半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2014年第10戦 ドイツGP・決勝

2014-07-21 21:45:00 | えふわんの部屋
 若干雲が多かったし、ちょっとパラっとは来たような感じでしたが、結局はドライレースでした。
ここのスタートも結構波乱が多いのですが、今回も・・・
それにしてもマッサ選手はもらい事故が多いですねぇ・・・ウィリアムズが好調だけに、彼自身も焦りがあるのでしょうか
至るところでバトルが多かったのが印象的でした。
それも、2台だけでなく、3~4台ってコトも
・・・で、ライコネン選手の「災難」が一番目立ちましたね
とにかく左右から挟まれまくり・・・彼もなかなか波に乗れません
あと、前戦からの続きで、アロンソ選手ヴェッテル選手も面白かった
アロンソ選手のバトルの際のライン取りって、突っ込みというより、どちらかというと、次に向けての立ち上がりを計算したバトルしてますよね。
うまいなぁ・・・と思ってみてました
ハミルトン選手は、まさに「爆走」でした
彼がああいった走りをするときは、ちょっとやそっとのパーツが飛んでも、関係ないって感じ
チャンピオンシップを戦う上で、最後尾から3位まであげたのは素晴らしいリザルトだと思います。
同様なのが、ボッタス選手
ウィリアムズのマシンの速さ、安定性ってのが味方しているとはいえ、彼の走りは落ち着いてて、終始速い
・・・最後にロズベルグ選手・・・何もありません
先週ご結婚して、自らお祝いWin、恰好良すぎます
次は低速ハンガリーですか。
夏休み前のレース・・・可夢偉選手頑張れ
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『ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS』

2014-07-21 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1年前のゴジラとの死闘で多くの損傷を受けたメカゴジラ"機龍"は、八王子駐屯地で修復作業に入っていた。その整備士・中條(金子)の前に小美人(長澤・大塚ちひろ)が現われ、「ゴジラの骨から機龍を作ったのは大きな誤り」と忠告する。そして今すぐ骨を海に返せば、モスラが人間の味方となりゴジラと闘うと告げる。そこへ1年ぶりにゴジラがやって来た。
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 2003年に公開された、シリーズ第27作目の作品です。
機龍(メカゴジラ)連戦疲れです・・・当然ですね
で、久々に小美人が来て、「(ゴジラの骨から作った)メカゴジラはNG」と言って人間を断罪します
機龍は武器が豊富です(今回も見ごたえありました)ですが、強さの源は、やはりゴジラにあるんですよね。
人間の行き過ぎた行為、生命の本来の姿とは・・・テーマがぐっと重くなりました
実際、「機龍の修復の資金で、復興支援したら」などという意見も出てましたよね。納得です
今回のゴジラは、放射能線を多発してますね。まるで復活した「宇宙戦艦ヤマト」のようです
モスラも出てきて、攻撃しますが、成虫の攻撃はイマイチで、結局、昔の通り、幼虫大活躍です
最後は、いつもの通り、決着を着けることなく、機龍の捨て身の深海ツアーでTHE END
首相(中尾彬さん)が、前回は、「引き分けだけど、実質勝利」などとワケの分からない宣言をしてましたが、今回は、「人類は過ちに気付いた」って「らしい」コメントをしてました。
・・・まあ、今まで何度も過ち犯してますけどね
ちゅうことで、ラストの研究室のシーン・・・やっぱり過ち犯してた・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ワールド・ウォーZ』を観ました。

2014-07-21 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 その日、ジェリー(ブラッド・ピット)と妻、2人の娘を乗せた車は渋滞にはまっていた。一向に動かない車列に、これがいつもの交通渋滞でないことに気付くが、次の瞬間、背後から猛スピードで暴走するトラックが迫ってくる。必死で家族を守り、その場から逃げだしたジェリー。全世界では爆発的に拡大する「謎のウィルス」によって感染者は増加し続け、大混乱に陥っていた。
元国連捜査官として世界各国を飛び回ったジェリーに事態の収束させるべく任務が下る。怯える家族のそばにいたいという思いと、世界を救わなければならないという使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られる。感染の速度は加速する一方で、人類に残された時間はわずかだった・・・。
公式サイトより)

 最近は比較的おとなしい作品にばかり出演していたブラピですが、この作品の公開時のポスターは、荒廃した世界に一人で立っているって感じで、ちょっとばかりのアクションを期待したものでした
ものの数分でその期待してたアクションが出てくるのですが、ブラピ本人というより、ゾンビ(と言っておきます。感染者です)のほうでした。
こんな足が速いゾンビは、最近の作品ではアリガチですよね
なんでこんなウィルスが発生したのかって謎はあまり追求することはしません。だって、爆発的に蔓延しちゃって、そんな落ち着く時間はないワケですから
ジェリーは、私生活同様家族を愛し、常に一緒にいたいタイプですが、世間のお偉いさんはプレッシャーかけて、彼に任務を与えます。
そんなジェリーと仲間は、世界のいくつかの国に移動し、対抗策を探しますが、進まないどころか、どんどん仲間がゾンビのえじきになって・・・
彼らの対抗策にはビックリしました。「逆の発想」といえば聞こえはいいものの、かなり危険との隣りあわせでした
終盤の研究所での薬品入手のシーンは、観ているこっちも緊張しましたぁ
結局は、ジェリーの「ドタ勘」「ダメ元」作戦で、世界を救ってしまいました。
いや、最後のナレショーンの通り、戦争はこれからって感じですね。
勢いを得た人類が、ゾンビに対して容赦ない攻撃を加えて「ワールド・ウォー」なんですね。若干虐殺にも見えてしまうのは気のせい
ちゅうことで、ブラピ本人は血清を打って回復した ンなアホな・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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