半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

月イチのハーフ&喘息検診

2014-07-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は雨の日が多いねぇ
月曜日、水曜日、そして金曜日とジョギングしたけど、全て雨の中だった
で、今日は月初なので、勝手にハーフマラソンをする決意してた。・・・けど、雨
前日、新しいルートを検討し、早めに寝て・・・
12時半に起きて、映画を1本観た後、3:00過ぎにスタート
新大利根橋を渡り、守谷方面に行って、いつも工場見学でお世話になっているアサヒ守谷工場を通過し、常総運動公園を過ぎて、やっと13km。

土手に出たところで折り返し、「常総環境センター(ゴミ処分場?)」がそびえ立ってた。
その後2kmくらい走ると、鬼怒川と利根川の合流があった。

ずーっと川沿いの土手を黙々と走り、結局24km走破・・・疲れた
人ごみが無いし、道路も整備されてて良かったけど、ちょっと殺風景だったかなぁ・・・と。
今日は太陽が出てなかったから良かったものの、これから夏場は、脱水症状とか気を付けないとね

帰ってちょっと休憩した後に、いつものお買い物&マック
その後は、月イチの喘息検診、異常なし
こんな天気なんで、その後もウチでゲームしたり、たまった録画番組を消化した
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『GODZILLA(1998年版)』を観ました。

2014-07-05 10:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ゴジラ生誕60周年ってことで、ここんところ、週2のペースで全作品を制覇しようと頑張ってますが、1998年に公開されたこのハリウッド版は、公開当時に見たものの、あまりいい印象は無かったし、かつ、日本作品ではないので、再見しようか・・・ちょっと躊躇しました
「あまりいい印象がない」という気持ちを持つ人って、結構多かったと記憶してます。
トカゲが巨大化したようなイメージで、素早いし、卵いっぱい産むし・・・
日本の重々しい、そして凛々しいゴジラを知る我々からしてみれば、「バカにしてる」って感じで。。。
で・・・今回16年ぶりにこの作品を観た感想は・・・
敷居を低くして見たからか、「これはこれでアリなんじゃないかな」と思いました。
正直、日本版ゴジラの随所にみられるような「重いテーマ」ってのは無いに等しいです
また、人間ドラマのほうは、ハリウッドならではの軽いタッチで・・・
ただ、NYのビル群をかいくぐり、高速で移動している巨大な怪物・・・これは独特の脅威ですよね
で、米軍の高速ヘリとの戦闘シーン、今、3D化したら、さぞかし迫力があるんだろうなぁ・・・と思わせるシーンでした。
中盤以降の「ゴジラJr.」との闘いは、正直、「ジュラシック・パークのパクリ」という匂いがプンプンしますが、CG、動きともに悪くは無いですよね
CG(VFX)は、ローランド・エメリッヒ監督の真骨頂ですから、当然って感じですね
うん、わざわざゴジラってタイトルを使わなければ、立派なUMAパニック映画ですもん
ちゅうことで、WTCがやはり目立ちますし、NYの象徴でしたよねぇ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『パシフィック・リム』を観ました。

2014-07-05 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 深海から突然、出現した巨大で凶暴なエイリアン“KAIJU”。それは何年にもわたって何百万もの人命を奪い、人類の資源を消耗していく戦いの始まりだった。巨大なKAIJUと戦うため、人類は特殊な兵器を開発。“イェーガー”と名づけられたその人型巨大兵器は2人のパイロットが同時に操縦する。彼らは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる“ドリフト”というプロセスを経て戦闘態勢に入るのだ。最初は優勢だったイェーガーだが、KAIJUは出現のたびにパワーを増していき、その容赦ない襲撃の前に、人類は対抗できなくなっていく。
いよいよ滅亡の危機に瀕し、人類を必死に守っている者たちに残された選択肢はただ1つ。疲れきって一度はパイロットをやめた男(チャーリー・ハナム)と、実戦経験のない新人(菊地凛子)という、ふつうなら考えられない2人がコンビを組み、旧式のイェーガーで戦うことになった。彼らは、迫りくる滅亡を食い止める人類最後の希望としてKAIJUに立ち向かう。
公式サイトより)

 この作品もちょっと気になってたんですよね。
・・・つうか、日本での話題はもっぱら、「(芦田)愛菜ちゃんハリウッドデビュー」ってのばかりでしたね
確かに、チョイ役ではなく、しっかり長時間映ってはいますが、そんなに話題にする程のものでは無いような
ま、そんな事は置いといて・・・
オープニングから、「スーパーロボット」って感じのイェーガーとKAIJUがバトルしちゃってます。
この世界の時代背景とか、ロボットの動力の謎とか、
各メンバーの過去とか一応、ちょっとだけ解説はあるものの、全く耳に入ってなくても、このバトルで楽しめますね。
一応、挫折とか、トラウマとか、父子の友情とか・・・色々と盛り込んでいる点、そして、その話一つ一つは決して重くない点・・・これなんか、日本のロボットアニメのあるあるネタのような気がします
KAIJUもどんどん謎のパワーアップし、かつ増殖してて、対する巨大メカは、残存勢力のみという厳しい戦いでしたが、そんなもんは、人類の友情や愛情、情熱でやっつけちゃうってのも、まさにスーパーロボットです
ちゅうことで、菊地凛子さんもこの作品では映えてますぅ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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