半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2020年を振り返る

2020-12-31 20:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 こちらも毎年恒例です。今年(2020年)を振り返ります。
まずは、やはりコロナですよね 俺だけじゃなく、世界中の人々にとって共通だったのかも
この未知のウィルスに対しての知識収集から始まり、感染対策の認識を得て、一年中マスク着用、仕事の形態の変化、コミュニケーションの変化と、大きく変わりました。
待望のオリンピック延期、夏休みの旅行もおあずけ、毎年行ってた鈴鹿(F1観戦)もなし・・・参りましたね
2021年も引きずるこの状況、慣れてはきたものの、元に戻れるのかが心配っす
次に、俺の「職場」が大きく変化した年でした。
1x年ぶりの「異動」で、通勤時間が40分→2時間に延び、全く経験の無い分野の仕事を担当することになりました。
加えて、コロナ禍で、職場でのコミュニケーションが極端に少なくなったため、いまだに違和感だらけの状況から脱却できてません
歯がゆい状況を打破するためには、自分自身を「前向き」意識で動くしかないですね
その他に関しては、普通に過ごせていた・・・かな
家族に関しては、やはりコロナ影響が大きすぎて、その他が霞んでしまってます。
Yは成人を迎えますが、成人式もなくなってしまったようで・・・お酒は飲んでるみたいだけど
Kは受験生として今も頑張ってる最中。来年早々試験だからねぇ。体を壊さずに何とか希望通りに進めることを祈って
sの部活活動も自粛が多くて、振り回されてるね。気持ちの「持ち様」を工夫して乗り切らないと。
カミさんの仕事もコロナで大変。体調がイマイチな日も少し多かったみたいだから、気を付けないと。
で、俺は・・・
体調に関しては、「喘息」「腰痛」は出なかったけど、「憩室炎」の頻度が高くなって、キツかったなぁ
自身で兆候が分かるようになったのは前進だけど、その前の「予防策」まで何とか理解したいところ。
比較的インドアな俺にとって、コロナ禍での「外食・宴会自粛」は、ほぼほぼノーダメージだった。
で、コロナ禍の影響からか、趣味に関しては軒並み、UPしちゃってたね。
映画鑑賞については、昨年の196本から、251本と、大幅に増えた。
後半は、記録出したいために、「数を稼いだ」感じもしますが
ジョギングに関しても、基本人がいない時間帯(早朝)なので、順調にこなせた。
昨年、190日・1693.7km走ったけど、今年は、204日・1821.9kmと、こちらも記録だったかも
ただ、こちらはこれ以上は望めないね。嫌いじゃないから続けるけど、無理もできないからね。
ゲームも、時間を見つけては必死にやってたと思う。
ドラクエ、FFという対策を両方やった年というのも珍しいし、レトロゲームもたまりにたまっていたからね。
こちらも義務感でやってる節がある
PS5も買いたいけど、まだまだPS4,PS3を「しゃぶりつくして」いない気持ちもあり・・・
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大晦日2020は忙しかった・・・

2020-12-31 19:59:03 | 日々をたらたら(日記)
 2020年最後の日「大晦日」は超寒いけど、晴天です
朝は2:00に起床したけど、ソファーで二度寝しちゃった
朝食後、昨日に引き続き、大掃除
まずは、マイカーを水洗い・・・水が冷たすぎて、手が死にました
その後、リビングを掃除した後、ラストは、空気清浄機の掃除。
夏にもやったけど、まずは分解し、各パーツを丁寧に掃除・・・半年たつと、またゴミと埃が凄いね・・・
途中、昼食と、年始の贈答品を買いに出かけたのもあって、結局、掃除は3:00くらいまでかかってしまった。。。疲れた
ドラマを観つつ小休止してたら、居眠りこいてた
このままあとはのんびり・・・と思っていたら、事件発生
お昼の掃除中に、ホットカーペットに大量の水をこぼしちゃったんだけど、それが原因で、電源がつかなくなっちゃった
この年末年始、かなり冷え込むってニュースが流れている中、一番活躍していた暖房器具の故障は死活問題
・・・ということで、急遽、電気屋さんまで行って、購入した
さ、これでやっとゆっくり出来る。
今は、風呂も入って、年越しそばを待ってる状態。
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『教場』を観ました。

2020-12-31 18:00:00 | どらまの部屋
 “教場”と呼ばれる警察学校の教室。
冷酷無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第198期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。
(フジテレビ番組紹介より)

 長岡弘樹さんの同名ベストセラーの実写化でして、今年の年始にやってた「フジテレビ開局60周年特別企画ドラマ」です。
年始には観てなかったのですが、来年早々(年始)に続編がオンエアされるってことで、話題性にも乗っかりたく、チェックしてみました
CMですごく気になっていた、風間教官の「眼」については、結局、あまり語られなかったですね。
ただ、彼の「観察眼」という点は、この長編ドラマで、何度も何度も見せつけられましたね
彼の厳しさ、その背景たるものは、少し触れているものの、メインは、風間教官の元で鍛えられている「生徒たち」ですよね。
この生徒さん、ちょーーーーっとクセがあり過ぎですよね。どんな目的でココに来ているの って輩が多すぎます
皆、それぞれの「過去」があり、そして「目的」があり・・・
そんな奴らを、バッサリえぐって、「退校届」を叩きつける・・・この冷徹さは、ちょっとクセになりますね
でも、ただの「生徒イジメ」ではなく、しっかり生徒たちも成長している・・・
ラスト、卒業式の場で、生徒一人一人は(教官に)伝えたい事があるんだけど、言葉少なく、敬礼のみ・・・
最後までこの「距離感」を守る・・・生徒と同様、この教官に興味が沸いちゃいます
ちゅうことで、警察学校での授業内容もためになりました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ロマンスドール』を観ました。

2020-12-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 一目惚れをして結婚した園子(蒼井優)と幸せな日常を送りながら、
ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄(高橋一生)。
仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、
恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。
いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける……。
(公式サイトより)

 今はラブドールって言うんですね 俺の時代?では、やはりダッチワイフって言葉のが印象強いですが・・・
まあ、俺の知ってるのは、所謂「風船人形」なんですけど、今のモノって、凄い精工なんですね
そんな職人さんになってしまった哲雄、勿論ですが、真面目に取り組んでます。
ココにモデル?として来た園子に、あっという間に一目惚れして告白・・・あれよあれよとご結婚・・・いい夫婦に見えましたよ。
2人の間に「距離」が広がっていったって印象はあまり無かったんですけどね・・・
確かに、哲雄の仕事は色々と問題があって、そちらに時間を取られてしまってる・・・その悩みを自宅で打ち明けられない・・・
園子のほうも、そこまで詮索しないように気遣いしている・・・些細に見えても、亀裂は大きかったんでしょう
お互い、浮気を1回したって白状して、謝って・・・すぐに元通りになると思ってた俺が浅はかでした。
・・・まさかの展開でしたね・・・
こういった「事実」があって、2人・・・というより、哲雄が今一度、園子に向き合う・・・
2人のラブシーンは、素直に「素敵だなぁ」と見てました。
園子のラブドールに向かう哲雄・・・こりゃあ切ないなぁ
ちゅうことで、しっかりピエールさんは、手錠を掛けられてました・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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