半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2010年第4戦 中国GP・決勝

2010-04-21 22:00:00 | えふわんの部屋
 フライアウェイの開幕からの4戦を見た限り、今年のF-1は観所が満載で面白いですねぇ
今回も、「天候」という不確定要素が絡んではいましたが、それが無くても、至るところで注目するシーンがありましたね
その4戦のうちに、バトン選手が2勝するなんて、誰が予想したでしょうか
国際映像で、何度も映る、しかも今回はカメラにKissしてるジェシカ嬢も、すっかりF-1キャラと化してますな
アグレッシブ全開のハミルトン選手も、本来ならトップ獲りたかったんでしょうねぇ
3位ロズベルグ選手、序盤、タイヤ交換せずスリックに賭けてトップを快走してた彼を見て、「初優勝か」という期待もしましたが・・・ただ、彼のコンスタントな入賞は素晴しいです
同僚シューマッハ選手は、厳しいシーンが多かったですね 今回は同僚とのタイム差も広がってしまい、ちょっと心配です
フェラーリで気になったのは、やはり2人の最初のピットインでしょう
あそこって、抜いていいところじゃないですよね
これ以上、後ろを走ってられないアロンソ選手の思いは良く分かりましたが、マッサ選手も人がいいなぁ・・・
ワールドチャンピオンは1人しかなれないんですもんね。。。チームメイトとはいえ、いづれは厳しい戦いをしなきゃなんないんですから、仕方ないんじゃないでしょうか
ハミルトン選手とベッテル選手のピットアウトのシーンもしかり・・・
スポーツという枠内での行為であれば、ガチンコは歓迎する俺です

あと目立ったのは、ペトロフ選手とアルグエスアリ選手です
ロシア人で初のポイントGET、彼も結構アグレッシブですね
アルグエスアリ選手は、昨年と個人的な印象が変わりました。
昨年はつらいデビューでしたが、年末にしっかりテストして望んだ今年は、同僚と比較しても速いし、バトルもフェアできっちりしてるし、良いです
・・・で願わくば、可夢偉選手も・・・といきたいところですが、今回は完全にもらい事故で、またもや序盤で脱落
本人の弁もありましたが、「お祓い」してください
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週末であって、休みじゃない・・・

2010-04-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
4/17(土)
 待ちに待った週末なれど、今日も会社だす
朝食後、すぐに行って、帰りは7:00
家族と合流して、いつものお買い物・・・マックは食べずに一日終了
4/18(日)
 いい天気なれど、今日は情報処理試験の日
弁当持参で、朝から夕方まで・・・うーん、毎度の手応えのなさに落ち込みmax
気分入れ替えて・・・ビール片手にF-1中国GPをTV観戦
・・・とりあえず、気分転換しなきゃねぇ・・・
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2010年第4戦 中国GP・予選

2010-04-17 22:00:00 | えふわんの部屋
 今年の上海は、結構客は入っていたような気がしますね。
ただ、バックストレートのあの大きな文字(看板?)は、どーも好きになれません。あそこにも客入れればいいのに
Q1
 新興3チームは、まだまだイバラの道ですね チームの2人のドライバー間にタイム差があまり無いという点からも、単純にマシンが遅いってのが理解できますね
面白かったのは、ペトロフ選手の存在ですかね。彼が出走する・しないで、あれほど他チームが慌しくなってたのはねぇ・・
Q2
 可夢偉選手は相変わらず厳しい・・・ただ、同僚デラロサ選手に比べ、確実に差をつけているのは良い傾向ですよね
Q3
 ヴェッテル選手のアタックは、昔ゾクゾクしていた頃のPP争いに近い興奮がありますね
ウェバー選手、ハミルトン選手、ロズベルグ選手など、アタッカーと呼ばれるライバルがいても、最後にかっさらって行くあの格好良さ
ただ、確実に進歩しているマクラーレン勢、そしてやはりアロンソ選手は、しっかり後ろをとってますし、明日は分からないなぁ

明日は雨が確実に降るそうで、またもや波乱の展開ですかね。
シューマッハ選手、頑張れ
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『カフーを待ちわびて』を観ました。

2010-04-17 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ゆるやかに時間が流れる南の小さな島で、雑貨店を営みながら、愛犬・カフーと暮らす不器用で地味な青年・明青(玉山鉄二)のもとに、ある日1通の手紙が届く。その手紙には「あなたのお嫁さんにして下さい」と書かれていた。やがて一人の美しい女性・幸(マイコ)が訪ねてくる。そして何の説明もなく、明青の家に住み付いてしまう彼女だったが、彼女のことを“カフー”(=良い知らせ)として受け入れ、明青は幸と共に暮らし始める。
goo映画より)(公式サイト

 この原作、第1回日本ラブストーリー大賞を受賞したそうで・・・そんな賞あったんですね・・・というか、色々あんのねぇ
のんびりした音楽、のどかな沖縄の風景・・・開始してすぐ癒されますなぁ
そんな小さな島で始まる物語も、かなりのんびりしてます
「嫁に来て幸せにします」という絵馬を見て、ホントに女性が会いにくる
それもとびっきり美しくて、明るくて、爽やかな女性ときたもんだ
「絵馬の情報(+α)で、どうやって手紙出せたの」や、その他にも、正直突っ込み所満載なんだけど、そんな事はどーでも良い
その位、マイコさんが可愛いっす
それだけで充分だったりする俺がいます
マイコさんって、この作品で初めて知りましたが、この役はズルイですよね。メロメロです
そんな彼女が転がりこんで、不思議な同居生活が始まるけど、こんな「ありえねー」話には裏があって、その裏がどれなのかってのが、中盤以降の楽しみですかね。
沢村一樹演じる政治家が、「ありえねー」くらいにドス黒だし、彼が明青に送り込む女ってのが、これまたとびっきりの姿した奴だし・・・笑えるなぁ
結果、この作品って、ファンタジーじゃねーかって思うんですよね
ちゅうことで、マイコさまさまで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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sの入園式

2010-04-13 20:06:37 | 日々をたらたら(日記)
今日は会社お休みス
昨日までの雨と寒さがなく、朝からいい天気だし暖かい
そう、今日はsの入園式だっ
いつもの平日と違い、ソファでうたた寝こいてる俺を尻目に、YとKは相次いで小学校に行っちゃった
sも、今日これから始まるイベントが、なんとなく理解できているらしく、ちょっと顔がこわばってきた
9:00に自転車で出発し、10分で幼稚園に到着
・・・思えば、Yの時はKのお守り、Kの時はYと外にいたので、今まで入園式は、ちゃんと観た事がなかった・・・
今回は初めて、夫婦2人揃ってsを見届けることが出来る
カミさんはsとずっと付き添いで式に参加し、俺はムービーとデジカメを持って端で撮影・・・と思ったけど、まあ若いお父さん連中の勢いのいいこと・・・
いい場所はガンガン割り込みされちゃって撮影、ほとんどできなかった

当のsは緊張は解けたものの、終始落ち着きはないし、途中ずっと鼻○ソほじってるし、そんな姿ばっかりカメラに撮っちゃったよ
先生(なんと、Kの年長のときの先生)に名前を呼ばれても返事できてないし・・・
こりゃ、世話かけちゃうなぁ・・・
親も今一度、教育しなきゃね
帰り際に、園庭にある桜の木でパチリ
すっかり葉桜だけどねぇ
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『花の生涯~梅蘭芳』を観ました。

2010-04-13 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 メイ・ランファンは北京の京劇一家の3代目として生まれるが早くに両親を亡くし、叔父とも少年のころに死別する。その後青年になった彼(ユィ・シャオチュン)は女形のスターに成長するが、伝統重視の京劇の世界に疑問を抱いていた。ある日、彼は海外で学んだチウ・ルーパイ(スン・ホンレイ)の講演を聞き感銘を受け、これからは京劇にも改革が必要だと思い知る。
yahoo映画より)

中国の「京劇」ってのは、映画で何度かお目にかかったことがある程度の知識しかない俺です
この梅蘭芳ってヒト、その京劇の女形でとても有名だそうで、タイトル通り、この方の生涯を綴った作品になってます
序盤から、この京劇を通じて、幼少時代から、大人になる梅蘭芳が観れますが、「華麗」「美しい」というシーンが続いてて、目が奪われますね
国を代表する文化人(って言ってもいいですよね)になった彼だけど、一人の人間としては、結構寂しく映ります。
そんな彼の前に現れた小冬(チャン・ツィイー)の存在、こりゃ参りましたね。
同じ京劇をしている仲間として、梅蘭芳の孤独さを理解してあげるだけじゃなく、あんなに美しいとキタもんで、こりゃ、ベタですが、「惚れてまうやろ」でしょ
ただ、奥さんも立派・・・という、奥さんがいなかったら、その後、あれだけ偉大にならなかったような気がします
後半、日本が絡んできてからの話は、後からネットで知った歴史と比較すると、ちょっと美しく描きすぎているのかなぁ
この時代に、アメリカや日本で公演を行うってだけでも、物凄い快挙だというのは、当時の史実を知れば知るほど分かってきます
ちゅうことで、中国映画の映像美は独特で好き・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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遅めの花見?

2010-04-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
昨日はしゃぎ過ぎたんで、今朝は皆、寝坊気味
天気予報はイマイチだったのに、天気がよさげだったんで、あけぼの山公園に行った
まだ10時過ぎってのに、近場の駐車場は満車、道路は渋滞でビックリ
公園は、チューリップ祭りが間近ってことで、色とりどりのチューリップが咲いて綺麗だった
広場では、ブラスバンド演奏が開催されてて、しばし音楽鑑賞
その後は若干散りかけた桜山に登って、写真をパチリ

その足でそのまま、いつものお買い物&昼マック
帰ってのんびりしてたら、またもや昼寝こいてしまった
夜になって、お方づけと、sの幼稚園の準備
明後日の入園式まで、桜は持たないかなぁ
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『007 慰めの報酬』を観ました。

2010-04-11 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 初めて愛した女・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを尋問し、背後にいる組織の存在を知る。早速捜査のためにハイチへと跳び、知り合った美女カミーユを通じて、組織の幹部であるグリーンに接近。環境関連会社のCEOを務める男だが、裏ではボリビアの政府転覆と天然資源の支配を目論んでいるのだった。ボンドは復讐心を胸に秘めながら、グリーンの計画阻止に動くが……。
goo映画より)

 前作「カジノ・ロワイヤル」の続編だそうで、話が繋がる007シリーズってのは結構珍しいですよね
のっけから、アストン・マーチンとアルフォロメオのド派手なカーチェイス、更にその後もアクション・・・たった15分で既に「口ぽかぁん」のアクションが2つも
その後もとにかく、アクション中心なんで、疲れているときに観ると、スカッとする気分を超えて、更に疲れますぞ
前作で恋人を亡くしてしまったのを、未だ引きずってるんで、今回はあまり「お色気」が無かったような気がします。ボンド・ガールの美しさにうっとりするのも、このシリーズの魅力なんですけどねぇ
しかし、このボンドさん・・・目的のためには、ちょっと殺しすぎなくらい、人を撃つし・・・普段控えめなMが、やたら表に出てこなければないないってのも、ボンドがいかに「プロじゃない」のかを表していますよね
こっから成長するってコトは、このダニエル・クレイグ版ボンドは続くってことですよね
彼はとっても魅力的ですし、俺は賛成ですぞ
ちゅうことで、メインテーマは、やはり最初に出して欲しかった・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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3つのお祝い!

2010-04-10 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
いい天気だなぁ
 今日は(も)ワケありで朝から会社
午後4時くらいにあがって、家族と合流し、電気店に寄った。
そ、今日はじいちゃんの誕生日ってことで、プレゼントを物色
俺、妹、弟の3人での共同出費ってことで、空気清浄機とデジタルフォトフレームを候補にあげたけど、熟考の結果、デジタルフォトフレームに
苦手な「値切り交渉」をしたけど、全く受け付けてもらえず玉砕
一旦家に戻った後に、実家、妹家族とウチで、外食に出発
妹のとこの次男坊が、今日入園式だったってこと、そして、ウチのsも来週入園ってことで、じいちゃんの誕生日含めて3つのお祝いを兼ねた
久々に弟とも会話して、たらふく食べて・・・・楽しかった
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『デュプリシティ スパイはスパイに嘘をつく』を観ました。

2010-04-10 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 CEOハワード率いるトイレタリー業界最大手のB&R社に激しいライバル心を燃やす新興企業エクイクロム社のCEOディックは、強力なスパイ・チームを組織しB&R社の機密を収集することに躍起になっていた。新しくチームに加わったレイ(クライヴ・オーウェン)は英国の諜報機関MI6元エージェント。早速、ハワードが世界を牛耳る新製品の発表を控えているという情報を、潜入スパイで元CIAエージェントのクレア(ジュリア・ロバーツ)から入手する。
goo映画より)
 サブタイトルがなんだかベタですよね。「スパイはスパイに嘘をつく」なんて・・
レイは元MI6、クレアは元CIAってことで・・・まず「元」だから、これらの有名な組織が絡む国際スパイ映画ではありません
国家間の争いではなく、カ○ラ発明をめぐる産業スパイってのは、規模が大きいのか小さいのか・・・
ただ、発明品ってことで、どちらの企業も人命をかけた戦いしてるってのは、お気楽な物語とは裏腹に、シビアな戦いです
案の定、レイとクレアは、お互い愛情があんのか無いのか・・・騙し騙されの繰り返し、緊張感も無いし、役者さんのみが魅力かも
「愛、それとも嘘」という選択の結末は・・・あっけない
結果的に、サブタイトルを作って、物語を盛り上げようとしている気がしてならないっす
ちゅうことで、企業のトップ同士の振る舞いのが面白かったで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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