半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

8月ハーフも前倒し!

2018-07-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 酷暑が続くなぁ・・・暑がりの俺にはつらい季節です
朝は1:30に起きてしまい、水分補給をしながら、映画を1本観た。
で、3:00前なんだけど、着替えてジョギングに出かけた
毎月月初にやってる「月イチハーフ(ジョギング)」、来月早々は旅行だし、来週も予定がありそうなんで、体調が良いこともあり、2W前ずらしにして、急遽、今日決行することにした。
事前に道を検討して、今回は、市街地中心のコースをチョイスした
まずはひたすらTX沿いの綺麗な道を走って「おおたかの森」を目指し、そこから豊四季をかすって南柏に向かい、折り返し
新柏駅付近で(念のため)水分補給をして、手賀沼まで出て、あとは馴染みのコース。24km(うち、1.5kmは歩き)を汗だくで終えた
後半(日が出てから)はやはり辛かった・・・来月も早めのスタートかなぁ
今日はカミさんは仕事、Kも部活でお出かけ。
俺は朝イチで病院へ
先日の人間ドックで、胃の組織を検査してもらってて、その検査結果を聞きに行った。
手続きして、結果聞いて、精算、都合15分くらいで終わってしまった。結果も悪くなくて、安心した
あまりにも早く終わってしまったので、そのまま近くのららX-とに遊びに行った。
ちょうど、今日から(12月公開の)映画ドラゴンボールの前売りが発売開始だったんで、窓口にて購入した。

(ムビチケのが、劇場選べるし、カードとして残るし、いいよね
ま、目的は、どちらかというとチケットよか、この先着50000名でもらえる、ストラップだけどね

(なんでも、暖かくなると、髪の色がゴールドに変わるらしい(写真は冷やしていたから、ブルー状態))
で、ここでまだ9:00過ぎだったんで、ついでに、今日公開のコチラも一人鑑賞した。

初日・初回だから、混雑を予想したけど、ガラガラだった。
朝から酷使した体を、コーラゼロ+ポップコーンで癒しつつ、ゆったり鑑賞した

午後は、今度は、半年ぶりの歯科検診。
虫歯は無いけど、歯茎が腫れているようで、歯磨きの仕方を今更ながら教わった。
これで今日の行事は一通り完了。
夕方になって、sと一緒に庭プールで遊んで体もクールダウンした
夜は冷えたビール。長い一日の終了
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『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』を観ました。

2018-07-21 02:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。
そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することに。
「かけおち、しよ」
なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。
「もしも、あのとき俺が・・・」
なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた・・・。
何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?
公式サイトより)

 1993年に岩井俊二監督としてドラマがオンエアされ、1995年にも映画化された作品・・・のアニメ版だそうです
俺はタイトルを聞いたことある程度の知識です。岩井俊二さんの作品は幾つか見ている程度・・・
典道とその友達たちの(冒頭にある)花火に関する会話・・・ちょーーーっとおバカですねぇ 学生時代ってあんなレベルだったっけか
クラスメイトのなずなは、友達との交流とかもあまりない様子、物語にありがちな、「ミステリアス」な女の子です
なずなからの「謎の誘い」、想い焦がれてって感じもしない、かなり唐突感ある感じですが、流れのまま行動をした結果に知った、なずなの家庭の出来事・・・
これを見た典道、すっかり「何もできない自分」に怒って投げつけた「謎の玉」・・・
これがドラゴンボールだったのかぁ
自分の願う「分岐点」まで時が戻る・・・分かっているのは自分だけ・・・「時をかける・・・・」風ですな
一つの選択を自分の願うほうに変更しては、次の2択問題が出てうまくいかず、また時を戻す・・・そのまんまなんだけど、やはり楽しいですね
「時を・・・」と違うのは、タイトルの「花火」の形で(違う世界を)表現しているという点ですかね。
ひとえに「なずなを泣かせたくない」という思いだけで、必死に(違う花火の世界を)作る典道が真っすぐで好感持てますね。
こんなにいい青年なんだけど、なずなは、やっぱりミステリアス・・・彼が150%好きっていう「熱」を感じないんですよね。
こんな「年上風」「ミステリアス」な彼女には、(頑張ってはいるものの)すずチャンの声はちょーーーっとアンバランスかなぁ。
岩井俊二さんの作品を偉そうに振り返れない俺なれど、この作品の「風景」であり、「花」とか「水」、そして「花火」というアイテムの魅せ方がとっても印象的で、独特の世界を形成していました。
ちゅうことで、「瑠璃色の地球」なんて懐かしい名曲・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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