『インファナル・アフェアⅡ』を見ました。

朝早く（５：００）から見てたせいか？前半は良く分からない展開。
登場人物も多く、それぞれの個性がイマイチで、話がつかみづらかったです。
後半、主人公２人（でいいのかな？）の運命が急激に動き出す。
前作同様、お互いの「潜入」という立場、そして気持ち。
で今回は前作より前の時代設定だけに、若い二人が、大きな社会に翻弄されながら生きているのが描かれていました。
ただ、この二人（映画「頭文字Ｄ」にも出てて、勢いあるよね～）より、
周りの人達のほうが、とっても魅力的に感じたのは、いかがなもんでしょうか？
物語そのものは、前作の良いテイストを残してて、それは好感持てました。
昔大好きだった、「香港ノアール」（男たちの挽歌等）という映画ジャンル。
これに現代風のテイストを加えた作品だなあと思いました。
Ⅲも是非見てみたいと思います。　６５点！

2005年第19戦(上海)・予選＆決勝

予選は録画版を、決勝はＬＩＶＥで見ました。
１年の振り返りは、また改めて冷静な時に（今は酔っ払いなので）。
予選・決勝と、RENAULTの強さが目立ちました。
後半戦、RENAULTよかMcLARENのが早いという印象がありましたが、そんな事無かったです。
セーフティカーが２度も入り、かなり波乱な最終戦でしたが、
最後までアロンソ選手は危なげない、王者の走りでした。
ドライバーズ、コンストラクターズおめでとう。
肉薄していたMcLAREN、またもやモントヤ選手にトラブル。残念でした。
前王者シューマッハ選手の謎のポカ？　
カーティケアン選手のスピンにあわや正面衝突だったビルヌーブ選手。
後半いいペースで表彰台をＧＥＴしたラルフ選手。。。
琢磨選手。フライングペナルティをとられたとはいえ、頑張って走ってました。
２回目のセーフティカーで運が向いてきたと思ったら、マシントラブル。
カミさんと会話してましたが、今年は「運が良い」人と「運が悪い」人が、
かなり明確に分かれた１年のような気がしました。
その辺はまたゆっくり語っていきたいと思います。
今年は１９戦もあったのに、もう終わってしまった。。
俺の楽しみが一つなくなってしまい、ちょっとセンチメンタル。

2005年第19戦(上海)・土曜日フリー走行

４回目のフリー走行だけ見れました。
やはりMcLARENRENAULTはがっぷり四つだね～。
ものすごい最終決戦になりそうな予感。
琢磨選手は、タイムは伸びなかったけど、
今回は予選出走順が１番手で、どうしても決勝も後方からのスタートになるので、
ガソリンを沢山積んでの走行を繰り返していたのでしょう。
フリー走行のもう一つの楽しみは、今宮さん・川井ちゃんの裏話。
（予選、レースだと、実況解説でそんな時間なかなか無いからね～）
新しい情報としては・・・
　・前回のバトン選手の給油口トラブルは、本人にも責任があるという話。
　　ドライバーが給油口が開かない原因になる？　どういった事なのかなあ。
　・鈴鹿でも問題となったセーフティカーの走行速度が遅いという問題。
　　来年から、ＡＭＧメルセデスの最新車（レースカーらしい）に変更されるらしい。
　　どんな車なのかしら？気になる。