流れ星２個はエロオヤジのプロローグ

週末、体調が好転したので、今日はジョギング再開した。
朝４：３０に外に出ると、まだまだ夜空。
北斗七星やオリオン座が綺麗に見えました。
（いつも北斗七星を見ると、死兆星が見えないでホッとする俺）
更に、偶然だけど、流れ星を２度も見ました。
今週はいい運勢だといいけど。

話は全く変わります。
久々にＣＤ買いました。倖田來未のベスト
・・・しかし、お恥ずかしながら、倖田來未は、キューティーハニーの曲を唄ってたという事しか知らない。
その他の曲は、全くといって良いほど知りましぇん。
ただただ、ちょっと見かけたＶＣでイチコロになっただけ・・・
今日AMAZONから届いたのですが、俺の目的はＤＶＤなので、
カミさんに「ＣＤはあんたにやるよ」と言ったところ、かなり冷めた目で見られました。
子供が寝たらゆっくり見よう。
・・・これって、典型的なエロオヤジ。

どうなる？日本のレース、どうなる？日本唯一のドライバー

昨日、国内最高峰のレース「フォーミュラ・ニッポン」がもてぎであった。
このレースで、本山哲選手が、2005年チャンピオンに輝いた。
円熟、王者の走り！おめでとうございます。
いつのまにかベテランになってしまいましたが、若い選手に決して負けなかった。
しかし、このフォーミュラ・ニッポン、いつも見てて思うのだが、
客の入りの少なさ。
なんでこんなに人気が無いのだろう。
関係者は皆頑張ってるのに、客が少ない→収入も減る→参加者も減るという悪循環。
今朝の新聞の取り上げ方も、とっても小さくて、ちょっと悲しいです。
（日本シリーズ、海外サッカー、そして菊花賞・・・色々あるのは分かるけど）
来年はトヨタ、ホンダがエンジン供給するなど、積極的に参加してくれそうですが、好転してくれるかなあ。
また、もう一つ、とっても気がかりなのは、日本唯一のＦ１ドライバー、佐藤琢磨選手です。
来年から新たに参戦するチームへの加入が噂されてますが、
その締め切りが１ヶ月後に迫っているのに、現時点でほとんど情報がない。
そんなに急造できるような甘い世界ではないだけに、そのチームが実在するのかさえも怪しいというもっぱらの噂。
来年、彼が走ると走らないのでは、こっちも力の入れようが全く違うので、
とにかく、早く吉報？が届いてほしい。

普通の週末

土日、ゆっくりしてました。
土曜日は月例の家族ボーリング。お買い物。子供と遊びづく。
日曜日も買い物。「あけぼの山公園」でコスモスを見て、子供と遊ぶ。
天気もいいので、布団干し、中掃除、車掃除。
昼寝もして、映画もみて、の～んびりすごしました。
子供も元気になったので、こんな週末が一番幸せかも。

『山の郵便配達』を見ました。

中国の険しい山道を徒歩で郵便配達している父と、その父からこの職業を引き継ぐことになった息子の物語。
９３分という上映時間中は、２泊３日・１２０ｋｍの山道を、愛犬と父・息子でひたすら集配に歩いている、ある意味、ロードムービー。
美しい（けど険しい）中国の景色をバックに、これといった波乱万丈もなく、淡淡と物語が進行していきます。
しかし、その中心にいる親子。これがとっても味があっていいんです～。
郵便配達という仕事に誇りを持ち、ただ仕事中心の生活で、なかなか息子と接することが出来なかった父。
父はこの道中で、息子の成長に、息子との触れあいで涙します。
子供の頃からあまり父と触れ合えず、父の仕事も理解していなかった息子。
息子はこの道中で、仕事する父の本当の姿、そして息子である自分への思いを噛み締めます。
各村々での小さな出来事も、過大な演出もなく、とってもほんわか～。
この手の親子触れあいモノは、だいたい子供がとってもワル、我侭、考えがガキというパターンが多く、最後には改心というギャップで感動を煽るという映画が多いけど、ここでの息子は、そんなドラマ風じゃなく、普通に父を思い、父を感じていたのが、とってもＧｏｏｄでした。
また、父の影で泣く姿は、こっちもウルウル来ます。
ホント静かなんですが、暖かくなる映画でした。
ちゅうことで、８５点。

※あくまで個人的主観ですので、気分を害されたらすみません。

最後のルノーＶ１０？

Ｆ１を生で観戦した際に、最初に衝撃を覚えたのは、速さではなく、
間違いなく、このエンジンの音だった。
（その話は、熱く長くなるので、またの機会に）
そのエンジンだが、今年までの３ℓ、Ｖ１０エンジンから、ルール改正により、
来年は２．４ℓ、Ｖ８エンジンに統一されてしまう。
よって、残念ながら、来年は、Ｖ１０独特のカン高いサウンドはなくなってしまう。
（昔のＶ１２のがもっとすごかったけど・・・おっと、またまた昔話を・・）
昨日、フジテレビ７２１の「Ｆ１ニュース」見て知ったのだが、
RENAULT F1の公式サイトにて、（今年のチャンピオン獲得記念なのか？）
2005年チャンピオンエンジンである、ルノーＶ１０による、
「WE ARE THE CHAMPIONS」が聞けるということで、
早速ダウンロードして、聞いてみました。
そういえば、最終戦上海ＧＰでも、
優勝したアロンソ選手、大声で歌ってたなあ。
面白～い。
もしかしたら、最後のＶ１０サウンドかも。

『ブラザーフッド』を見ました

とても仲の良かった兄弟が、突然起こった朝鮮戦争により、悲痛な運命を迎える物語。
その触れ込み通り、序盤はちょっと臭い兄弟愛が描かれてた。
ところが、徴兵されてからというものは、プライベート・ライアン級の戦争映画。
ただ、物語の焦点はあくまで、この二人の兄弟の希望、すれ違い、葛藤を中心に展開されてる。
よって、ちょい激しく、結構長い（かつ、ややエグイ）戦闘シーンも、なんとか見てられる（この手のが駄目な人は・・つらいかなあ）
後半は、やはり戦争という状況の中なので、どうしてもハッピーエンドという訳にはいかない。
「弟は何があっても俺が守る」という兄と、終盤ＸＸＸがあって、「兄に会わなければ」と決意して行動する弟。
やや非現実な展開もありましたが、とっても分かりやすい展開で、見ている方は、熱くなりました。
また、戦争シーンの前後に、物語を包み込むような戦争後（現代）のシーンがあり、このシーンが個人的にはとても良かったと思う。
「韓流」ブームにはほとんど興味ない私でしたが、兄弟役のチャン・ドンゴン、ウォン・ビンの二人は、とってもハマリ役に見えました。
（チャン・ドンゴンは昔のチョウ・ユンファみたいだなあ。。。）
監督が「シュリ」のカン・ジェギュと後で知って、はあ～と。
（「シュリ」は韓国映画のパワーを知った初めての映画だったので）
韓国映画はホントここ最近、勢いを持続してますね～。
148分というちょっと長い映画(しかも、その2/3は戦闘シーン）ですが、
韓国映画のパワー、主演の２人の魅力、どちらを求めても十分な作品だと思いますよ。
ちゅうことで、７０点。

※あくまで個人的主観ですので、気分害されたらすみません。

１ヶ月ぶりに気合入れて・・・

１ヶ月ぶりにジョギングを再開すべく、今朝は４：３０に起きた。
９月下旬から、体調を崩したり、旅行に行ったりで、走れなかったので、
昨日から天気をチェックし、気合入れてスタートした。
先月までは半袖・半パンで十分だったし、外も明るかったのに、
たった１ヶ月で、外は暗いわ、寒くて上下しっかり着替えた。
そしたら、アクシデントその①。
昨日までので、一部道路が水溜り状態。
水溜りというか・・・ひざまで浸かってますけど。
まだ１／４しか来てないのに、グショグショ冷たい足で走ることに。
そしたら、半分通過した時点で、アクシデントその②。
持病の喘息が少し出てしまった。
息をはく事は可能なんだけど、吸えない。。。
そこからは、ウォーキングに変更しました。
息は何とか落ち着いたけど、走ってないので、
今度は汗が引いてしまい、寒気が・・・
なんとか仕事も済ませましたが、今日はつらかったなあ。
風邪薬も、種類によっては、喘息発作につながってしまうんだよね～。
（呼吸器アレルギーに大丈夫な風邪薬を選ばないと駄目なんです）
「健康のために」再開したのに、健康を害してしまいましたとさ。。。

待望のアニメ放送開始！

ここ数年、本当に見たいアニメがあった。
それは「まんが日本昔ばなし」です。
見たい！　というのもあるけど、見せたい！
この「まんが日本昔ばなし」と、「世界名作劇場（アルプスの少女ハイジ、フランダースの犬など）」は、子供をもってからというもの、
絶対に見せてあげたいと心に誓ってた作品だった。
後者の世界名作劇場は再放送やＤＶＤ発売、レンタルされているけど、
「まんが日本昔ばなし」だけは、通販（しかも未だにＶＨＳビデオ）のみ。
３ヶ月前から放送開始の情報を得て、首をなが～くして待ってました。
（今日は仕事してても
　「♪ぼ～や～、よいこだ、ねんねしな～」
　とか口ずさんでました。ハタから見ると、危ないオヤジ？）
しっかり録画して、娘Ｙと一緒に見ました。
（息子Ｋは、落ち着かず断念。ま、いつでも見せられるから）
あのオープニングの曲。なつかし～。
市原悦子さん、常田富士男さんの味のある語り。
今時のクオリティとか、ＣＧとか、そんなものとは比較できない、
とても綺麗な、折り紙のような絵の数々。
最高です
今日の放送は「かぐや姫」「ちょうふく山のやまんば」だったのですが、
一気に見せてもと思い（子供は飽きるの早いし、親が一方的に押し付けて見せるのは良くないしね）、「かぐや姫」だけ見せました。
久々に見て、改めてもう一つ感動したのは、音楽でした。
たった１５分の「かぐや姫」なのに、物哀しい音楽が更に染み入ります。
しつこいようですが、最高デス！
Ｙも「かぐやひめ、帰っちゃったよ」と言って、見入ってました。
見た後で、その物語を振り返って親子で会話できる、本当にいいアニメです。
今後も、過去の1467話から、選りすぐりの物語を放送してくれるようで、
有難い限りです。本当に楽しみ。
しっかり録画して、DVD-Rにして、永久保存するぞ！
ＴＢＳさん、1クールとかで打ち切りにせず、続けてくださいね～。

Ｆ１ ２００５体験

「Ｆ１　２００５」を買った。
鈴鹿でのやるせない気持ちを抑えきれず、「よし、俺がチャンピオンになってやる」という思いで、マジ衝動買い。
まずはファースト・インプレッション。
・音は結構リアル。Ｆ１は音が重要なので、これは良い。
・操作は敏感（慣れないだけ？　もしくはセッティングできる？）
・コースはまあまあリアル。
・肝心のＦ１マシンは、モデリングはいまいち？
　というか、スポンサーの関係なのか、細かいステッカーなどは、あまり再現されてない。
実際のＦ１は、単純な競争ではなく、細かいセッティング、タイヤ・ガソリンなどを踏まえたチーム戦略、そしてその戦略にあわせた自分の走行ペースなど、沢山のファクターがある。
そういったものがゲームで再現されているのか？　もし再現されていたとして、
それはゲームを楽しむ観点から、果たしてプラスなんだろうか？
その辺を、今後体験してみたいと思う。

えっ？ ロッキー６？

ロッキー６が製作されるらしい。
主演はもちろんスタローン。監督も兼ねるという噂。
・・・しかし、どーなんだろうか。
ロッキーは１，２は名作。３，４と次第にエンタメ映画に？
で、やや原点に戻って、最後の作品と言われた、５。
まだやるの～。５９歳だで～。
もしかして、今ヒットしてる、「シンデレラ・マン」に感化されてしまったのかしら。
サバイバーが主題歌歌うのかしら？
ランボー４も一時期噂になってたけど、もう一花咲くかなあ。