら、F1予選の観戦。
日本もイギリスも雨なのねぇ・・・
いい加減、エアコン(ドライ)つけないと辛いわー
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2012年第9戦 イギリスGP・予選

2012-07-07 23:30:00 | えふわんの部屋
 イギリスらしい天気といえばそれまでなんですが、やや強い雨でしたね
今のところ、フリー走行3のみがドライで、あとはずっとウェット・・・決勝も雨だとか・・・
シルバーストーンの高速コーナーでのF1マシンの動きをドライで見たかった人は多いはず・・・残念です
Q1
 TV中継だけ見ていたら、路面状況がどんなのか、全くわかりませんでしたね。
iPadのアプリでライブで見てても、かなり難しかったです。
雨が降ってるのが局地的であり、各セクターのトップタイムの出方がバラバラ
とはいっても、下位6つの席はいつも同じってのはねぇ・・・
バトン選手は、最後のコーナーでイエローが出ていたから諦めたのかな
彼は、なかなか地元でいい結果が出ていないですよねー
Q2
 可夢偉選手は、Q1は理想的な走りでしたし、Q2も赤旗が出るまでは良かったです。
しっかし、赤旗明け、どーみてもフルウエットなのに、インター履くなんて・・・
折角の好調さが台無しでした・・・ペレス選手もです
Q3
 路面が若干好転していたため、ウェット、インターの選択が難しそうでしたね。
見事に当てたのが、PPのアロンソ選手なんでしょうね
(もっと言えば、フェラーリ入りした浜島さんの助言だと思いたい
あと気になったのはシューマッハ選手でしょうか
もともと彼はウェットは強いですから、明日、期待しましょう

 今回のタイム差を見ていると、どのチーム・ドライバーが、明日のウェットセッティングをどのレベルにしているかが、面白いところです。
今回は、「僅差」であった今までの戦いと違って、そのセッティングで大きくタイム差が出てくると思われます。
5グリット降格で、17番手スタートである可夢偉選手ですが、序盤の危険な状態を脱して、着実にポジションUPしてほしい・・・頑張れ
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GT5(2012/7/7)

2012-07-07 23:15:00 | げーむの部屋
 こんな天気なので、ウチで攻めますか
先週配信されてて、できてなかった「第39回 タイム・トライアル」を今日はやります。
まずは、「PP650/イギリス車 グランバレー・スピードウェイ/逆走 タイムトライアル」。
先週から、アストンマーチンに統一しているので、今回は、「V8バンテージ(’99)」に乗った。

この車(というか、アストンマーチン全般)に言えることなんだけど、パワーがあるけど、重い
タイヤもプアなんで、パワーを伝えるのも一苦労。
逆走のラインもイマイチ分かっていなくて、苦戦。

結局、ゴールドとったものの、世界では50000位くらい・・・
まあ、PP650までで、この車はPP530だから、ヨシとしないとね・・・

次は、「PP550 筑波サーキット タイムトライアル」。
選んだ車は、「DB2クーペ(’03)」

うーん、重すぎる・・・
細々とした筑波のコースでは、この車だとつらいわぁ・・・
ウリであるパワーを駆使するところが殆どなくて、フラストレーションもたまる

結局、こちらも世界20000位くらいまで詰めて終了。
不満だったので、上位の人たちが乗っている、(いつもの)「2Jレースカー」に乗って1週走ってみたら、一気に世界2000位くらい。
10分走り続けて、結局、世界1100位くらい。
これにて終了
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『湾岸ミッドナイト(全26話)』を観ました。

2012-07-07 19:34:01 | あにめ&ひーろーの部屋
 もともとは「ビックコミック・スピリッツ」で連載されていたんですね。
俺は「週刊ヤングマガジン」で、存在だけは知ってました・・・が、一度も読んだこと無かったです
オープニング(TRF)といい、CGで描かれた車たちといい、「頭文字D」ですなぁ・・・と思ったら、監修が土屋圭一さんで、制作がオービー企画ですか・・・同じですね
となると、どーしても、アニメの「D」と比較してしまいます。
「D」は、峠が舞台であり、コーナーを極める印象がありますが、こちらは、高速道路が舞台であり、純粋な「速さ」を求めるって感じですね。
一瞬、「そんなん単純じゃん」と思いがちなんですが、この作品を見続けていると、そんな事はないのが良くわかりました
他の車は、「障害物」と化しているので、その処理が大変・・・って、障害物のが正しい走行してるんですけど
そういったものではなく、車の「剛性」の重要性とか、エンジンの内部の構造などなど・・・うーん、勉強になります
さらに、速さを求める人間たちの、それぞれの葛藤とかも描かれていて、申し訳ないですが、意外でした
あと、みんな、なんだかんだ言って、イイ奴ばっかりなのもビックリ
「D」の場合、途中、最低なキャラが数名いて、そいつらの存在で、見ているこっちが熱くなる回があったけど、こちらは、バトルする奴らは、みんな、戦うときと、引き際をわきまえてます。
まあ、壁やガードレールに囲まれた道で、300kmもスピードを出して、引き際をわきまえないと、怖い結末が待っていますが
「悪魔のZ」という位なので、つきまとうジレンマとかが色々とあるのかなぁ・・・と思いきや、序盤だけで、あとは、ドンドンと速くなるだけってのは、若干拍子抜け
でも、気軽に30分見ることができるアニメとしては、良かったね。
ちゅうことで、あきおの声は、小栗くんで、達也の声は、拓海(「D」三木眞一郎)で・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『機動戦士ガンダムUC(5)』を観ました。

2012-07-07 15:55:40 | あにめ&ひーろーの部屋
 福井晴敏原作の同名小説のOVA、第5話。「黒いユニコーン」というサブタイトルです
第4話で、悲しい戦いを終えたばかりの、バナージ&ユニコーンに、黒いガンダム「バンシィ」が降ってきます
とにかく俺は原作を読んでいない状態で見続けており、次から次へと知らない存在が現れるので、凝視してないとついてけません
ロンド・ベル隊に拿捕された(といっていいのか?)ユニコーン、ここで見せてくれたのは、やっぱりブライトさんですね
彼が言ってた、(過去の)ガンダムとそれに乗った少年たちの話は、ぐっときますね
思えば、ブライトさんも、その歴代のパイロットとガンダムの「出会い」の、最大の目撃者ですもんね
ブライトさんの人脈も、地球連邦とも違うところがあり、なかなかクセ者だというのもわかりました。
そんな裏工作にカイはうってつけですね・・・まさか、俺の嫌いなベルトーチカまで出るとはねぇ・・・
オードリーとバナージは、理解できる展開でしたので、俺としては、マリーダとキャプテンの話のが興味ありましたね。
強化人間(人工ニュータイプ)にまつわる話は、どれも悲しい結末なんで、せめてこの2人は、強く生きていてほしい・・・
で、リディは、自分の意思の持ち方に迷っているようで、複雑な立場に置かれてしまいました。。。
バンシィによって、ボロボロに砕かれたデルタプラスの様は、リディの心のようでした・・・
後半戦は、ロンド・ベル、連邦軍、ネオ・ジオン、敵だか味方だかわからないグチャグチャの展開でしたね。
ユニコーンが緑色に輝き、奇跡を起こしたシーンは、「逆襲のシャア」のラストのようでしたね
・・・今回は、地球から宇宙への「つなぎ」でもあり、話としても、「つなぎ」役であったように思えます。
あと2話だそうですが、次は1年後だそうで・・・また来年、1話から復習しないとか・・・
ちゅうことで、ゼネラル・レビルってなんだかすごいなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『わたしを離さないで』を観ました。

2012-07-07 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 寄宿学校「ヘールシャム」で学ぶキャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドリュー・ガーフィールド)の3人は、小さい頃からずっと一緒に暮らしている。外界と隔絶したこの学校では、保護官と呼ばれる先生の元で子供たちは絵や詩の創作をしていた。18歳になり寄宿学校を出て農場のコテージで共同生活を始めた彼ら。やがてルースとトミーが恋を育むようになり、キャシーは孤立していく。その後、コテージを出て離れ離れになった3人は、逃れられようのない運命に直面する事に…。
goo映画より)(公式サイト

 カズオ・イシグロさんの同名傑作小説を映画化したそうで・・・実現不可能な映像化とも言われているそうで・・・すみません。全く知りませんでした
 冒頭から、子供たちが元気に学校で遊んでいる・・・んだけど、なーんか雰囲気が暗いし、先生も不気味に怖いし・・・
そんな雰囲気なのに、生徒は誰ひとりとして、違和感を感じていないのも、逆に不思議・・・
なぜ、そんな雰囲気なのかってのが、物語の序盤で分かってしまいます・・・
その内容は結構衝撃的で、「え、これって事実の物語」という疑問が浮かび、一時停止して、ネットで調べましたよぉ
キャシーら3人は、美男・美女に成長して、それぞれの生き方を選べるはずなんだけど、この場から逃げようとしないのがねぇ・・・
自身のこんな結末をすべて受け入れて、日々を楽しく過ごすなんて、俺にはできません
逃げて自由になる・・・なーんて、昔見た「アイランド」のような映画的な盛り上げ方をせず、粛々と、運命に向かっていく・・・後味はあまり良くないです・・・
ちゅうことで、最後のキャシーの笑顔の真意は・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『はやぶさ』を観ました。

2012-07-07 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2010年6月13日、日本から打ち上げられた小惑星探査機(はやぶさ)が、いくつもの絶体絶命のピンチを乗り越えて、地球に帰って来た。月以外の天体からサンプルを採取して持ち帰るという、NASAでしか成し得なかったミッションを果たすために。
 わずか1~2メートル四方の小さな(はやぶさ)の7年間・60億キロに及ぶ旅を支えたのは、ユニークな経歴を持つメンバーで結成されたプロジェクトチームだった。
公式サイトより)

 まだ記憶に新しいですよね。はやぶさ帰還のニュースは
小惑星イトカワの地表から物質を持ち帰っているのか・・・というのが、世界注目の的でした。
この作品は、JAXA全面協力のもと、限りなく事実に忠実に、かつ、プロジェクトメンバーも、実在の方々を演じているそうです。
一見、ドキュメンタリーになってしまうところですが、そこに、実在しない主人公の研究生、水沢(竹内結子)を立てて、プロジェクトの様々な局面を行き来する、いわば「案内役」をさせています。
また、はやぶさの「声」をコメントしているという点も、特徴的ですね。
この2点は、非現実的であり、賛否両論があるようですが、映画を見ているワケですから、俺はアリだと思いました
はやぶさが持ち帰ったものは、いわゆる、「粒」というにも大きすぎるくらいの物質だと聞いています。
そんな小さなもののために、これだけの熱意を持った人々が動き、研究を重ね、開発を繰り返し、何度もシミュレーションして、打ち上げ、そして、行方不明になっても、必死で探し続ける・・・そんな日々を見せられただけで、もう充分ですよね
プロジェクト外の人(国、村・・・など)も、それぞれ違う形で、そして難しい立場で接しているんだけど、結局、このプロジェクトに、「希望」「夢」を持っているのが、とても嬉しくなりました
ちゅうことで、水沢のキャラ設定だけは、なんか浮いてた・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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