半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sのバスケ大会!

2018-07-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暑い日が続きます
朝は映画を1本観た後、4:30からジョギングに出かけた
昨日までの雨で路面が荒れている中、12km走った。
朝食をとった後、カミさんは仕事、Yも遊びで出かけた
俺は月イチの喘息検診に出かけた。今月も、一応異常ナシ
その後もすぐにsを連れて、車でお出かけ
今日は、sが通っているバスケチームの大会があるということで、俺が送迎&観戦するってコトでね
10:30頃出発し、途中、昼食休憩を挟み、12:30頃に現地に着いた。
開始は13:30、何と、sは選手宣誓という大役を仰せつかったらしい。
緊張MAXで、車の中でも落ち着かなかったけど・・・何とかなったみたい

試合は8チームを2ブロックに分けて予選リーグを戦った。
sのチームは人数が揃わず、他の地区の子との合同チーム。
3戦戦って、1勝1敗1分け・・・3位という成績だった。

s自身も2得点止まりで若干消化不良だったけど、チームの皆ふくめて、お疲れ様でした。

帰り、2人で駐車場まで歩いていたら、ある小学校横の歩道に何やら張り紙が・・・

張り紙が小さくて見えないので、近づいて読んでみたら、以下の通り。

おお、最近、大阪での地震で事件になっちゃったからねぇ・・・
・・・ってのは分かるけど、この張り紙も、もうちょっと大きく、そして壁の端とかに貼っとかないと、この張り紙を見るために近づいているのではダメじゃない
帰りは渋滞もあって、結局帰宅は7:00前になっちゃった。
sも俺も疲れたね・・・
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『心が叫びたがってるんだ。』を観ました。

2018-07-07 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 高校3年の坂上拓実(中島健人)は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。
一緒に任命されたのは、おしゃべりが出来ない少女・成瀬順(芳根京子)。彼女は幼い頃、自分の一言で、両親が離婚してしまい、それ以来誰にも心を開かなくなっていた。
その他、優等生の仁藤菜月(石井杏奈)、野球部の元エース田崎大樹(寛一郎)が選ばれた。実は拓実と菜月は元恋人で、2人は自然消滅した後、お互いに気持ちは確認できずにいた。
担任の思惑で、"ふれ交"の出し物がミュージカルに決定。
「ミュージカルは奇跡が起こる」という一言に、勇気を出した順は詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補する。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。
順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹は好意を寄せ始める。
目の前の人に好きと言えず、すれ違う4人。
そして、舞台当日「やっぱり歌えない」と順は消えてしまい、拓実は順を探しに行く。しかし、舞台は、主役不在のまま幕をあける…
公式サイトより)

 大ヒットした劇場用アニメ「ここさけ」が、実写化されちゃいました。
オリジナル同様に、成瀬の「口がきけない」背景たるシーンが最初に出るのですが・・・
ここの演出って、アニメ版(変なキャラが出てきて、成瀬の口をチャックで閉じてしまう・・・)が端的で理解しやすくて、とっても秀逸だったんですが、コチラ(実写版)はそのインパクトがとっても少ない・・・
・・・それ故、高校生活の中での成瀬の存在が、アニメ版以上に浮いてしまっている感じがしましたね。
(口がきけない、表現できない・・・という成瀬を、芳根京子さんが必死に演じているのは物凄く分かるんですけどね
また一方、田崎の野球部での一件についても、田崎本人の背景そのものより、ただただ「屈折感」の塊みたいな印象も持っちゃいましたね
ある意味、「キャラ」ではなく、「(生身の)人間」がそこに居るだけで、こんだけ違いが出ちゃうと、作品としてちょっと違っちゃいますよね・・・
しかし、「実写」というのを頭に叩き込んで見て見ると、中盤の「もどかしい4人の想い」が続くシーンは、なかなかドラマしちゃってて、見入ってしまいましたね。
この辺は、演じている役者さんの「力」もあるのかな・・・伝わってきましたよ
で、ラストの舞台のシーンは・・・なんか実写だと恥ずかしいなぁ・・・なんでだろ
ちゅうことで、こうなったら、次はミュージカル版でもやって、とことんバリエーションを楽しみたい・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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