早くも２回目のカラオケ

　昨日から若干曇ってますね
　Ｙは今日も部活動・・・土日無い生活なんて、もし仕事だったら考えられない
残った家族４人は、いつものお買い物＆朝マックにお出かけ
ハニーマスタードは意外にも美味しかった
食材以外にも、トレーナーが欲しくて、Ｋとお揃いの安物を購入した。
俺がＬサイズで、ＫがＭサイズ・・・成長したなぁ・・・横に
午後はウチでのんびりして、夕方から徒歩でお出かけ
俺以外の４人が、今年からカラオケにすっかりハマってしまって、近場に行こうって話になった。
俺は先日、十数年ぶりにやって２回目、その他の家族は１月中旬だってのに、早くも３回目
そのカラオケＢＯＸは、食材の持ち込みが自由という珍しい所なんで、しっかりオードブルセットを購入して臨んだ
５時半から約２時間、歌いまくった

車の運転が無いので、俺もカミさんもアルコールを入れて盛り上がった
帰りがけにコンビニ寄って、はしゃぎながら帰った。
子供達も楽しんでくれたみたいで良かったね

『プラチナデータ』を観ました。

　『プラチナデータ』から犯人を特定する最先端のＤＮＡ捜査が可能になり、検挙率１００％、冤罪率０％の社会が訪れようとしていた。
神楽龍平（二宮和也）は警察庁の科学捜査機関「特殊解析研究所」に所属する、天才科学者。いくつもの難事件を解決してきた彼は、ＤＮＡ捜査の重要関係者が殺される連続殺人事件を担当することに。しかし、わずかな証拠からＤＮＡ捜査システムが導き出した犯人は、なんと、神楽自身だった。
（公式サイトより）

　いまや売れっ子になってます東野圭吾さんが、映画化を前提に執筆した作品だそうです
確かに、映画ネタとして、面白いですよね　ＤＮＡを採取するのは現代もあるとして、その少しの情報から、データベースと照合し、犯人の姿・顔を導き出す・・・
これを設計した神楽が、何故か連続殺人犯の犯人として導かれてしまって、やむなく逃亡・・・逃亡しながら、無実を解明するというのは、過去にも類似のものがありましたね
しっかし、ひ弱そうな科学者・神楽（二宮くんのファンの方ごめんなさい）なれど、バイクは乗り回すし、警察からも逃げきれてるし、不思議です
助手の里沙（杏）も不気味だし、教授の利江子（鈴木保奈美）も何か隠してそうだし・・・謎は多いです
捜査も途中で困難になりつつありますが、よくよく考えると、プラチナデータを解析すれば良いだけの問題なんですよね
そのデータがどこにあるか・・・これは、昔の謎解きゲームのようでした
ま、コイツさえ手に入れれば、物語としては終了
結論は呆気ないですね。結局黒幕は思った通りでしたし、そちらも簡単にお縄になっちゃったし
ネタとしては面白かったけど、事件捜査は、昔ながらの行動に戻ってました
ちゅうことで、プラチナ＝「そのような人たち」という意味でしょうか・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ジャッキー・コーガン』を観ました。

　殺し屋ジャッキー（ブラッド・ピット）のもとに、賭博場強盗の黒幕を捕らえて自供させろという依頼がエージェントから入った。まずは前科のあるマーキーが犯人として浮上するが、実際に強盗を仕組んだのは別の悪党三人組との情報が入ってくる。金に狂ったギャング、エージェントの背後の影、さらに同業者たちの思惑と裏切りが複雑に絡み合ったとき、ジャッキーは全員を速やかに、そして優しく殺すことを決意するのだが…。
（公式サイトより）

　最初に出てくるチンピラが、カジノに強盗に入るんですが、なんかダサダサです
ただ、カジノで遊んでいた連中、そして、オーナーのマーキー（レイ・リオッタ）も彼ら以上に情けない連中で、なんなく強盗が成功しちゃいます
変です　この展開、変です
程なくジャッキーが登場し、捜査まがいの「犯人捜し」が始まりますが、どーも、この行動も理解できない部分が多いんです。
彼なりのポリシーみたいなものがあって・・・これも変です
最終的には、そのポリシーで事件解決をしちゃうんですが、そのラストも呆気ないというか、何も裏が無い・・・
・・・なんだろこんなに何も残らない作品を観たのは久しぶりかも
ちゅうことで、寝ずに見たのに、寝て見逃してしまったような不思議な作品・・・で４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません