半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの夜泣き…

2007-03-10 22:03:09 | 日々をたらたら(日記)
 今週もキツかったなあ…
仕事もそーなんだけど、更にも増してここ最近ツライのが、次男sの夜泣き
寝床に入って、30分~1時間後くらいに、ぎゃあ~っとくる
こっちが丁度睡眠に入ろうかってタイミングに…しかも、「自分の喉痛めんじゃないの?」ってくらい大きな声で…
4時起床の俺にとって、深夜に泣かれてしまうと、翌日が…
まだまだ母乳なんで、ど~してもカミさんに相手してもらう事ばかりで、俺以上に大変なのはカミさんなんだけどね
すぐ側で寝ている長女Yも、うるさいらしくてフンフン言い始めるもんだから、更に状況は悪化していく
こんな状況でも、全く動じず、イビキかいて寝てるのが、俺の隣に寝ている長男K。羨ましいワ
思い返してみると、Yもかなり夜泣きがひどくて、初めての子供だったこともあり、親のほうがノイローゼ気味になってたなあ…と。
次のKは真逆で、全然苦労した記憶が無い…
そうやって考えると、Yと顔がそっくりなsは、夜泣きまでソックリってことか…
まあ、Yの時に経験済なんで、当時より幾分対応もできるし、対策も立てたりできるから、なんとかなってるけど…
今日はとりあえず、風呂の時間と睡眠のタイミングを変えてみている。今晩はどーなることやら…

って、すっかり回想してますが、今日はいい天気だったね
明日は雨らしいんで、お掃除と布団干しを早々にこなし、月イチの喘息検診に出かけた
今の時期=季節の変わり目…気温の変化が激しい時、喘息の発作が起こらないって嬉しいね
午後はちょっとしたお買い物をしに、家族でウロチョロ
花粉症のカミさん&Yはつらそうだけどネ
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今更『はじめてのWii』

2007-03-10 15:02:22 | げーむの部屋
 Wiiと同時に買った『はじめてのWii』について、今更ながら感想を
これを買った殆どの人は、このゲームの魅力というより、Wiiリモコンがもう一つ欲しいからって感じじゃないかなあ
俺はというと、その殆どの人のうちの一人に間違いナイ
だって、定価4800円、で、Wiiリモコン単体が3800円だから、実質ゲームは1000円だしね。
1000円で遊べる9つのミニゲームの感想と、ゲーム毎の成績でもらえたメダルを発表
STEP1 シューティング
 昔の光線銃ゲームだね 風船撃ったり、鳥を撃ったり…
まばたき出来ないのがキッツイわ 中途半端に構えてると照準がブレるんで、両手で抑えながら打つと狙えた。金メダル
STEP2 あのMiiを探せ
 沢山の人の中から同一人物をひたすら探すゲーム。目配りが大変
自分より先に家族に発見されると、ちょっと敗北感…
これも金メダルだけど、家族の協力があってのこと
STEP3 ゆびさしピンポン
 ファミコンであったピンポンに似てる。ただ、ボールの場所にいれば勝手に打ってくれる。卓球部出身の俺としては、それがちょっと不満
相手の左右へのフリがえげつない 目が疲れるけど、なんとか金メダル
STEP4 ポーズMii
 見た目の楽しさとはウラハラに、かなり頭も使うし反射神経も必要なゲーム。これが一番苦手というか、嫌いなジャンル 銅メダルでいいや
STEP5 ホッケー
 テレビゲーム15って初期のただただ打ち返すゲームをちょっと進化させたって感じ
コンピュータ相手だと、序盤はちょっとした角度をつければ大量得点GET可能 金メダルが限界かな
STEP6 ビリヤード
 9ボール風だけど、ルールが違う カミさんと対戦して負け続けてるゲーム
ちゃんとスピンかけたり出来るし、長く楽しめそうなゲーム。偶然プラチナメダル
STEP7 つり
 のんびり遊ぶ分には楽なゲーム。雑魚の存在がウザイ
難しい操作が無いので、子供達も楽しめた。金メダル
STEP8 牛ダッシュ
 牛に乗ったタイムトライアル・レース。画面の自分と同様に、体を傾けたりジャンプしたりと忙しいゲーム。なんとか金メダル
STEP9 タンク
 昔この手のゲームは、パソコン(というより、当時はマイコン)にあったなあ
後半は意外に戦術を練るのが楽しく、長く遊べそうなゲーム。今はまだ銀メダルだけど、更に上を狙いたい

ゲームの操作で自分や友人のキャラが出演されるのは、更に楽しいね
特に「あのMiiを探せ」は、知らない人より見つけるのが早くなるし
以上、1000円で遊ぶには充分でしょう 奥深い長時間かかるゲームが苦手、複雑な操作は苦手って人にとってはオススメっす
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『ドア・イン・ザ・フロア』を観ました。

2007-03-10 11:26:37 | えいがかんしょうの部屋
 『悲しみの扉を開けて、私は、ゆっくり生まれ変わる。』
ある悲しみを抱えて以来、心を閉ざした夫婦と、そこに招かれた青年。青年はその妻に恋心を抱くが、次第に妻の、そして夫婦の悲しい過去を知ることになる。。。(作品紹介)

 冒頭、綺麗だけどやや閑散とした砂浜ではしゃぐ子供、楽しそうな子供とは対照的に遠くを見つめるだけの妻マリアン(キム・ベイシンガー)。この作品の背景が良く現れているシーンです
ただ、中盤まで目立っているのは、同居することになった青年(ジョン・フォスター)の、思春期満開行動ばかりで、あれあれっという感じでした。
児童文学作家の夫(ジェフ・ブリッジス)も結構気さくに見えるし…
しかし、そこでも根底に存在するのが、ホント物哀しそうなマリアンです。青年の思いを感じつつ、そして応えつつも、なんか芯が通ってないというか、壊れそうな雰囲気です
終盤、マリアンが親権を放棄してしまうという展開は驚きましたが、そこからの展開はこの映画のタイトルでもある、だれもがあまり避けたい「床の下のドア」を開けていくことになり、イッキに神妙になります
全編淡々と進んでいきますし、最後の後味もあまりいいものではありませんが、なんかしっとり残る作品ですね
鑑賞後のキャストスクロールで知ったんですが、子供役の子、エル・ファニング、あのダコタ・ファニングの妹じゃないスか 末恐ろしい姉妹だ
ちゅうことで、ウチの床下の扉は、ただの物置ですで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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