半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2017勤労感謝の日は・・・sおめでとう!!

2017-11-23 21:26:13 | 日々をたらたら(日記)
 2017年勤労感謝の日です・・・昨晩から雨が降り続いています
早めに布団に入って、起きたのが12時半
コーヒー&お菓子を片手に、久々に3本連続映画鑑賞してみた 
昔なら当たり前って感じなんだけど、最近はすぐに寝てしまうからねぇ・・・今回は3本とも邦画だったんで、楽勝だった
小休止の後、そのままゲームに移行・・・ソファーに根っこを生やしているね
今日、バスケットをやってるsが試合があるとの事で、カミさんが同行して行ってしまった
俺はというと、雨が降ってる間は、とにかくリビングで「根っこ」を更に生やしていた
午後になって、晴れ間が出てきたので、(やっと)着替えてジョギングに出た
路面はビショビショだったけど、風も止んでて、9km、いい汗かいた
戻ってシャワー浴びたら、カミさんから試合結果の連絡が来てた。
・・・優勝したそうだ
sのチームの面子は揃わず、他のチームに「入れて」もらったらしいんだけど、そのチームがやたら上手だったそうだ。
・・・ということで、sは、正直、めぐまれたチームに編入してもらったそうだ
ただ、こういった経験、貴重だったんじゃないかな

何はともあれ、s、優勝おめでとう!!
これを機に、ますますバスケットが好きになって、向上してくれれば・・・
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ミニファミコンレビュー(4/30)「エキサイトバイク」

2017-11-23 20:46:43 | げーむの部屋
 ミニファミコン収録の30種類のゲームを「かじる」。4本目は、「エキサイトバイク」です

パッケージも、なんだか妙にリアルですよね。
パッケージにも大々的に書いてある通り、コーズを自分でデザインできるというのも斬新だったなぁ
1984年のこの作品。モトクロスをモチーフにしている作品だけあって、「自分でマシン(の挙動を)」操作するって感覚がしっかりありましたよね。
数々のコブ(山)についても、しっかり加速して登って、下りに合わせて前傾姿勢になる・・・
登りも、ただ単純に「かっ飛ばせば」良いワケではなくて、次のコブの場所によって、速度を調整しないと、理想的な走りが出来ない。。。

理想的な走りができないと、すっころんで、バイクから(体が)飛ばされてしまい、バイクまで戻るのに、ボタン連打する。。。
加速についても、ブーストを使えるけど、エンジンの温度に気を付けないとオーバーヒートしてしまい、タイムを失う・・・

十字とABボタンだけなのに、モータースポーツらしく、考えて操作する必要があり、ハマりましたなぁ。
今回、30分だけやりましたが、操作を思い出すのが20分かかってしまいましたね
やっと慣れてきたものの、30分では、ステージを4つ進めるくらいまでが限界だった。。。
モトクロスのこういったゲームの進化版って、あんま出てないですよね・・・

当時やったことはある
自身ハマリ度
クリア未クリア(昔はクリアしたかも?)
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ミニファミコンレビュー(3/30)「パックマン」

2017-11-23 19:48:55 | げーむの部屋
 ミニファミコンの30種類のゲームを「かじる」。3本目は、ナムコの名作アクション「パックマン」です

1980年にゲーセンでリリースされ、ファミコンには1984年に移植されました
この頃のナムコのゲームの移植ラッシュは涙モノでしたね

ボタンを使わず、レバー操作だけで、面クリを目指す・・・ルールも単純。
当時は、主人公よか、敵のキャラ達がなかなか可愛くて、グッズとかも売ってましたよね

主人公を追ってくるこの4匹のモンスターは、それぞれ特徴があるので、いわゆる「攻略ルート」さえ編み出せば、楽勝のゲームだった。
・・・が、俺はその特徴も理解していない、「行き当たりばったり」でやってたので、ど下手でした

今回は、苦手というのもあり、20分間という時間でやってみたけど、やはり何度やっても、3面か4面くらいでGAMEOVERでした
一つ苦情を言うと、今回のこの小さいコントローラーでは、どうしても上下左右の素早い切り替えが反応してくれなくて、何度もコースミスしちゃったのも要因だよ
一定時間で出てくるフルーツ、これが沢山とれる(=ステージを沢山クリアできる)人が羨ましかったなぁ。
(確かギャラクシャンとかも出るんだよね・・・自分で出したことない
25140点・・・低いですわな。苦手を克服できず終了

当時やったことはある
自身ハマリ度
クリア未クリア
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ミニファミコンレビュー(2/30)「マリオブラザーズ」

2017-11-23 19:00:00 | げーむの部屋
 ミニファミコンに収納されている30本を時代順に「かじって」いきます。
2本目は、1983年に発売された「マリオブラザーズ」

マリオは前回の「ドンキーコング」他、色々なゲームに「出演」してますが、ルイージが出たのは、初なんじゃないかな
昨今のルイージは、マリオと意図的に特徴を変えているけど、この頃は、服の色が違うだけだね
このゲームも、当時ゲーセンでやたらやりましたね。

何が面白いって、やはり2人プレイですよね
単純なルールのゲームなれど、「共闘」も出来るし「敵対」も出来る、駆け引きも含めて、意外に奥深いゲームだったなぁ

これがファミコンで出来るってのは、当時嬉しかったけど、見た目、カメとかやたら痩せているのが心配だった
ステージが進むにつれ、やたら速いカニになって、定期的に跳ねる虫?みたいなものになって・・・
途中、氷のビンみたいなものが出てきて床が凍って滑ったり、時間がたつと、火の玉が容赦なく追っかけてくるし。
3面の度に出てくるボーナスステージのコインの取り合いで、共闘が決裂することもしばし
今回は30分やってみて、以下のスコア、ステージは10までしか進まなかった

昔はもっともっと先のステージに行ったんだけど・・・
2人用でも楽しまないとね

当時やったことはある
自身ハマリ度
クリア未クリア
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『聖の青春』を観ました。

2017-11-23 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1994年、大阪。路上に倒れていたひとりの青年が、通りかかった男の手を借りて関西将棋会館の対局室に向かっていく――。
彼の名は村山聖[さとし](松山ケンイチ)。現在七段、“西の怪童”と呼ばれる新世代のプロ棋士だ。聖は幼少時より「ネフローゼ」という腎臓の難病を患っており、無理のきかない自らの重い身体と闘いながら、将棋界最高峰のタイトル「名人」を目指して快進撃を続けてきた。
そんな聖の前に立ちはだかったのは、将棋界に旋風を巻き起こしていた同世代の天才棋士・羽生善治(東出昌大)。すでに新名人となっていた羽生との初めての対局で、聖は必死に食らいついたものの、結局負かされてしまう。
公式サイトより)

 冒頭の解説の通りです。村山聖という実在の人物を描いた作品です
自分は、「将棋」というものは、ほぼ素人です。ルールは知ってるから「できる」だけの人です
羽生善治という名前や、最近で言えば、藤井聡太くんの快進撃は、やっぱり気になってましたが、その程度の素人の俺にとっては、今回の主人公・村山聖という方は知りませんでした
でも、この作品を通じて、村山聖という人物、そして、将棋(の一片かも知れません)を教えてもらったような気がします。
「重たい病気」というものが確かに前面にあり、聖の行動、そして考え方に「影」を落としているというのは分かります。
が、彼の考え方というか、将棋に対しての取り組み方って、とっても真っすぐだし、熱を感じます
そんな彼と対峙することになった羽生さんとの最初の戦いは、(全局を観ているわけじゃないのに)なんか緊張しちゃいましたし、強烈でしたね
2人である居酒屋で飲むシーン、会話にしても、変に意気投合もしないのが、それぞれの性格、そして相手に対する気持ちを表していますよね
あとは、やはり、この2人を演じた人を語らずにいられませんよね。
羽生さん、そして村山さんが「将棋をさす」というシーンをしっかり見たことが無かったので、ネットで少し拝見しましたが・・・
羽生さん演ずる東出昌大さん、20kgも太って村山さんを演じた松山ケンイチさん、仕草とか、目線とか、凄かったです
ちゅうことで、この2人の対局を、もう一度ネットで探してみよう・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『土竜の唄 香港狂騒曲』を観ました。

2017-11-23 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 ある日突然、“モグラ”と呼ばれる潜入捜査官になることを命じられた交番勤務のダメ巡査・菊川玲二(生田斗真)。日本一凶悪な犯罪組織・数寄矢会に潜り込み、“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也(堤真一)と兄弟の契りを交わした彼は、何度も死にかけながらも、警察官の身分を明かさず無事に生き抜き、合間にちゃっかり童貞も卒業。最終目的だった数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)の検挙は達成できなかったものの、傘下の阿湖義組組長・阿湖正義の引退、若頭補佐・月原旬を逮捕。しかし、思いがけず日浦組若頭に就任してしまった玲二は、極道の世界により深く潜っていく羽目に。同じ頃、正義感溢れるエリート警官・兜真矢(瑛太)が警視庁組織犯罪対策部課長に就任。警察官とヤクザの癒着撲滅をモットーに掲げる兜は、玲二の逮捕に向けて動き出す。そんなことはつゆ知らず、轟周宝から大仕事を言い渡される玲二。それは、極悪非道のチャイニーズマフィア・仙骨竜の撲滅、そして、轟周宝とその娘にして奇跡の処女・轟迦蓮(本田翼)のボディーガードになることだった。最終ターゲットを守らなければならないまさかの任務を与えられた玲二に、警察の中や海外から、かつてない危機が次々と襲いかかる。しかし、さらに巨大で凶悪な陰謀が水面下で動き出していることを、玲二はまだ知らなかった……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 週刊ビッグコミックスピリッツ連載の高橋のぼるさんのヒット漫画の実写化であり続編です。前作も見た記憶があるのですが、感想書いてないかも
前作に引き続き、玲二の全裸(大事なところはしっかり「アキラ100%」状態)からスタートしました。
そして、前作以上に、極道の世界に深く入りこんでしまいました。一応、前作で結果を出してしまったから、当然の流れなのかも
玲二の内情を知る同僚の刑事たちも、ちょっと距離を置く存在になっちゃいましたね。
(刑務所での赤桐さん(遠藤憲一)との会話と、その後のフェードアウトシーンは、個人的に一番笑いましたね
孤軍奮闘するしかない立場の玲二ですが、敵は多いですねぇ。。。
まずは当然ながら、数寄矢会と対立するモモンガの連中、数寄矢会会長のほうが普通に見えるくらいに、ヤバい奴らでしたね。
何度もボコられちゃって悲惨な玲二でした
そして、警視庁側も、兜課長になってから、ガラリと変わってしまって・・・こいつらも(警察なのに)ヒドかったです
こんな奴らと、ひたすらドタバタする・・・それだけと言えばそれだけなんですよね。話としては・・・
ただ、キャラが立ってて、かつ活き活きとしているんで、見てて本当に面白かったです
(クドカンさんの脚本も一役かってるんでしょうね・・・
個人的には、女性陣が最高に魅力的でしたね
迦蓮(本田翼)の最初のあの変わり様も凄かったし、何といっても、胡峰(菜々緒)の強さとセクシーさにやられちゃいました
(あまりにこの2人が強烈すぎて、若木(仲里依紗)の影が薄くなっちゃいました
結局ラストも全裸・・・こりゃあ、このキャストでまた祭り(=続編)ですかね
ちゅうことで、生田斗真さんが活き活きしてるのも楽しい作品・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『二重生活』を観ました。

2017-11-23 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 大学院で哲学を学ぶ平凡な学生、珠(門脇麦)。
同棲しているゲームデザイナーの恋人、卓也(菅田将暉)との日々は、穏やかなものだった。
ところがそんな毎日は、担当教授(リリー・フランキー)から修士論文の題材に「哲学的尾行」の実践を持ちかけられたことから一変する。
それは、無作為に選んだ対象を追ういわば「理由なき尾行」。
半信半疑ではじめた、隣人、石坂(長谷川博己)への尾行だったが、彼の秘密が明らかになっていくにつれ、珠は異常なほどの胸の高鳴りを感じ、やがてその禁断の行為にのめりこんでいく・・・。
公式サイトより)

 とっても普通の、大人しそうな女性、珠ですが、そんな彼女に教授は、なんで「哲学的尾行」というのを勧めてみたんですかね
そして、珠は石坂を選んだワケですが、これが「無作為だったのか」というのも、見方によっては分かりませんよね・・・
ここから始まる、「珠の目線」での尾行シーンの数々、「いつ見つかってしまうのか」と思うくらい、結構大胆に追いまくってますよね・・・
見ているこちらも、他人のプライベートを追っているこの状況は、結構ハラハラします。
・・・そして、珠同様、石坂、そして石坂を取り巻く人々のことに、興味を持ってしまっている自分がいました
そんな自分に若干反省はしつつも、人間って、少なからず、こういった感情ってあるのではないかなぁ・・・とも思います
珠が直接の理由ではないものの、石坂の家庭は危機を迎えて、そんな状況の中、珠の尾行がバレてしまいました。
ひたすら謝り、石坂の言葉に従うしかない彼女なれど、今回の「尾行」によって得た「何か」を切々と彼に訴えます。
彼女にとって、そんなに今回の行動で満たされたものが多かったというのは少しビツクリです
(彼女の幼少時代からの「心の隙間」を語るシーンは、ちょっと唐突だったように思いましたが
ここからラストに向けての話の展開は、なんだか意外な方向に向かってしまいましたね。
教授の話がこんな終盤に出てくるとは・・・教授の話も物凄く気になる話でしたが、この話と(珠に対して)「哲学的尾行」を勧めたのかは、ちょっと分かりませんでした
ちゅうことで、タイトルの「二重生活」は誰を指しているのか・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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