半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

第14戦 ベルギーGP・決勝

2007-09-17 13:26:07 | えふわんの部屋
 ヨーロッパラウンド最終戦が終わってしまいました
スタートは大きな混乱が無いなぁ、と思ってたら、アロンソ選手ハミルトン選手はかなり厳しいポジション取りをしてましたね~ここはランオフエリアが広いので、アロンソ選手もあそこまで幅寄せしたのでしょうけど…
結局、上位4人は、ピット戦略での順位変動もなくそのままフィニッシュしました。
その後方では、クビサ選手、ロズベルグ選手の走りが見応えがありましたスパで一番光ってましたよね
トヨタ、ホンダの日本勢はかなり厳しい戦いをしていました。来るべき次の日本GPに向けて心配です。直前のヘレステストでの改良を望んでいます
同じことがスーパーアグリにも当てはまります。琢磨選手はいいレースをしていたと思いますが、スパイカーのスーティル選手に先着されたのはショックです

さあ、次は富士・日本GPです
昨年同様、今年もちょっと行けそうになくて、とっても残念ですが、
もちろん生で、音量最大にして、LIVE感覚で観戦したいと思います
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『夢駆ける馬ドリーマー』を観ました。

2007-09-16 06:45:00 | えいがかんしょうの部屋
 骨折した競走馬(ソーニャドール)の奇跡の復活、それにまつわる一つの家族の絆を描いた(これまた)実話の作品。(公式HP)

ベン(カート・ラッセル)は優秀な調教師でありながら、人生うまく行ってません妻と口論になったり、オーナーと対立したり…
唯一、一人娘ケール(ダコタ・ファニング)の前では優しく、苦労を見せないよう心がけてます。う~ん、この辺はなんか理解できるなぁ
ソーニャドールの骨折で、思わずケールの前で殺すのではなく、引き取る判断をしたベン…回復したソーニャには種がつかない…こんな厳しい展開でベンが決断したのは、ソーニャを愛するケールに託すこと
ここから運気がガラッと変わります
馬は元気になるは、走りたがるわ、家族は一つになるわ、嫌味な元オーナーは恥をかくわ…ちょっと出来すぎなんじゃないって感じです
俺が思うに、この幸運は、ベン本人というより、ケールの素直な気持ち、一歩離れたところで暖かく見守ってるクリスや、支えた妻リリーといった周囲の人たちから来たものですよね
そしてラストのブリーダーズ・カップ・クラシック、出来すぎの果ては、更に劇的なレースで…競馬のことは殆ど無知の俺が観ても楽しめました。カメラアングルが良いのか、前に観たこの手の映画より、迫力があってよかったです
ちゅうことで、俺は馬よりダコタちゃんで、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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第14戦 ベルギーGP・予選

2007-09-15 22:30:00 | えふわんの部屋
2年ぶりのスパ・フランコルシャン
大幅なコース改修があったと聞きましたが、確かに見てとれました。広くなった1コーナー(ラ・ソース)、ケメル・ストレート後の下りの幾つかのコーナーもランオフエリアが広くなり、一部はアスファルド装してましたね。最後のバス・ストップ・シケインも鈴鹿のシケインのようになってました。
事前のテスト時にドライバー評の悪かったピット入り口は、確かに危ないですね。狭すぎる 万が一あそこでマシンがストップしてしまったら、蓋を閉めた状態になっちゃいますよね
とはいえ、70mの高さを一瞬で駆け上がる名物オー・ルージュ、逆に下りながらの超高速コーナー・ブランシモンなど、見ているこっちがゾクゾクするコーナーは今も健在で嬉しい限り
全長7kmというロングコース、是非生で一度見てみたいものです
Q1
今回のアグリ勢は持ってきた空力パーツが合ってなかったようで、とっても苦しいです。タイヤマネジメントも厳しいようで、決勝も我慢の戦いになりそうですバリチェロ選手も全然駄目っぽいですね
Q2
最後のタイム合戦はものすごく入れ替わりが早くて、目が回りました
結局最後に泣いたのがフィジケラ選手、更に彼はエンジン交換のペナルティだそうで
Q3
ライコネン選手は速いですねぇリアに違和感を感じながらもタイムを出してしまう所がなんともはや…同僚マッサ選手は速いけど、何度もコース外したり、カウンター切ってたりと暴れてました。
彼ら2人がマクラーレンを封じ込めないと、戦いとしては面白くありません

マクラーレン-フェラーリによるスパイ疑惑事件は一応の決着を見ました。1億ドルの罰金に加え、今シーズンのコンストラクターズポイント除外というとても重いペナルティが科されたことについては色々と思うところもありますが、今はどちらも歴史あるプロフェッショナルなチームとして目の前の戦いに集中して欲しいと思います
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『グローリー・ロード 栄光への挑戦』を観ました。

2007-09-15 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1997年にバスケットボールの殿堂入りを果たした実在のコーチ、ドン・ハスキンズの自叙伝を映画化。人種差別の残る大学バスケットボールリーグで奇跡的な優勝を勝ち取るまでを描いています。(番組紹介)
1966年、ちょうど俺が生まれた頃のアメリカ大学バスケットリーグでは、黒人選手は1試合を通じて3名までという暗黙のルールがあったそうです
しかし、ハスキンズは、資金も無い弱小チームのコーチに就任し、勝つことを命じられ、ひたすら州外から能力のある選手をスカウトしてきます。能力優先なんで、そこに白人も黒人も無いワケで…力をつけながらも、周囲の目・行動が厳しいです
 ただ、ハスキンズはあくまで生徒達の能力を信じて勝ち続けます。途中チームメイトである白人選手と黒人選手との対立や、ハスキンズの奥さんへの嫌がらせなど…容易なサクセス・ストーリーなんて無いとは思ってましたが、そりゃそうですよね
ちょっと意外だったのは、ハスキンズは、基本を重視し、規律を重んじるコーチだったはずなのに、生徒の意見や主義に折れたり、規律に厳しい点があまり感じられなかった点です。
(前に観た「コーチ・カーター」役のサミュエル・L・ジャクソンが物凄い強い人だったから、そう思うだけかも??)
バスケの試合は、他の同類の映画に比べると、ちょっと地味かなぁ、実話だから、派手なアクションや、劇的な勝負は控えめだったのかなぁ
エンディングのスタッフスクロールで、実在の人々の当時のコメントが聞けて、今まで観たこの作品の説得力が増しましたね
ちゅうことで、これもブラッカイマー製作で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『第13戦 イタリアGP・決勝』

2007-09-11 05:51:39 | えふわんの部屋
 今回は1ストップ作戦2ストップ作戦という感じでしたね。戦略の違いから生まれるバトルは観る方も理解してないと難しいです
 マッサ選手は残念ながらチャンピオンシップ争いから脱落してしまいましたね。フェラーリはこれでライコネン選手に注力するのかもしくはドライバーズタイトルを諦め、今まで通り2人を平等に扱ってコンストラクターズのみに狙いをつけるのかが見ものです。
しかし、地元で信頼性に泣かされるってのは、昔のフェラーリのようで
アロンソ選手は完璧でしたね ハミルトン選手は不調ながらも、スタートでマッサ選手を…そしてピット作戦で先行されたライコネン選手をギリギリの所で抜いて、強引に2位につけた点も大きいです。この2人の戦いはこれから熱くなりそうです
 久々にバトン選手の上位争いが見れたのはホンダとしてもちょっと光が見えたんでしょうかね。逆にトヨタはやはりレースペースに改善が見られなかったのが…来る日本GPに向けて向上していって欲しいものです。
琢磨選手に関しては、スタート時のブレーキトラブルが痛かったですレース中のファステストラップは同僚デビッドソン選手より良かっただけに、課題は予選での上位進出ですね

ここMONZAは、昔ながらの高速サーキットであるのが魅力なんですが、フリー走行のライコネン選手、そして決勝でのクルザード選手のクラッシュを見ると、ちょっと危ない点も否定できないですよね
更なる改修が必要なのかも知れませんが、それでここの魅力が減ってしまうのも…複雑な心境です
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休みはこれから??

2007-09-09 19:19:30 | 日々をたらたら(日記)
 ここ1週間、色々あって、ブログネタも溜まってるんだけど、さばけない~
ちゅうことで、沢山語りたいけど、ダイジェストで
 9/6(木)
 仕事がバタついてて、会社出たのが9:30過ぎ。
電車に乗ったのはいいけど、台風9号の影響で、北千住と松戸の間で電車が止まり運転見合わせ
約3時間弱、立ちっぱなし トイレもない冷房がガンガンかかった電車での、閉塞感漂うこの雰囲気、皆殺伐としてた
その後もちょっと動いては止まって、乗り換えては止まって…で帰宅は1:30
もうぐったり
 9/7(金)
 約3時間の睡眠も強風で浅かったなぁ
常磐線が止まってるってことで、会社へはTXで行くことにした。
さすが後発電車のTXだね。ダイヤの乱れもないし、駅も雨風が入らないし
ただ…考えることは皆同じ、途中から物凄い乗車率になってる
予定より早く仕事開始し、早く終わる…って理想は崩れ、不本意な明日休日出勤決定 疲れは重なる一方…
 9/8(土)
 いつもの朝映画、パン朝食の後、月イチの喘息検診に。
先月の血液検査の結果が出た。血糖値が若干あがっちゃった以外は平均値。
その後は会社に行った。帰宅は9:30…なかなか上手くいかないね
 9/9(日)
 9:00から小学校の草刈り。炎天下の校庭で小鎌を片手に2時間、雑草を刈った
汗だくで帰宅後、間髪入れずにいつものお買い物&マック
シャワーで一旦汗を落とした後は、ちょっとの休息。その後はたまりにたまったブログをさばいて今に至る。
なんかこの土日はあっという間だったなあ。仕事に押されてとってもフラストレーションがたまってるなぁ
さ、休みはこれから 秋味片手にイタリアGPを見よう
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『Devil May Cry(全12話)』を観ました。

2007-09-09 18:06:55 | あにめ&ひーろーの部屋
CAPCOMの同名人気ゲームをアニメ化したものです。
「Devil May Cry」という便利屋(なんちゅう名前か)が職業の主人公ダンテ、便利屋とは名ばかりで、世界にはびこる悪魔を見つけては淘汰していきます。

基本的に1話完結、毎回何かエピソードがあって、すったもんだあり、最後は人間の姿をした悪魔が本性を現し、それをやっつける…良くも悪くも、これの繰り返しです
イマイチなところは、悪魔のデザインかな 昔から悪魔系のアニメを手がけてたマッドハウス製作なんですが、今回も他の作品とあまり変わらず…惚れ惚れするような悪魔が見たかったです
良かったところは、ダンテをはじめとする各キャラの存在でしょうね。個性的なキャラに安心できる声、そしてキザなセリフ…この作品にはピッタシですね
1話完結なんで、大きな盛り上がりもないまま終わってしまったのは残念ですが、ま、毎回毎回、ダンテのガン&ソードアクションで終わるってのは、水戸黄門と共通した安心感ってことで、マルですかね
ちゅうことで、ストロベリーパフェおいしそ~で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アンダーワールド』を観ました。

2007-09-09 07:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 舞台は、何百年にも渡るヴァンパイア(吸血鬼)とライカン(狼男族)の壮絶な戦いが行われている世界「アンダーワールド」。ヴァンパイアの女処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセイル)は、ライカンに執拗に狙われている人間マイケル(スコット・スピードマン)と接触を図る。マイケルの存在、セリーンの過去の真実とは…。

 何も知らずに、この映画の続編「アンダーワールド:エボリューション」から観てしまい(感想)、何がなんだか分からなかったところ、会社友人が偶然このシリーズのDVDを持ってたんで、甘えて借りちゃいました(ありがとうTjさん)
ちゅうことで、やっとお話がつながったというのが一番の感想ですね
セリーンとマイケルが何だか逃げ回っていた理由、ヴァンパイアとライカンの構図や主要キャラの立場も、この作品から見てれば全く問題なく理解できます
とはいえ、この映画に俺が求めているのは、物語というより、この独特の世界観とアクションですね
一風MATRIX風なややダークな雰囲気、そしてガンアクションなんだけど、MATRIXと違うのは、やはり吸血鬼と狼男という戦いという所ですよね
人間の姿で戦いつつも、次第に変貌していくサマは、なかなか見応えがあります
このシリーズ、まだまだネタが残されてますし、3作目も製作が決定したそうで…ただ、監督は代わるし、何と言ってもケイト・ベッキンセイルの出演がまだ未定だとの事…心配だわぁ
ちゅうことで、吸血鬼の住処はやっぱりお城なんだなぁ…で70点
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第13戦 イタリアGP・予選

2007-09-08 22:45:00 | えふわんの部屋
超高速のMONZA
各マシンの前後のウイングの角度が、ここだけは別格ですね~。無くてもいいんじゃないかってくらい寝てますもんね
Q1
 左近選手は攻めてましたが、残念なクラッシュ。Bスペックのマシンを早々に傷つけてしまってチームの評価を下げないといいですが
琢磨選手も残念。ただ、今回は調子よさそうですし、トップスピードも出ているみたいなんで、事故さえなければ追い上げ可能かも知れませんね
ラルフ選手、川井ちゃんからも厳しい言葉が…
Q2
 縁石の影響で、色々なところでスピンなどがありましたね。
ヴェッテル選手が調子よさそうです。ここでは最下位でしたが、同僚より速いですし、フェラーリエンジンでもありますから、明日は頑張らないと
Q3
 バトン選手、トゥルーリ選手は頑張りましたねぇ。毎回、レースペースは良いホンダと、レースペースが悪いトヨタ、明日はどう転びますかね
地元フェラーリを差し置いて、マクラーレン勢が飛びぬけて速いですね
アロンソ選手が僅差でPPを取ったとはいえ、ガソリン量の差もあるでしょうから、気は抜けません。
 逆にフェラーリ勢はBMWに食われてしまいそうな厳しい状況 ルカさんも、シューマッハも来てるので、何とかしないと

1ストップが多いという話をしてましたが、となると、ソフト&ハードの両タイヤで半分ずつ走行しなければならないという状況。
両方のタイヤをちゃんとマネジメントでき、ペースに差を出さないチーム&ドライバーが有利 その点を興味深く見てみたいと思います。

そうそう、嬉しいニュース
2009年! 鈴鹿復活!
ホンダ&鈴鹿サーキット様…改修工事等、大変でしょうが、期待してます
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『REIDEEN(全26話)』を観ました。

2007-09-08 22:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 『ライディ~ン フェード・イン
懐かしいですね~、「勇者ライディーン」。独特の設定。安彦良和さんのキャラや石像のようなライディーン…超格好良いゴットバード(プラモデルもちゃんと変形したのは当時驚いた)。子門真人のオープニングは今でも歌えますよ
あの30年以上前のアニメが、Production.I.G.製作により現代に蘇った作品がこの「REIDEEN」です。

舞台が現代になってて、でもREIDEENにまつわる謎(遺跡とか山とか)は昔風ってのが、かなり違和感がありますね
まあ、最後の最後まで、そのREIDEENにまつわる謎は(一部を除き)解けないまま終わってるんで、これはこれで諦めなのかな
敵対するメカ(生物?)が、エヴァ風で色々とバリエーションに富んでたのは楽しかったです。また、役には立たないものの、軍隊(自警隊)のメカ「迅雷」「紫電」もいいですわ
あの不思議少女(碧乃)は結局何? 愛しの星川さんは生きてるの REIDEENより格好良いライバル「ガディオン」はあんなあっさり…
ラストがなんとも大味?大胆?な展開で、こういった数々のネタをすっかり説明せず終わってしまったのは残念ですが、ま、記憶にもあまり残らない作品のようだから、いっか
ちゅうことで、金色の鳥、ゴッドバードの姿に免じて35点
あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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