半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

アクシデント再び?

2014-07-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は熱帯夜で今日も暑すぎ
映画を2本見た後に、さあジョギングしようとしたら、通り雨・・・そして大きめの地震
待機してたら、珍しくYが早起きしてきた。
何でも、部活で重要なイベントがあるらしく、雨があがった後に、持ち帰ってきたMyトランペットを持って、土手に練習しにいった。
Yが一番力を入れているものだからね 頑張って
俺もそれを追いかけるように走りだした。
走っている途中に、カミさんから電話が入った。
何でも、ウチの前で自動車事故があったらしく、俺たちが心配になって・・・らしい。
俺もYも出たのはウンと前だから、問題なしだったけど、気になりながら、16km走った
家の前に戻ったらビックリ
既に1.5時間くらい経ってるはずだけど、まだ警察が道路を半分封鎖してて、ウチの車庫に突っ込むように、黒い車が大破してた
話を聞いたら、車どうしが衝突して、そのまま1台がウチの車庫にななめに突っ込んだらしい。
隣の親戚のウチの壁とエアコン室外機が壊れて、ウチは、飛んできた破片で、マイカー(ひらさん)にちょっとキズが入った
朝早いのもあって、庭で子供たちが遊ぶ時間じゃなかったから良かったものの・・・怖いなぁ・・・
ただ、ひらさんは、先日修理から直ってきたばかりなのに・・・全くの災難だよ
(警察の人も、「この車、出た(発売した)ばかりですよね まったくねぇ・・・」と呆れていた)
ま、事故を起こした当事者は命に別状無かったらしいから、一安心だけどね

午後はいつものお買いものに出かけた
特に衝動買いすることもなく、早めに帰宅。
こんなに暑いんで、あとはウチでぐったりしてた。
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『ゴジラvsメガギラス G消滅作戦』を見ました。

2014-07-12 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 防衛庁内に設立されたG対策本部では、ゴジラを人工ブラックホールで異次元に転送し、完全消滅させる「G消滅作戦」に基づいて、すべてを吸い込み別次元に葬り去る新兵器、"ディメンション・タイド"の試射が行われた。しかし、その実験でブラックホールによる時空の歪みが発生、古代の巨大昆虫の幼虫"メガヌロン"が現代に蘇ってしまう。彼らはゴジラのエネルギーを吸収して凶悪怪獣"メガギラス"に変身を遂げ、町を壊滅状態に陥らせる。新怪獣・メガギラスとゴジラ、そして人類の三つ巴の戦いが東京・お台場を主戦場に繰り広げられる。
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 2000年に公開された、シリーズ第24作目の作品です
 第3期ゴジラシリーズの特徴その1、人類が色々な新兵器を考えてるなぁ・・・と。
変にメカゴジラとか怪獣体系のものを作るんではなく、飛行機とか、ビームとかの開発のが良いですよね
今回のディメンション・タイドも、衛星から小型のブラックホールを作り、ゴジラを消滅させてしまうという案、いいじゃないですか
特徴その2 敵の怪獣の生い立ちが長いなぁ・・・と。
ゴジラ細胞がどーとか、融合したり変異したり・・・ゴジラに対峙する前の成長段階が結構描かれますよね。
今回のメガギラスも、最初は昆虫の変異のような感じだったけど(子供が不法投棄した)途中から大量発生し、そいつらがゴジラの体液を吸って、親玉に提供し巨大化する・・・。
ゴジラとの戦いも、大量発生した際の1多の戦い、そして巨大化した親玉との11の戦いと、バリエーションに富んでて、ダレませんでしたもん
最後の戦いも見ごたえありました。
何がって、日ごろ、俺が仕事で行き来しているお台場付近が舞台だったからです
フジテレビ社屋もあり、(名前はわからないですが)周囲の見たとこある建物がガンガン壊されていく様は、圧巻でした
ゴジラもかなり苦戦してますが、今回のゴジラの顔が恰好良いのもあって、応援しちゃいました。
放射熱線の出方が、ピカイチじゃないですか
人類は出る幕がほぼありませんでしたが、なんかスカッとしちゃいました
ちゅうことで、極楽とんぼがコンビで出ている貴重な作品・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『グランド・マスター』を見ました。

2014-07-12 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
世界を呑みこむ戦争の足音が、刻一刻と迫る1930年代の中国。北の八卦掌の宗師(グランドマスター)である宮宝森は引退を決意し、その地位と生涯をかけた南北統一の使命を譲る後継者を探していた。候補は一番弟子の馬三(マーサン)と、南の詠春拳(えいしゅけん)の宗師・葉門(イップ・マン)(トニー・レオン)。バオセンの娘で、奥義六十四手をただ一人受け継ぐ宮若梅(ゴン・バオセン)(ゴン・ルオメイ)(チャン・ツィイー)も、女としての幸せを願う父の反対を押し切り名乗りを上げる。だが、野望に目の眩んだ馬三が宝森を殺害。ルオメイは葉問への想いも、父の望みも捨て、仇討ちを誓う。後継者争いと復讐劇が絡み合う、壮絶な闘いの幕が切って落とされた。八極拳(はっきょくけん)を極め、一線天(カミソリ)(チャン・チェン)と呼ばれる謎の男も、不穏な動きを見せている。 動乱の時代を生き抜き、次の世代へと技と心を受け継ぐ真のグランド・マスターとなるのは誰なのか─?
公式サイトより)

 ウォン・カーウァイ監督作品です。上映時間が長い作品・・・・多いんですよねぇ
ブルース・リーの師匠たる方なんですね。この作品の主人公(の一人)である伝説の武術家、イップ・マンという方は
最初から、彼が多数の敵と戦い、一人勝ちするシーンです・・・いやぁ、トニー・レオンさんって、アクションはどうなの・・・と思ってましたが、いやはや、やるじゃないですか
もっと驚いたのが、チャン・ツィイーでしょうか 
久々の彼女を見ましたが、相変わらず綺麗、そして型がものすごく格好良かったです
彼らの波乱の人生、そして格闘家としての生き方を延々見せられますが、ま、アクションシーン中心で話はそっちのけでした
監督が描くカンフー・アクションは、一つ一つの描写をスローで、そして拡大して見せます。
ジャッキー・チェンのようなコミカルさはもちろん無いですが、では、ブルース・リーのような硬派なスピード感がある戦いとも違います。
一時流行った、ワイアー・アクションをちょーっとだけ入れているのかな
人間の格闘中の駆け引きってのも面白かったし、雨粒とか、壊れた物の破片とかの映り方も絶妙ですね
ちゅうことで、天下一武道会のような単純なものが俺は好きです・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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