半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN V(激突 ルウム会戦)』を観ました。

2017-11-13 18:22:54 | あにめ&ひーろーの部屋
 宇宙世紀0079年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。世界の人口の半数を死に至らしめたブリティッシュ作戦(コロニー落とし)を実行し、突き進むジオン公国軍。それに対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍。交錯するザビ家の陰謀、変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラルやハモン、サイド7で平穏に暮らすアムロやフラウの日常生活にも暗い影が訪れようとしていた——。
 そして、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブルが参加する「ルウム会戦」がついに始まる。
公式サイトより)

 前作が昨年の12月でしたっけ ほぼ1年ですか・・・もう開きすぎで記憶が飛んじゃっています
いつもなら前作を復習してから望むんですが、ちょっと時間がないので、いきなり鑑賞してみました。
今回はタイトルの通り、「ルウム戦役」の開始まで・・・開始までなんですよぉ
前作の予告編で、ルウム会戦って出ているから、てっきり戦いの火ぶたが・・・と思ったんですが、また次回ということで、もったいぶってます
ただ、その前までの動きこそ、ジオン(というか、ギレン)の思惑が詰まった作戦であり、見逃してはいけない重要な「事件」ですから、じっくり観ましたよ
「G-3ガス使用」については、ユウキとファン・リーという新しいキャラを使って描かれていました・・・すごく静かなシーンの連続ですが、哀しくて哀しくて・・・
その後のコロニー落としについても、コロニー周辺で、(中の人たちの興味そっちのけで)着々と準備を進めているジオン軍が怖いです・・・
そんなジオンの戦い方について、自分を通したランバ・ラル・・・ドズルとの言い合いも良かったし、その後のドズルも、そんな「悪」を背負って戦う覚悟をしちゃった・・・
・・・そういう戦いだったという事ですね
個人的には、この2つの事件を、もっともっと掘り下げて欲しかった気がします。
確かにアムロとかカイの「その時あなたは?」みたいなシーンは興味があるのは確かですし、ネタとして必要なのは理解していますが、大きな「人類どうしの戦争」の登場人物になりえない人たちですからね・・・
ORIGIN当初から描かれているシャアとセイラの話は必要ですね。思わせぶりな演出ではありましたが
「3倍のスピード」たるシャアザクのシステムで終わるラストは、「おおっ」と思いました。。。がここで終わるのはズルイですぅ
ちゅうことで、次は来年5月・・・どこまで続くんだろうか・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2017年第19戦 ブラジルGP・決勝

2017-11-13 11:08:54 | えふわんの部屋
 明日は会社休みなんで、予定より早く起きて観戦しちゃいました。
(このためにお休みとったワケじゃないよ
快晴なのは見てすぐに分かりましたが、路面温度が60° 素足じゃ歩けません
フロントローの「チャンピオンシップ2位争い」の2人は、1コーナーでお互いに「意地」を見せてましたね
譲らなかったヴェッテル選手が最終的に優勝しちゃいました。フェラーリの1-3というのは素晴らしいリザルトですが・・・もうちょっと早くこういったリザルトを手にしていればチャンピオンもねぇ・・・
そして、中継の殆どの時間映っていたハミルトン選手、見事な追い上げでしたね
戦略も見事で、3位まで届きそう・・・いや、中盤の走りを観ていると、優勝ももしかしたら・・・と思って見てました。
自身も楽しかったんじゃないですかね
同じく追い上げショーを演じてくれたリチャルド選手にも拍手を送りたいです
彼のオーバーテイクは、いわゆる「車をピタリと後方につけ」というものじゃないですよね。距離を置いてても、ブレーキングで「ズバッ」と来る。
その強みを相手も分かっているのも、「意識させる」ということもできちゃってる・・・凄いです。
そして、やはり地元マッサ選手でしょうか、見事7位完走です
昨年のリタイヤ後(他チームも拍手で出迎えた)も感動しましたが、やはりドライバーとしては、しっかり走り切って、いいリザルトを手に入れ「有終の美」を飾りたいですもんね
フィニッシュ後、息子さんからの無線は・・・父親としては涙モノでしたね
ずーーーーっとバトルをしていたアロンソ選手もさすがでしたし、マッサ選手に拍手を送ってましたし・・・いい光景でした
2017年F1もラスト1戦、ネタ(見どころ)を探さないとね
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『サムライチャンプルー(全26話)』を観ました。

2017-11-13 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 天涯孤独の少女・フウが働く茶店に現れた風変わりな風体の剣士・ムゲンは、威光をかさに傍若無人な代官の息子たちを、「だんご100個」を条件にあっという間に斬り倒す。一方そのころ、代官の命により大工を手討ちにしようとした侍たちを、眼鏡をかけた侍・ジンがまたたく間に斬ってしまう。ムゲンもジンも捕縛されるが、処刑寸前のところをフウが救う。「ひまわりの匂いのする侍」を探しているフウは、二人を用心棒にして、旅に出る……。
(https://www.jidaigeki.com/program/detail/jd11001227.htmlより)

 マングローブ製作。2004年にオンエアされてて、当時も見てましたが、何故か途中で見届けられなかった記憶があり、今回食いついてみました。
「途中で見届けられなかった」という理由が今回分かりましたね。途中の18話目から、BSに変わってしまったらしいです。。。
まず、OPから、時代劇っぽくなかったですよね 
「時代劇っぽくない」というのは、その後も続きます。
道中でラッパーみたいな奴もいれば、野球対決などをしたり・・・正直、ハチャメチャです
まあ、「ガタガタ言わずに、見やがれ」みたいな挑発的な言葉が出たりするから、こちらとしては見るしかないですけどね
フウと、ムゲン、ジンの「旅」は1話完結、たまに前後編などになったりしますが、それほど話も深くないから、おバカな俺もついてけます。
魅力の一つである「剣術アクション」 これが面白いんですよね
ムゲンの剣術は、まるでブイレクダンスですし、ジンは冷徹な剣さばきだけど眼鏡かけてるし・・・戦い方が全く対照的なのに加え、敵も単なるザコから、面白い武器を使いこなす強敵まで様々・・・
ラスト3話は、3人とも別の場所で、それぞれの運命的な戦いが繰り広げられてて、見入っちゃいましたよ
10年以上前のアニメとは思えないですね。楽しかったです
ちゅうことで、EDの曲(後半の)は、耳に残って好きな曲です。。。で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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