半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2018年第2戦 バーレーンGP・決勝

2018-04-09 21:07:46 | えふわんの部屋
 うーん、まだ「新生F1」の各種オープニング演出に慣れません
スタートから波乱がありましたね。まさか早々にレッドブルが2台とも離脱するとは思いませんでした。
フェルスタッペン選手は、若干自業自得って感じもしますが、昨年同様、リチャルド選手は自分では何もできないマシン・トラブルですもんね・・・
こんな状況が続くと、やはり彼は、「他チーム移籍」ってのが頭に入っちゃいますよね
3強のうちの1強が早々に消えて2強の戦いになりましたが、最初に離脱しちゃったのがライコネン選手でした。
なんか彼とチームの「歯車」が、昨年からずっと悪いですよね・・・ちょっと可哀想です
一方のヴェッテル選手は・・・正直、天晴でしたね
まさか、あのタイヤで1ストップ作戦とは・・・メルセデス勢に煽られて、ああするしかない状況でしたが、絶望的な戦略に見えました。
・・・が、良く30ラップ以上も走り続けましたねーーーー。ヴェッテル選手のドライビングが冴えまくりました
メルセデス勢は、「戦略」でフェラーリを追い詰めましたよね。確実に1-2フィニッシュになりそうな戦略でしたもん
事前のテストで、様々なタイヤを使っていた点、ここにきて、やはり戦略に「幅」が出てますよね。やっぱ強くなるべくして強いチームです
ヴェッテル選手の「腕」だけではチャンピオンシップは獲れないでしょうから、フェラーリ・チーム自体の底上げが必要ですよーーー
そして、4位は、何と、ガスリー選手でしたね
オープニングでレッドブルとしっかりバトルして、中盤もマグヌッセン選手を巧みにブロックし、その後はいいペースで単独走行、危なげない4位フィニッシュです
喜ぶチームクルーを観ているこちらもスカッとしましたよ
ハートレー選手は残念な結果でしたが、2台がしっかり完走できたというのは、やっと「スタートラインに立った」という事です。次も頑張って
コメント
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