半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2020年の夏休みはこれで終わり

2020-12-28 21:26:12 | 日々をたらたら(日記)
 朝はやや曇り気味
朝は3:00にリビングに移動したけど、まだまだ眠く・・・結局、7:00近くまでうだうだしてた。
今日も、12/25(金)に続き、仕事お休みです。
とれなかった夏休みを2日だけ、やっと年末にとったって感じなんで・・・
朝食後、ゴミ出しのみやって、着替えてジョギングに出かけた
ちょーーーっと昨日飲み過ぎたかな・・・体がやたら重くて、7.5km走ったけど、汗だくだった
シャワー浴びて、一息ついた後、朝観れなかった映画を1本消化した
今日はカミさんはお休み、sも冬休み突入ってコトで、3人でお昼は外で食べた。
今年2回目?の「てんいち」。
こってり、大盛、スープ増しで頂きました。
スタンプがたまったので、以下のミニドンブリをもらった。

後は、自宅でゲームして終了。
今年の夏休みは、(冬だけど)あっという間に終わってしまった。
明日は会社最終日。気合入れて行こう
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『宇宙戦争(1953年)』を観ました。

2020-12-28 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 カリフォルニア州の郊外、サンタ・ロゼに落ちた隕石から不思議な兵器が出現し、地元の住民たちを次々と熱線で殺害する。たまたま近辺に来ていたクレイトンら科学者たちが調べると、兵器は人類の科学力からは考えられない物だった。近くにある基地から海兵隊が出動し、兵器を包囲して攻撃するが、まったく歯が立たない。クレイトンは異様な外見を持つ火星から来た生物と遭遇する。同じころ、世界各地で同じような兵器が出現し……。
(wowow番組紹介より)
 H.G.ウェルズの古典的小説「宇宙戦争」読書嫌いの俺なれど、この本はしっかり読んだ記憶があります
宇宙人の地球攻撃・・・というテーマは、やはりこの作品が一番最初に思い出しますもんね。
で、映画、ドラマになっているんですが、この最初の映画化作品(1953年)は観てなかったので、いい機会ということで、チェックしてみました
そりゃあ、1953年作品ですから、CGやVFXなんてものはありません。
でも、異星人の乗り物とかは、しっかり「特撮」として生き生きとしてますよ。「脅威」を感じるには十分です。
まあ、日本の円谷作品のほうが、特撮は凄いと思いますけどね
人間が簡単に焼かれ(跡が残ってるのが、昔の特撮らしくて好き)、戦車や戦闘機も、敵の緑の光線が消失しちゃう、圧倒的な強さ
途中、(一応の)主人公とヒロインが小屋に逃げてて、そこで異星人と対峙しちゃうってシーンは、コントみたいで笑いました
ここで初めて出てくるエイリアンのデザインも・・・笑ってしまいました
絶望的な状況の人類なれど、オチは、小説の通り・・・
「強大な火星人に対して、地球人類があらゆる手で対抗できなかった・・・けど、地球で一番小さな存在(バクテリア)で勝利した」みたいな語りで終わるエンディング、潔いです
ちゅうことで、このまま、リメイク作品、ドラマと鑑賞続けます・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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