半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

折角、企画しようと思ったのに・・・

2018-07-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 台風12号が来ています・・・
本当なら、今日は、「男企画」をする予定だったんだよね。
も部活が無いし、sもヒマしているし、「海でも行こうか」と真剣に考えていたのに・・・
(そのために、先週ハーフジョギングを前倒しにしたのに・・
この台風のコースでは、完全にOUT・・・そうそうに諦めた。
朝は映画を2本観た後、雨が小康状態になったので、着替えてジョギングに出かけてみた(4:50)。
ただ・・・小康状態だったのは、最初の20分くらい・・・
その後は・・・大雨になっちゃった
予定より短めのコースに変更はしたものの、約1時間、雨に撃たれつつ、ぐしょぐしょで走った
予めスマホをビニール袋に入れて走ってたけど、じわっと濡れてて危なかった。
11km。ただただ重かった
朝食後、カミさんは仕事、Yも出かけてしまった。
企画がつぶれてしまった男3人。気分を変えて、久々にボーリングをしてみた。

・・・スコアは、3人とも公開できるレベルにあらず・・・久々だからという言い訳で
2ゲームやって、お腹を空かせて、どっかで外食・・・と企んでいたけど、1ゲームで子供達がギブ
時間がまだ早いので、外食もなし・・・結局自宅で「冷やしうどん」を作って食べた。
雨も断続的でこれ以上は何もできず・・・夜はビールで残念回だな。
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『進撃の巨人 シーズン2 覚醒の咆哮』を観ました。

2018-07-28 14:17:53 | あにめ&ひーろーの部屋
 抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してしまう——。人類の自由を勝ち取るために巨人の力を振るうエレンは、ウォール・シーナのストヘス区において「女型の巨人」と激突。巨人同士の激しい戦闘は、辛くもエレンの勝利となった。それでもエレンに、そして人類に、休息の時は訪れない。次なる戦いは既に始まりを告げている。ウォール・ローゼに迫り来る巨人の大群に、人類はどう立ち向かう!?
公式サイトより)

 今、待望のシーズン3がスタートした「進撃の巨人」ですが、やはり復習ということで、シーズン2の劇場版を観てみました
シーズン2は、やはり「鎧の巨人」「超大型巨人」の正体がバレて、エレンが捕まって・・・そこからラストまでの話が焼き付いています。
この劇場版も当然ながら、中盤以降にこの一連のシーンが出てきますが・・・劇場版はより見ごたえを感じました。
・・・というのは、正体をバラすシーン、そして巨人に変身するシーンまでの静かなれど重要な部分、変身してからの畳みかけるようなバトル、エレンが捕まってしまった後の静寂で小休止、そして、エレン奪還作成と、強弱が絶妙なんですよね
この流れの中に、CMも無いし、次回まで1週間待たないで良いってのは、かなり良いです
そして、シーズン1にも共通して言える事ですが、もともとのTV版のクオリティがめちゃ高いので、それを基本編集しているだけでも、十分なんですよね。
(新作ショットはあったのかしら
今回はステレオ放送版を観てしまったけど、5.1ch版を観ておけば、巨人の脅威をより感じることが出来ただろうなぁ。
TV版の最終回がとっても印象的だったから、今回も当然・・・
うん、劇場版3部作でコレクションすれば、いいもんできますね
ちゅうことで、後はスクリーンかVRで観れれば、いう事なしかも・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ベイビー・ドライバー』を観ました。

2018-07-28 04:50:00 | えいがかんしょうの部屋
 ベイビー(アンセル・エルゴート)。その天才的なドライビング・センスが買われ、組織の運転手として彼に課せられた仕事―それは、銀行、現金輸送車を襲ったメンバーを確実に「逃がす」こと。子供の頃の交通事故が原因で耳鳴りに悩まされ続けているベイビー。しかし、音楽を聴くことで、耳鳴りがかき消され、そのドライビング・テクニックがさらに覚醒する。そして誰も止めることができない、追いつくことすらできない、イカれたドライバーへと変貌する―。
組織のボスで作戦担当のドク(ケヴィン・スペイシー)、すぐにブチ切れ銃をブッ放すバッツ(ジェイミー・フォックス)、凶暴すぎる夫婦、バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイザ・ゴンザレス)。彼らとの仕事にスリルを覚え、才能を活かしてきたベイビー。しかし、このクレイジーな環境から抜け出す決意をする―それは、恋人デボラ(リリー・ジェームズ)の存在を組織に嗅ぎつけられたからだ。自ら決めた“最後の仕事”=“合衆国郵便局の襲撃”がベイビーと恋人と組織を道連れに暴走を始める―。
公式サイトより)

 若干眠いときに見始めたこの作品ですが、開始5分で目覚めましたね
一人の(ベイビー)が現れて、車に乗り込み、何人かその車に同乗して、銀行に行って、強盗して逃げる・・・こんな流れなんだけど、強烈なのは、ベイビーが聴いている「音楽」とのマッチングです
本人もノリノリだし、周囲の動きもその音楽に(なにげに)合わせているし、究極は、カーアクションでしょうか・・・ここまで音楽としっかりリンクしているのは、爽快です
その後も、ボスであるドクの指示に、違うメンツ(各方面のプロフェッショナル?)が揃い、次の作戦のブリーフィング後、爽快強盗ショー・・・続きます。
ただ、ドクが制御できない奴らが、この組織に加わってから、なんだかオカシイ雰囲気に・・・(なんでドクはあんな奴らを雇ったのか・・・
折角、足を洗いつつ、デボラという、素敵な恋人も出来そうな流れだったのに、「足があらえない」というのは、まあアリガチな展開ですね
合衆国郵便局の襲撃は、もう最初から失敗の雰囲気がプンプン、案の定破たんしちゃって、とにかく追いまくられる状況。見ているこちらも、何だかとっても締め付けられる思いでした
難局を何とかクリアしたと思ったら・・・あら、ベイビー、しっかりしてるじゃないですか
ここで作品を終えても十分だと思ったら、裁判、そして釈放までやるとは・・・
ま、ベイビーが最終的にデボラと結ばれた・・・ここに行き着くラストは、もちろん悪い気はしないですもんね
ちゅうことで、Queenの「Brighton Rock」がポイントってのが嬉しい・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』を観ました。

2018-07-28 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 <スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、仗助(ジョジョ)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。
仗助は偶然、同じくスタンド使いであり一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。
アンジェロは水を操る能力「アクア・ネックレス」を駆使して、執拗に仗助を追う。
その狡猾な手口によって、ついには大切な祖父の命が奪われる。家族と町を守るため、アンジェロと戦う事を決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最強の力を使うアンジェロに立ち向かう。
しかし、アンジェロの背後では、謎の兄弟がすべての糸を引いていた。果たして、仗助と町の運命は?
公式サイトより)
 細かく語る必要はないでしょうね あの「ジョジョの奇妙な冒険」が、まさかの実写版として蘇りました
それも、直近で、アニメ版でもやってた、「ダイヤモンドは砕けない」仗助の物語でしたね。
それ故、俺の頭の中にまだ残っているアニメ版・・・これと比較すると、舞台である杜王町が、なんか杜王町に見えません。
冒頭の事件シーンは、なんだか都内の町裏みたいな、暗くて怖い感じだし、中後半の昼間のシーンも、どーも印象が違う・・・
スペイン・カタールニャでオールロケをやったそうですが・・・うーん、公式サイトを観て、「ふーん、そうなんだ・・・」位しか感じませんでした。
その舞台で、次々と主要キャラが出てきましたね。康一クンといい、憶泰クンといい・・・山岸さんまで出てきて、期待は膨らみました。
ジョジョの世界の魅力の一つである「スタンド」の戦いも、不気味さは無いけど、しっかりと描かれてるし、動きもヨイし
アンジェロとの戦いに決着をつけ、やっと「1バトル修了」そして、虹村兄弟との「2バトル」もすったもんだあったけど、終了。
億泰クンも味方につきつつ、康一くんもやっとスタンドを発して、いよいよ役者が揃った
・・・と思ったら、エンドスクロールが流れていました
まあ、確かに、タイトルに「第一章」となってるから、その通りと言われてしまえばその通りなんですが、何せジョジョの旅って長いものなので、この調子で続けていくと、何十章にもなってしまうのではないでしょうか
1本の作品として見ても、今回は、仗助意外は、完全に脇役だし・・・山岸さんの「怖さ」も、エコーズの「次」も、億泰のおバカなりの活躍も見れずじまい・・・
・・・この点は、ファンだと物足りないだろうし、初見の人は、ただの脇役と処理して終わってしまうし・・・難しい立場の作品っす
ウワサでは、大コケしちゃったとか・・・うーん、他のスタンド、そして戦いを見たいのにぃ・・
ちゅうことで、キャストも豪華だけど、これを続けて初めて価値があるキャストだと思う・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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