半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

男女別行動!

2014-01-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気
 朝から、カミさんとYは、ちょい前から計画していた行動に出た。
今日が決勝である「春高バレー」を見に、東京体育館まで行くこと
ただ・・・目的は、もちろん、Yが、当日観戦しにくる、某アイドルを観に行くことだと
・・・目的がかなり邪道だよなぁ・・・とつぶやきながらも、早朝から車で駅まで送った
朝8:00前には現地に着いたみたいだけど、既に200人以上は並んでいたみたい。

決勝はかなり盛り上がったみたいで、前日、TVの準決勝から気分を盛り上げていたカミさんは大興奮だったらしい

Yは、憧れのアイドルを生で見れたみたいで、こちらも邪道ながら満足だったみたい。

結局、一日ガッツリ楽しめたみたいで、帰ってきたらグッタリしてた。

その間、男3人はというと、午前中は子供達は、今年初の3B体操にお出かけ
1人の俺は、ひたすら掃除と洗濯をした
子供達が帰ってきた後は、もらったお小遣いでランチを

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『ダイ・ハード ラスト・デイ』を観ました。

2014-01-12 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 NY市警の刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、ボヤキ混じりにモスクワに降り立った。長らく疎遠だったひとり息子ジャック(ジェイ・コートニー)が、異国で警察沙汰を起こしたため身柄を引き取りに来たのだ。ところがジャックが出廷するはずだった裁判所が突然爆破され、近くに居合わせたマクレーン親子は、なおも謎の武装テロ集団の執拗な攻撃を浴びるはめに。またも自分たちが巻き込まれたと悟った「2人のマクレーン」は、決死の覚悟で巨悪に立ち向かっていくのだった・・・。
公式サイトより)

 まずは、公式サイトに書いていた言葉を・・・
『世界一ついていない男マクレーン! 初海外!!』
・・・笑えます
いつかは、来日して欲しいもんです
このマクレーン、もう奥さんはすっかり出てこなくて、娘と息子が出てきました
特に息子が何かやらかしたようで、最初からノリ気じゃない状態で飛行機に乗ることになりました。
しかし、「24」のジャックもそうですが、この手の人は、犯罪に惹かれる部分があるようで・・・
すぐに裁判所爆破、その後の激しいカーチェイスに突入です。
トラブルに出逢ってしまった・・・のではなく、息子がトラブルの主役だったようで、グチりたくもなりますね
ただ、息子以上にノリノリで激しい闘いをする父マクレーンの姿が終始見て取れます
(カーチェイスシーンでベンツが多いなぁ・・・と思ったのは俺だけでしょうか
その後も、裏切りとか、暗幕とか色々とありますが、基本、相手は「ただのテロ」。
その「テロ」に、ほぼ単身(今回は息子も)で、立ち向かうという構図は、相変わらずのこのシリーズの魅力でしょう
今回も街は破壊するは、ヘリコプター(ハウンドD)は爆破するは・・・米ロの関係が悪化するんじゃないかというくらいの、壊しまくりアクション満載です
個人的には、やはり「1」が一番好きで、それ以降少しずつ作風が変わってきていると思っていますが、ま、短時間で豪快なアクションを魅せてくれる・・・ここに今後も期待しましょう
ちゅうことで、娘は結局、最初と最後のあいさつのみ・・・次回はアクションを・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『LOOPER』を観ました。

2014-01-12 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 近未来-タイムマシンは開発されていたが、その使用は禁じられ、犯罪組織のみが利用していた。彼らは、証拠を残さず敵を消し去りたいとき、30年前に転送する。「ルーパー」と呼ばれる暗殺者の元へ・・・。
凄腕ルーパー、ジョーの元に、ターゲットの抹殺命令が入る。それは、いつも通りの単純な仕事のはずだった。だが、送られてきたのは「30年後の自分」。引き金を引くことを躊躇したジョーの不意をつき、未来から来た「自分」は街へと消えていく。「奴を殺さなければ、自分が消される!」必死に追跡する現代のジョー。ようやく未来の「自分」を追い詰めたとき、彼がこの時代へ来た、驚くべき理由が明かされる。男が過去にまで来て変えようとしているものとは?謎多き未来の暗殺者「レインメーカー」とは一体?
公式サイトより)

 この作品、見たかったんですよねぇ
何も無い荒野に、ビニールを引いて、ライフル構えて待ってるジョー・・・時折、時計を気にしつつ・・・
で、目前にパッと現れる覆面被らされた拘束者を、瞬時で撃ち殺す
・・・最初から、インパクトありますよ
設定がすごいですよね。未来からしてみれば、死体も残らないので、完全に「消し去る」ことが出来るし、30年前の現代も、(現代にはいない人なワケだから)殺して燃やせばおしまい・・・合理的な殺人であることは確かです
で、ルーパーと呼ばれる人たちは、生きていれば30年後になるワケで、その時には、この職業の「約束」みたいに、自分自身抹消させられる・・・大変面白い世界です
まあまあイケメンのジョーにも、30年後の自分が現れました・・・ハゲあがってますが、強いジョー(ブルース・ウィリス)が
この30年後のジョーの目的は、愛する人を殺した、(この犯罪組織の)キーマンたる男(当然30年前だから子供)を殺害し、この組織を作らせないこと
「ターミネーター」の考え方に近いものがありますが、この作品の面白さは、2人の自分(ジョー)が現代で行動し、しかも2人の考え方・立場が違っている点ですよね
現代のジョーは、行動しているウチに、レインメーカー(男の子)を守ろうとする立場になる・・・
ジョー(ハゲ)ジョー犯罪組織・・・盛り上がってきました
ラスト、いよいよ男の子を追い詰めた(ハゲ)ジョーに対し、現代ジョーがとった決断・・・彼の(未来が見えた)シーンが全てでしたね。
厳しいけど、あーするしか解決しない・・・
タイムトリップものは、発想次第で、面白くも、ダサくもなりますが、この作品は面白かった
ちゅうことで、あの男の子と同じ日に生まれた子は可哀想・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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