半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

早朝から感動の涙・・・

2011-07-18 19:53:32 | 日々をたらたら(日記)
 昨日から体調がイマイチ。つうかまだ酒の影響からか、寝てても胸やけがやたらヒドくて、2:30頃に目が覚めてしまった。
いつもなら、ここから映画を見るんだけど、今日は違うよね。
そう、女子サッカー・ワールドカップの決勝戦を見ねば
序盤から、アメリカの怒涛の攻め・・・前半はなんとかスコアレスドローだったものの、後半に豪快に決められてしまい、意気消沈
しかし、残り時間わずかで、同点・・・そして延長戦に。驚きました
延長戦も息詰まる展開で、後半ワンバック選手のヘディングがズドンと日本ゴールを突き、夢も砕かれた・・・と思ったら・・・
ここから、カミさんや子供達も起きてきて、一緒に観戦してたけど、まさか残り3分で同点になるなんて
立ちあがって拍手しちゃったよ
そしてPK戦、相手は最優秀キーパーの(美しい)ソロ選手
ここからの結果は語ることないですよね
PKは、勝っても負けても厳しい戦いですよね。
(PK前の日本チームで、監督を始め笑顔だったのが、とっても印象的でした)
「両方優勝でいいのに」と思う気持ちはいつもあるんだけど、勝負の世界はそんなヌルくちゃいけないんだよね
今回は結果的に日本に神様がほほ笑んだんだけど、アメリカの強さは痛感しました
地上波が生中継を終えてしまったんで、BSに切り替えて、表彰式を観てたけど、優勝トロフィーを高々と掲げた澤選手を観たときには、涙が溢れました
本当に諦めず、最後まで頑張って、勝利を手繰り寄せた「なでしこジャパン」にありがとうそして、おつかれさまと言いたいです。
自分が生きているうちに幾つか目撃出来ている「歴史的な1コマ」に間違いなくなりました。

朝食を食べても、しばらくはそのニュースにくぎ付けになってて、カミさんと子供達は実家に遊びに行ってしまった
お昼に帰ってきて、子供達とプールに入って遊んで、遊んだ。
3連休最後は、イベントは無かったけど、世界的イベントをしっかり目に焼き付けました
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GT5(2011/7/18)

2011-07-18 18:58:46 | げーむの部屋
 今日はあまり運転する時間もなく、イベントレースも無いので、身勝手企画「思い出に残る名車シリーズ」。
まずは、俺が一番観たころの「DTM」ドイツ・ツーリングカー選手権
今でも一応チェックしているものの、俺が最初にハマったのは、1993年頃のレースです。
その中でも、好きだったマシンが、下のAlfa romeo 155 V6 Tiってマシン

この頃のDTMマシンって、「カウルを被ったF1」って感じで、ハイテク満載なんだよね。
真っ赤なボディに、ボンネットにアルファのマークが「でーん」とついてて、顔もいかついし、好きですねぇ・・・
ニコラ・ラリーニ選手はこのマシンで見事チャンピオンに立ったし、1990年にヘリコプター事故で右腕切断という大事故にあったアレッサンドロ・ナニーニ選手も、このマシンで見事復活したし

一応、ゲームなんで、数年後のニューマシン、アウディとニュルブルクリンクでバトルしてますが、迫力では負けないぞー
今の選手権ではアルファは撤退しちゃってるけど、イタリアの雄なんだから参戦して、メルセデスや来年から参戦予定のBMWと戦ってほしいなぁ

ドイツの選手権の次は、やはり日本の選手権、赤いマシンの次は青いマシンを紹介します
時代は、1990年、「日本ツーリングカー選手権」グループAとか呼んでたような
この年に、日産が満を持して投入した、R32(スカイラインGT-R)。
俺が選んだのは、長谷見選手のリーボック・スカイライン・・・ではありません。

奇麗なブルーのマシン、カルソニック・スカイライン(IMPUL)GT-Rです
「日本一速い男」星野一義選手(と鈴木利男選手)が駆るマシンです。
予選とか、決勝でキレたとき、星野選手は、以下の写真のように、コーナーを攻めまくってて、めちゃ格好良かった

(しょっちゅう、攻めすぎて、片輪浮いてたなぁ・・・)
このカルソニックを始め、他のGT-Rと共に、1990年はGT-Rは、6戦6勝と圧倒的な強さだったんだよなぁ
ゲームでは、星野選手が一番輝いていた富士スピードウェイで、現在のスーパーGTでのGTRと「世代を超えたバトル」をしてみた。

さすがにもう車格が違いすぎるけど、当時の活躍が色あせることはありません
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