半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2018GW3日目ものんびり・・・

2018-04-30 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 GW3日目。予報は曇りってなってたけど、いい天気だよ
昨日は遅くまで、飲みながらF1をライブ観戦していたので、今日は遅めの5:00起床
映画を1本観たら、家族が起きてきた。
GWなれど、残念ながら今日はカミさんがお仕事。朝食後に出かけてしまった。
よって、イベントなどはなし。
風が強いけど、着替えてジョギングに出かけた
暇しているKとsに声かけて、自転車で同行させた。
(同行というより、俺が必死に走って付いていく状況
「あけぼの山公園」で小休止。朝なので、まだ人がまばらだね。

(女性の顔には入りたがらず、こんな変則な形に・・・)
暑いので、お昼は「ざるうどん」でさっぱり食した。
午後も予定はなく、昼寝して、ゲームして、ビデオ見て・・・の繰り返し。
あっという間のGW前半だったなぁ
後半こそ、家族イベントをしたいけど、何も計画してないのと、天気がここから下り坂のようで・・・困ったなぁ
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2018年第4戦 アゼルバイジャンGP・決勝

2018-04-30 08:00:00 | えふわんの部屋
 ほろ酔い状態でのライブ観戦でしたが・・・波乱ばっかりでしたね
「結果的に」という言葉がふさわしい、ハミルトン選手の勝利でしたね
正直、タナボタの勝利ではあるものの、今年未勝利であった前年チャンピオンですから、これがキッカケになると良いですよね
100%喜べない理由というのは、やはりボッタス選手の件があったからなんでしょう・・・
タイヤ交換の際にトップのヴェッテル選手を交わし、完全にレースを掌握していた終盤だったのに、まさか、あの「破片」でねぇ・・・不運すぎます
レッドブル勢についても、苦い結末となってしまいましたね。
序盤からずーーーーーっと、バチバチのバトルをしていたので、ちょっと危ないとは思ってましたが・・・
あのクラッシュは、「両成敗」って感じの関係者のコメントがあって、かつ、ドライバー2人も「チームに申し訳ない」という優等生的なコメントとなってましたが・・・
個人的には、どーもフェルスタッペン選手のブロッキング(ライン取り)が良くないと思うんですよね。
リチャルド選手の「フェイント」に反応したいのは分かるけど、320km出ているストレートで、左に右に蛇行されたら、後ろの車って(都度、ダウンフォースを失うし)コントロールしづらいと思うんですよね・・・
何年か前に「(ブロッキングの)コース変更は一度まで」とかいうルールが無かったでしたっけ??
トロロッソ勢については、圧倒的に「スピード不足」ですよね・・・TVに映らなくても分かっちゃう感じでしたもん。
ルノー勢にも太刀打ちできない、抜かれまくっている青い車、見ているこちら以上に、ドライバーはしんどいでしょうね・・・
一方て、アロンソ選手は、1周目のあんな車の状態からリカバリーして、見事4戦連続入賞・・・さすがですよね・・・
最後に、ザウバーのルクレール選手が見事初入賞しました
彼は昨年のGP2も圧倒的な強さでチャンピオンになったし、その前のジュニアフォーミュラでも輝かしい成績を残している、注目する選手でした。
非力なザウバーのマシンでこのサバイバルに生き残る。輝いていましたね
トップチームは彼を「見ている」でしょうから、動向を見守りたいです
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『追憶』を観ました。

2018-04-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
富山県の漁港で殺人事件が起きた。事件によって、かつて親友だった3人は、刑事、容疑者、被害者として再会することになった。
刑事・四方篤(岡田准一)―――
妻(長澤まさみ)へ自分の心をうまく伝えられず、すれ違いの日々を送る。なぜ、愛する人にも心を開くことが出来ないのか。
容疑者・田所啓太(小栗旬)―――
会社の好転、妻(木村文乃)の妊娠、新居の建築と幸せの絶頂の中、なぜ、事件の真相を語ろうとしないのか。
被害者・川端悟(柄本佑)―――
倒産寸前の会社と家族のため、金策に奔走していた。なぜ、殺されなければならなかったのか。
25年前、親に捨てられた3人は、涼子(安藤サクラ)が営む、喫茶「ゆきわりそう」に身を寄せていた。常連客の光男(吉岡秀隆)とともに5人はまるで家族のような間柄になった。
だが、ある事件を機に、その幸せは終わった。無実を信じる四方の問いかけにも、田所は口をつぐむ。
一体、何を守ろうとしているのか。
3人の過去に何があったのか。
複雑に絡みあった壮大な人生のドラマは、25年の時を経て、再び運命の歯車を回し始める。
公式サイトより)

 モノクロで描かれている25年前のシーン、篤の家庭で何があったのかはイマイチ分かりませんでしたが、人り残された篤に対して、涼子、そして「ゆきわりそう」に身を寄せる子供達との「出会い」そして、「暖かさ」というのはとっても伝わりました
しかし、絆をはぐくんでいた微笑ましいシーンとは裏腹な、あの事件は、かなり冒頭に出てしまうんですね。
この事件がきっかけで、バラバラになって25年経った現代・・・熱血刑事・篤が中心となって話が進みます。
悟と偶然出会って、垣間見た(悟の)現状、そして翌日、彼は殺された・・・
一辺倒の刑事・篤は、当然ながら啓太を疑って、(警察組織を無視して)単独捜査しまくり・・・
あんなに25年前は仲が良かったのに、啓太は、自分の状況について語ることもない・・・語らない理由はラストで分かるので納得しましたが、悟の事件に対しても非協力的だったのは、何でだったのかなぁ
はなっから、篤の「容疑者扱い」が酷かったというのもあるけど、あんな態度じゃあ、余計に疑われちゃいますよね
悟の事件については、ものすごく呆気なくついちゃいました。
・・・事件が話の中心と思っていたのは間違いで、あくまで、事件を通じて知る、25年後の彼らの姿・・・だったんですね。
だとすると、もうちょっと涼子と光男のシーンが多いと良かったと思うんですが・・・
ちゅうことで、なんだかんだ言っても、篤と啓太と比べて、あんな殺され方をされた悟が可哀そう・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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