２０１８年第１０戦 イギリスＧＰ・決勝

　んーーー。
やっぱり、今年になって、ヨーロッパで開催されるＧＰの開始時間が、（日本時間）２１：００から、２２：１０になってしまったのは、個人的には辛いです
翌日会社だと、そんな時間に飲み続けることは出来ないし、かといって、その前に飲み終わってしまうと、レース中、眠くなるし・・・
今回も、残念ながら中盤、睡魔が襲ってきました・・・・が、ラスト１０周で目覚めましたね
（おかげ様で、レース後も興奮しちゃって、寝付けなくて困りましたが）
２強４台の戦いは、スタート直後と終盤、めちゃ熱かった
スタートは、またもや接触・・・これは、レース後も物議を醸していましたが、まあ、タイヤロックしていたし、故意とは思えませんよね。
最近のマシンは、接触して自分だけが無傷なんて事は皆無ですもんね。パーツが飛んだり、タイヤがバーストしたり、バランスが狂ったり。。。
最後尾まで下がったハミルトン選手ですが、ここからの追い上げは凄かったですね。
一番タイヤを酷使していたはずなのに、トップを走る人たちより結果的に交換は遅かったですもんね
あんな走りを見れたら、現地で応援しているファンは、（トップチェッカーじゃなくても）大満足じゃないですか
そのハミルトン選手にぶつけてしまったライコネン選手も、いい走りだったと思います。
ただ、ここイギリスでは、完全にブーイング対象になってしまいました
トップはヴェッテル選手、ボッタス選手を見事にオーバーテイクして、ライバルの地元で一矢報いましたね
・・・ただ、表彰台でのあの変な歩き方（アヒル？　ハト？）は格好悪いです
中盤では、ヒュルケンベルグ選手とアロンソ選手が「さすがの」走りでした。
一方で、期待していたルクレール選手は残念でしたねぇ・・・トラブル・・・ですよね
トロロッソは・・・３週間、いいところが無かったですね。
ハートレー選手は、確実に祟られています
ガスリー選手も、今ある「ネタ」で奮闘しているのは分かりますが、どーもアップデートパーツがうまく機能してないようで・・・
エンジンパワーにも不満を述べていましたし・・・フラストレーションがたまってるのは明白ですね。。。
長かった３戦連続開催も一息ついて、色々と分析して「前」に進まないとですね