半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

給料後の恒例?

2014-01-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1/24(金)
 会社から帰った後、急遽ディーラーに行った
先日から増税前のマイカー検討を始めたんだけど、勢いがちょっと着いてしまった感じ
カタログで分からない部分を徹底的に聞いてみた。
あとは、予算がキツいから、その点を伝えて1時間程度で帰った。
どーしようかねぇ・・・
 1/25(土)
 映画を2本観た後、ジョギングに出かけた
普通の野球帽被って走ってるんだけど、この寒さは耳、ちぎれそうです
ニット帽を物色しないとダメかなぁ
帰りがけにコンビニで朝食を買った。
一人汗だくなんで、店員さんに変な目で見られたかも
午前中はYは部活、Kとsは3B体操にお出かけ。
俺は掃除、洗濯したら・・・寝てた
夕方になって、外食に出かけた
sのリクエスト・・・って言っても、いっつも同じ「食べ放題バイキング」
まあ、肉も寿司も麺類もデザートもあるから、確かに家族全員の意見が全て網羅はできるんだけど・・・
給料後、必ず行くようになってる・・・ま、いっか
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『ひみつのアッコちゃん』を観ました。

2014-01-25 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 メイクやオシャレが大好きな22歳の女のコ、加賀美あつ子(=アッコ)(綾瀬はるか)は。ある日化粧品会社のエリート社員、早瀬尚人(岡田将生)にスカウトされ、同じ会社でアルバイトすることになった。だがアッコは働いた経験ゼロ。仕事も失敗続きで、こわ~い(女の)先輩からもにらまれる毎日……。しかし尚人だけはアッコの驚くようなアイデアを面白がり、いつもアッコの味方でいてくれた。やがて二人に芽生えたほのかな恋心。ところが、アッコには尚人に絶対言えない秘密があった。実はアッコは、なりたいものになれる魔法のコンパクトでオトナに変身した小学生だったのだ。この秘密を誰かに知られたら、二度と元の世界には戻れない。大切な恋も終わってしまう。そんな中、会社に世の中を騒がす大きなトラブルが発生。ありえない事態が次から次へと巻き起こり、尚人にもまさかのピンチが訪れる。アッコは尚人を救うため、自分の身を投げ打ってある行動に出る。アッコは大好きな彼を救えるのか。そして肝心な恋の行方は……。
MovieWalkerより)

 オリジナルのアニメは、1973年ですって ちょびっと・・・いや、結構見てた記憶はあります
オープニングの曲は今でも歌えますし、何と言っても、エンディングの曲が面白かった
(スキスキスキスキーッ・・・から始まって・・・アッコちゃん来るかと団地のはずれまで出てみたがぁーっ・・・ってね
そのアッコちゃんが、昨今の実写化の波に何故乗ったのかは、意味不明です
良くも悪くも、アニメの雰囲気をそのまま出しているのは、好感持てました
・・・とはいえ、株主総会でのシーンとか、会社爆破とかは、劇場用としての演出ではありましたが
ま、話はあって無いようなモンでして、この作品の魅力は、やはり綾瀬はるかサンの七変化だと思います
もっともっとコスプレして欲しかった気もしますが・・・
小学生が、OLになって・・・という綾瀬さんの演技は、違和感なかったです。いや、ナチュラルなのかな
それ以上に、大杉蓮サンのアッコ演技が最高でした
ちゅうことで、鏡の精って男(香川照之)・・・こわっ・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マリー・アントワネットに別れをつげて』を観ました。

2014-01-25 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1789年7月14日、いつもと変わらぬ優雅な朝を迎えたはずのベルサイユが、1枚の紙に震える。バスティーユが陥落し、王妃(ダイアン・クルーガー)とその寵愛を受けるポリニャック夫人の名前も載った286名のギロチンリストが発表されたのだ。「ずっとおそばに。」朗読係のシドニー(レア・セドゥ)は心酔する王妃への忠誠を誓うが、王妃からは「ポリニャック夫人の身代わりに。」という思いもよらぬ非情な命令を受ける。
踏みにじられた愛、身を引き裂く嫉妬、生命の危険──果たして、果たして、シドニーの最後の選択とは──?
公式サイトより)

 マリー・アントワネットという唯一無二の存在を題材にした作品は結構あったと記憶してますが、過去に見た作品は結構寝ちゃったというか・・・興味が薄い俺にとっては、イマイチ作品に入り込めないことが多かったなぁ・・・と
この作品も、先入観から入ってしまったので、すぐに眠くなりました
・・・が、何とか観ていると、ここで出てくる王妃(=アントワネット)は、主人公ではなかったですね。
若干気難しい王妃を、心から愛してやまない「朗読係」という立場であるシドニー・・・こちらでした
なので、王妃をとりまく裏方たちの「噂」とか、「駆け引き」とかが、結構生々しくて、いやーな世界です
シドニーはその点、とっても純粋というか、周囲に流されない意志を感じます。
ポリニャック夫人の寝姿をのぞき込むシドニーの表情が何とも言えなかったです
革命を起こす側の物語は結構多いですが、起こされちゃう側の視点はなかなか無いです・・・どんどん逃亡しちゃうんですねぇ・・・ギロチンですもんね
で、王妃が大好きなポリニャック夫人さえも標的に・・・そこで、あっさり王妃の「非情宣告」が
そんな決断に気づきはじめてからのシドニーの目線が、全てを物語ってました・・・辛い
その後の馬車に乗って、群衆に手を振るシドニー、そして「シドニーは朗読係でなくなり、何者でもなくなる・・・」みたいなセリフが読まれ、すっと消えてエンド
何とも思い切ったエンディング・・・ちょっと昔風ですが、なんか恰好良かったです
ちゅうことで、レア・セドゥの「目の演技」に魅せられました・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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