半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

前向き前向き・・・

2020-12-05 18:33:15 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報、どんどんと悪くなって、結局寒い雨・・・最悪です
昨日は21:30頃に布団に入り、今朝は1:00過ぎに起床・・・今から寝ようとするカミさんとバトンタッチ
映画を立て続けに2本観てから、ちょっと仮眠して、朝食をとった。
俺以外の家族は全員予定が入っていたので、sを部活の試合で駅に、カミさんを職場に、そして学校のyと塾のKを最寄りの駅にと、3回連続、パパタクシーした
帰宅してちょっと休んだ後、こんな天気なれど、着替えてジョギングに出てみた
小雨はあまり影響無いんだけど、水たまりが意外に脅威・・・7kmクリア
その後、今度は自転車に乗って、月イチの喘息検診に行った。
俺自身は体調大丈夫なんだけど、こんなご時世だから、病院も結構怖いよね・・・早々に診察、そして処方箋をもらって帰宅した。
これで、外出の予定は午前中で一通り終わった。
午後はまた映画を1本観て、たまったブログをさばいて・・・とマイペースで動いた。
ということで、あまり語ることはないので、一つだけ余計な事を。。。
ここ1週間くらいかな、タイトルである「前向き前向き」というのをやたら口ずさんでる。そう、関ジャニの曲だったよね
仕事、人間関係、様々な要素が、時にプレッシャーになり、時にしんどくなり・・・
・・・そんな事が、休日なんかも頭によぎったりすると、折角の休日もなんだか気分が「どんより」しちゃうよね
そんな自分がちょっと嫌で、強引にでも、この「前向き前向き」という意識を持とうと、口ずさんでいる。
これ、自分の中では結構良い感じなんだよね。単純なのかな
もとがネガティブ志向な自分は、こういった感じで気分変えて行こうと思ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『カイジ ファイナルゲーム』を観ました。

2020-12-05 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2020年、国を挙げて盛大に開かれた東京オリンピックの終了を機に、この国の景気は恐ろしい速さで失速していった。
今この国では、金を持つ強者だけが生き残り、金のない弱者は簡単に踏みつぶされ、身を寄せ合うことで何とか今を生きていた―。
自堕落な生活を送っていたカイジ(藤原竜也)は、派遣会社からクズと罵られ、薄っぺらい給料袋を手渡される。憤りを感じながらも一缶千円に値上がりしたビールを買うかどうか迷っていた。
「久しぶりだね、カイジくん」「ハンチョウ?」
声をかけてきたのはスーツに身を包んだ大槻だった。帝愛グループ企業のひとつを任される社長に出世したという。
「カイジくん。君もこんなところでくすぶっているタマじゃないだろ?」
「何が言いたいんだ?」「実はワシと組まないかと思ってね」
大槻が見せたのは一枚のチラシだった。【第5回若者救済イベント開催!バベルの塔】金を持て余した大金持ちの老人が主催するイベントで、一攫千金のチャンスだ。
「こんなもの無理だ!運否天賦のゲームで作戦の立てようもない」
「その通りだよ。だが裏を返せば、カラクリがわかっていれば勝てる可能性があるわけだ……」
ざわ…ざわ…ざわ…ざわ…
運命の歯車は動き出した。カイジを待ち受ける未来は天国か地獄か?日本中を奮い立たせる最後のギャンブルが今始まる―
(公式サイトより)

 「カイジ」、俺、漫画読んでないくせに、アニメとこの実写版はなんだか見続けてます
時代はまさに「今」なんですね。景気が悪化しているというのは当たってるけど、オリンピックは開催されて無いですぅ
相変わらずカイジは、前の生活に戻ってしまってるんですね・・・何度も「一瞬の輝き」があったのに、生かしてないなぁ
今回も豪華…とは言えない、思わず笑ってしまう、様々なゲームが楽しめます。自分が手を動かさないゲームというのも、なかなかのモノです
バベルの塔は、毎度のごとく、人間の醜さが象徴されるようなものでした。
ドリームジャンプは、名前からして笑えました。強烈な賭けですけど、カイジの「冴え」と「賭け」が見事に成功しました
最後の審判は、まあ長いストーリーでしたね。様々な思惑があって、それぞれのプレゼンあって・・・最後の決め手があのコインとは・・・報われて良かった
ゴールドジャンケンは、最後のゲームとしては、単純でしたね。あんな仕掛けでは、カイジのが一枚上手ですよね
構えることなく楽しめるこのシリーズ、ファイナルと言わずに続けて欲しいです
ちゅうことで、どうしてもカイジのモノマネを思い出してしまう・・・思わず叫んでしまう・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『パラサイト 半地下の家族(モノクロ版)』を観ました。

2020-12-05 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 冒頭の解説は省略しちゃいますね。
第92回アカデミー賞を受賞し、カンヌ国際映画祭もパルムドールを獲ったという、凄い作品で、俺も劇場ですぐに観ました
その時の感想はこちら(当時感想)
その後、このモノクロ版がリリースされたってのは知ってて、気にはなってたんですよね。
で、今回wowowでどちらもオンエアされてたので、まずしっかり、カラー版を再鑑賞した上で、このモノクロ版を覗いてみました
思ったのは、やはり、基本、「白黒」と明確に2分されている点、この作品の訴えるモノが際立って伝わってきてました。
豪華な家で裕福な生活をしている家族・・・そして、半地下で貧しい生活をしている家族、というコントラストは勿論です。
その他も細かいシーン、例えば、地下から発しているモールス信号の光とか、子供がテントから照らしている懐中電灯とか・・・
表情一つとっても、モノクロにすると、ちょっと印象が変わりますね。より不気味に見えるような・・・
多彩な色に注意をとられない分、物語に入れるって感じなのかなぁ・・・
見といてよかった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする