半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

一日授業参観2012

2012-05-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝からいい天気だけど・・・暑い
今日はYとKの小学校の一日授業参観の日。
休日なれど、2人はいつもの平日のペースで朝食を食べ、学校に行ってしまった。
一日見れるものなんだけど、2人に聞くと、3時間目くらいからが「オススメ」(って、意味分からないけど)らしくて、それまではのんびりと自宅待機していた
10時半過ぎに、カミさんとsと3人で歩いて小学校に行った。
まずはK。工作の時間だった。
事前に用意した木材と道具で、何でもいいから作るということらしい。
基本的にK本人が作らなければならないのに、俺もつい熱くなっちゃって、一緒になって工作してしまった

(ノコギリとかの使い方をしっかり教えて無かったし・・・というか、俺も偉そうに言える立場ではないんだけど
Kに金槌を渡して、クギ打ちしてたけど、押さえている俺の手を、何度かすめたことか・・・というか、一度思いっきり当たって、血豆ができてますけど・・・
クラスメートの子は、だいたい母親が見に来てて、なかなか工作が進まないなか、ウチは俺の手伝いもあり、結構早かった
その後、Yのクラスに行ったけど、幾つかのグループに分かれて新聞を作ってた。
こちらは、かなり真面目にやってて、親が入り込む余地なし・・・静かに見守っていた。
(といいつつ、sはツンツンとちょっかい出してたけど
給食を挟んで、昼休みには、YとKが所属する器楽部の演奏会があるということで、体育館の会場まで足を運んだ。

部長であるYは、しっかりMCも担当してた・・・見ている親のが緊張してたりして

3曲ほどの発表だったけど、頑張って吹いてた、良かった

さすがに午前中からずっとだったので、sがグッタリ疲れてしまった
仕方なく、家に帰ってまったりとしてた。
2人とも、相変わらず楽しそうな学校生活してて、安心したよ
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GT5(2012/5/26)

2012-05-26 21:45:00 | げーむの部屋
 先週できなかった「第36回タイム・トライアル」のうちの後半、「フォーミュラカー コート・ダジュール タイムトライアル」にチャレンジしてみよう。
木曜日から開幕している「第70回モナコ・グランプリ」に合わせているであろうこのイベントなんで、気合入れて行こう
フォーミュラ限定といっても、フォーミュラは3種類しかなくて、その内、一番タイムが出そうな「フェラーリF2007」に乗ってみた

しっかし、理解しているものの、この狭いモナコのコースに、最速フォーミュラはねぇ・・・コースは覚えていても、目がなれるまでに時間がかかっちゃって・・・
更に、最初はセッティングを忘れてて、出したタイムは、世界7000位くらい・・・

小休憩後、セッティング変更を行った。
ダウンフォースをMAXにして、ギア比も変えてみた(このコースに時速300キロの最高速は不要なんで・・・)。
うん、かなり走りやすくなったし、踏ん張ってきた。
結局、その後1時間で、世界2700位くらいになって、時間切れ
タイムは、1分14秒895。
これって、実際今日行われたF1の予選でいくと、6位に相当する順位みたい。
アロンソを上回ったぞ・・・というお気楽な俺
しっかし、1周でさえ、まともにコース内に留めるのは、物凄い集中力が必要なのに、ここを70周以上走り続けるドライバーは、やはり凄いなぁ・・・と。
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『BIUTIFUL』を観ました。

2012-05-26 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 スペインの大都市、バルセロナ。その華やかなイメージの陰には、厳しい現実と日々対峙する人々の暮らしがある。
その大都市の片隅で生きる男ウスバル(ハビエル・バルデム)は、妻と別れ2人の幼い子供たちと暮らしていた。生活は決して裕福とはいえず、日々の糧に得るためにはあらゆる仕事を請けおい、時には非合法な仕事をも厭わずに働いた。しかしある日、ウスバルに絶望が訪れる。「末期がん」の宣告。彼に残された時間は2ヵ月。
家族に打ち明けることもできず、着実に忍び寄る死への恐怖と闘いながらも、ウスバルは愛する子供たちのために残された時間を生きることを決意する。
愛、罪、運命、そして死。
終わりを知ったものだけが見せる、力強く美しい人間の姿とは。
公式サイトより)

 この作品を述べる人なら、確実に最初に言っておく言葉が・・・「綴りは間違っていません」。
ウスバルが、死の宣告を受けるの、ホントに突然ですね
ただ、そこで腐ったり、嘆いたりしません。だって、死の宣告を受ける前から、生きるのに必死なんですもん
自分自身が生きるのが精一杯のはずな彼なれど、神様は許してくれないですねぇ・・・
仕事仲間が逮捕されちゃったり、中国人が集団で事故にあっちゃったり・・・自分の家族も決してうまくいってないし・・・
ただ、ウスバルの行動は、決して派手ではない・・・いや、とっても彼らしい「不器用さ」なんだけど、一つ、一つの物事に対し、彼なりの接し方をしているのが渋すぎます
悲観的な展開だし、寂しいシーンが多いなれど、合間にある家族の団欒とかが、ホッと暖かくて・・・でもよくよく考えると切なくて・・・
この作品で、ハビエル・バルデムはカンヌ国際映画祭主演男優賞を獲ったらしいですね
「ノーカントリー」で見た彼は、(作品がら?)「怪演」って感じな印象を持ちましたが、この作品の彼は、アル・パチーノじゃないかと
ちゅうことで、バルセロナにも、こんなに「陰」の世界があるとはねぇ・・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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