半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

学校説明会に参加

2017-11-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 11月最初の休日。
もちろん、月始のお約束、月イチハーフをするべく、昨日は早めに寝てしっかり起きたものの・・・
天気予報には全く無かった雨がザーザー
天気が好転することを願いつつ、3時から、30分おきに外に確認に出たものの、全くやむ気配なし・・・
ここんところ、ハーフは、2か月連続で雨にたたられてるし、今週は風邪ひいて病み上がりってのもあって、このコンディションで強行するのはヤバそうだったんで、諦めた
まあ、たまっていた録画番組をしっかり消化できたけどね
朝食後は、イベントが一つ。
今年度、高校受験のKは、ここ最近、土日を利用して、志望候補の高校の「学校説明会」に行ってる。
いつもは、俺より熱心なカミさんが一緒に行くんだけど、今日は残念ながら、カミさんは出勤だってさ
なので、俺がKと一緒に行くことにした。
休日にスーツに着替えて、(自宅から6km程度の距離だったんで)天気が好転したこともあり、2人で自転車で行くことにした。
手賀沼のサイクリングコースを途中利用しつつ、20分ちょっとで無事到着した。
気温が低くて、みんな寒そうにしているのに、(自転車をこいだ)俺たち2人だけ、超汗だくで参った
ココの説明会、複数日に分けてやってたものの、今回は大人気らしくて、400人収容の会場に半数くらいしか入れなかったらしい。
早めについたので、最初の説明会に入り込めた
最初に学校説明を1時間・・・まあ、自慢話が多かったなぁ・・・という印象。
私立高校だったんで、設備がかなり充実していたなぁ
次の1時間は、Kの希望で、受験ポイントの説明を聞いた。
国語、数学、英語の3科目の先生が、各15分ずつ、試験の傾向と対策について教えてくれた。
途中、例題を出して答えるシーンがあったんだけど、親が差されないかヒヤヒヤしてた
数学が得意だった俺は、数学の例題は楽勝だったけど、国語と英語は・・・分からなかった
その後はさらっと校舎、校庭を観て終わり。
途中寄った学食コーナー、カツ煮が150円、とんこつラーメンが100円って・・・激安だったなぁ
帰りのサイクリングは、2人で学校の事、受験の事、色々としゃべりながらだった。
あと2か月くらいで受験かぁ・・・まあ、自分の事だから、色々と見て、判断しておくれ
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『マリアンヌ』を観ました。

2017-11-03 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)はこの地で出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス。決して交わることのない人生を歩んでいた2人を、ある重大なミッションが引き合わせる。それは、夫婦を装い、敵の裏をかいてドイツ軍大使を狙うという作戦だった。そして迎えた終戦。ロンドンで再会した2人は、決して人に言えない“ある秘密”を抱えていた……。
MovieWalkerより)

 ロバート・ゼメキス監督、ブラット・ピット主演・・・と聞いて食いついて観ました。
マックスとマリアンヌは「お仕事」として夫婦を演じ、ドイツ軍大使を襲うというミッションを遂行するのが前半ですが、作戦そのものよか、とにかく「偽装夫婦」のシーンが長いです。
マックスは今回の作戦直前でこの地に赴いたんですが、マリアンヌは、長い長い期間、ここで「仕込み」をしていたってのが、色々なセリフで分かりますね。
彼女がめちゃ根回ししているから、マックスが現れたときには、周囲の人は、疑う余地が見いだせないくらいですもんね
マックスからしたら、余裕な環境で普通に「いい旦那」を演じるだけなんですが、この「関係」をカキ回すのが、こともあろうにマリアンヌなのが楽しかったですね。
マリオン・コティヤールさんの魅力も存分に感じますが、彼女がマックスに対して思わせぶりな態度をとるから、マックスも振り回されちゃってます
作戦は成功し、マリアンヌもマックスを見事に「手玉」に取って 二人は見事に職場結婚しちゃいましたね
物凄い境遇の中で子供も生まれて、ありがちな言葉で「幸せ満開」でしたが、まだまだ上映時間は残ってます。。。何が起こることやら・・・
マックスに同僚から伝えられる(マリアンヌに対しての)「疑惑」が後半の話の中心でした。
マリアンヌにそんな「雰囲気」は無いように見えるだけに、ここでもマックスは、奥さんと組織の間で振り回されちゃいました
一つの「事実」に行き着き、マックスはマリアンヌとある「行動」に出るんですが・・・うーん、やっぱり上手くはいかないですよね
マリアンヌの言葉(背景)をもっともっと聞きたかった・・・哀しいラストです
ちゅうことで、後半のシーンをもう一度見返すと、また違った印象を持つ作品・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を観ました。

2017-11-03 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 優秀だけどおっちょこちょいな魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、世界中をめぐって魔法動物を集めては不思議なトランクに詰め込んでいる。ニューヨークに立ち寄ったところ、トランクが普通の人間のものと入れ替わり、危険な魔法動物たちがトランクから逃げ出してしまう。ニューヨークは大パニック。ニュートは魔法省から追われ、さらには魔法省の壊滅を狙う謎の組織も現れ、思わぬ事態に。新たに出会った仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートは冒険を繰り広げる。
MovieWalkerより)(公式サイト

 『ハリー・ポッター』シリーズのJ.K.ローリングが原作・脚本を手掛けた新しいファンタジー作品でして、昨年大ヒットしてましたよね
正直言って、俺にとって、映画版の『ハリー・ポッター』は最初こそ、この世界観と特徴的なキャラ、沢山の魔法など面白かったんですが、作品が続くにつれ、若干飽きてきて、次第にしんどくなってきたって気分でした
そして、この作品も、「あの世界観」は確実にありましたね。主人公のニュートも、ホグワーツ魔法学校出身でしたし
若干構えて観始めた俺ですが・・・・うん、楽しかったですね
最初に『ハリー・ポッター』を観た感覚、あのワクワク感がとっても溢れてましたね
だって、まず、「話が単純」なのが良い
ハッキリ言って、タイトルの通りですもん。様々な(現実的じゃない)ビースト達がニューヨークの街を暴れまわる・・・可愛い奴も凄い奴も、まあ逃げ回ること・・・
そいつらをひたすら追いかけては取り逃がすニュート達・・・
こんな「内容の無いドタバタ旅」を2時間見せ続けさせるワケですから・・・子供達も楽に楽しめるモノかなぁ・・・と
次に、「キャラも単純」なのも良い
主人公ニュートは、一体何のためにNYに来たのかも忘れるくらい、ひたすら魔法を使って、ビースト逃して、他の人達に見つかりそうになって焦って・・・この繰り返し・・・
弱弱しいけど、いつも笑顔・・・エディ・レッドメイン様様って感じもしますね
個人的には、ジェイコブが今回は一番好きですね。彼は災難以外の何物でもないですもん。人が良すぎる
この作品もシリーズ化するのかしら こんな単調なものを続けても・・・と思うものの、複雑に大きくすると作品の魅力も失うような・・・
ちゅうことで、ジェイコブのパン屋・・・全て食べてみたい・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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