半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

子供たちは夏休み開始

2014-07-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もイマイチな天気
朝はいつものジョギング・・・小雨がパラついてたけど、13km走った
昨日の終業式で、今日からは子供たちが夏休み
も部活動が本格化・・・弁当持って朝から出かけてしまった。
Yの通知表は・・・成績評価はまあ予測できたもんだけど、自己申告する評価があって、あまりにも自分を「持ち上げ」しているのに閉口した
その自己申告の通りに勉強をしてみてください
の成績も、とりあえず予想範囲内。。。本人が悔しそうにしてたのは、もっと良いと思ったからなのかな
Kは今日の予定は特になしってことで、俺とカミさんのお買い物のお手伝い。
そろそろ彼も、中学で何(の部活)をやるか、決めないとね。
の成績は、予想よりはちょっとだけ良かったかな
授業参観で手を挙げてなかったのが気になってたけど、先生の所感では、「手を挙げるようになった」って書いてたから。
(まあ、そんな当たり前の事を書かれちゃってること自体、まだまだなのかも
sは、参加している体操教室の人たちと「電車ツアー」なるイベントがあって、こちらも朝からお出かけ。
今年の夏休みは、子供たちにもいろいろと活動があり、カミさんも仕事があるので、案外、俺は一人暇状態かも
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『攻殻機動隊ARISE BORDER2』を観ました。

2014-07-19 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 501機関から独立を果たし軍内部での自由を得た草薙素子。しかし自立を後押しした公安9課の荒巻からの誘いを断り、自身の部隊の結成を考えていた。そのさなか、何者かによるロジコマへのハッキングが発生する。荒巻の要請で調査のためにロジコマをラボまで移送する草薙だったが、突然、武装集団に襲撃に遭う。そこには「眠らない眼」を持つ元レンジャーのバトーとボーマ、元陸軍情報部のイシカワの姿があった。
彼らは難民虐殺の罪で犯罪者として法廷に立たされている混成78部隊の元上官ソガ・カズヤ大佐の無実を証明するために特殊軍事モジュールで電子的作戦を進めていた。だがそれに干渉できる並列解除コードの複製がロジコマに隠されたことを掴みロジコマの破壊を狙う。それを草薙に伝えたのは米軍情報部エージェントのヴィヴィーだった。草薙は、ヴィヴィーとともに陸軍警察のパズ、海兵隊のエーススナイパーのサイトーをスカウトし反撃に出る。
公式サイトより)

 昨年からスタートした、攻殻機動隊の新シリーズ・・・公安9課が出来る前からの物語でしたが、その第2話となるものです
前回、荒巻さんからお誘いを受けて、やや「上から目線」で興味を示していた素子サンですが、今回は最初から「上から目線」に加えて、「わがまま放題」って感じの行動ばっかでした
まあ、彼女の直観、そして素早い行動(ロジコマも対応しきれない)が無いと、これだけの難事件は解決できないし、公安9課は無能集団になっちゃいますが
今回一番の注目は、やっぱり、後々9課の面々となるバトーやサイトーなどの登場でしょうね。
最初は(結果的に、素子と)敵対する存在というのは、盛り上げましたね
そんな存在、そしてもう一つの存在・・・この対立関係は最後まで続きました・・・いや、まだ続くのかな
バトーよか、サイトーとか、ボーマの行動が「らしい」ので、ニヤニヤしてました。
(結局、お金ですか・・・サイトーさん
この事件を通じて、彼らの「行動」と、個々の「素質」を見抜き、スカウトしちゃう素子さん・・・さすがです
ちゅうことで、バイクアクションが多かったなぁ・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アナと雪の女王』を観ました。

2014-07-19 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹、エルサとアナ──触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つ姉エルサは、妹アナを傷つけることを恐れ、幼い頃から自分の世界に閉じこもって暮らしていた。
美しく成長したエルサは新女王として戴冠式に臨むが、力を制御できずに真夏の王国を冬に変えてしまう。
城から逃亡した彼女は、生まれて初めて禁断の力を思うがまま解き放ち、雪と氷を自由自在に操り、冬の王国を作り出す。
愛する者を守るため本当の自分を隠して生きてきたエルサは、“雪の女王”となることで生きる喜びと自由を手に入れたのだ。
一方、妹を守るために姉が払ってきた犠牲と愛の深さを知ったアナは、エルサと王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフと共に雪山の奥深くへと旅に出る。アナの思いは凍った心をとかし、凍った世界を救うことができるのか?そして、すべての鍵を握る“真実の愛”とは…?
公式サイトより)

 公開前から世界で評判が良かったので、観たい観たいと思ってたものの、ずーっと、ずーっと観れずに来てましたが、予想よりかなり早くBD発売と聞いて、予約して待ち焦がれてました
吹き替え、字幕、2D、3D・・・悩みましたが、何度も観れるので、今回は3D吹き替えをチョイス
ディズニー作品らしい、この世界、そしてエルサとアナの姉妹の生い立ちとその関係を、非常にわかりやすく、そして簡潔に説明してくれました
あんなに仲が良く、しかも両親が亡くなってから2人で生きてきたんでしょう・・・、昔から変わらぬ想いであるアナに対して、エルサの胸の内は苦しいですねぇ
アナも、なかなか外の世界に慣れてなくて、あっさり結婚を決めちゃいました
悩んでいるエルサに対して、結構ノーテンキなアナ・・・そりゃ、エルサは、この場から逃げるしかないですよねぇ・・・
そして、この劇中で一番見たかった(けど、何度もTVで見ちゃった)エルサの氷の城のシーン・・・
ココはとにかく、松たか子サンの圧倒的な歌に、酔いしれますね
これにより、町は大変なコトになってるものの、エルサの生き生きとした姿を観れて、ちょっと嬉しかったりしました
一方、アナにとっては、やはりエルサは大切な姉・・・クリストフの協力ももらって、何とかエルサに会いにいきます。
ちょっとしたロードムービーと化してますが、ここでの主役は、やっぱオラフでしょうか・・・
あの独特のぬめり感、ぬめり声はGoodです 子供たちも大うけだったそうで
災いを起こしたくないのに、起こってしまう・・・哀しいですね・・・エルサ・・・
終盤も、王道の展開が続くものかと思ってましたが、結構意外な展開でしたね
ハンス王子の件は、俺が疑ってなさすぎでしょうかね
あと、アナの心の傷(氷)が治るのが・・・愛する男性の愛より、エルサってのも、良かったです
3Dに関しても、驚きはあまりなかったものの、効果的なシーンはいくつかありました。
氷の城が出来上がるシーンは奥行、高低差を感じましたし、風吹は激しかったです
興行成績も記録、異例のロングラン、そして異例のBD(DVD)リリース早期発売、そして初回売上も新記録・・・
これだけの前評判で、ハードルが上がってても、興冷めしない作品でした。

ちゅうことで、次は吹き替え、オリジナルの曲でみましょうね・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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