半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2012年初花火。

2012-05-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だねぇ
昨日の断水用として、お風呂に水を溜めてたので、今朝は、その水を使って、洗濯三昧
朝食後、先週同様、子供達が3B体操に出かけたので、俺もジョギングにでかけた
風も適度にあって心地よいので、先週に引き続き、調子コイて10km走
そして、先週に引き続き、足がガクガク
シャワー浴びてスッキリしたら、いつの間にか寝てた
昼食後、sの自転車練習をしに公園まで出かけた。
昨日直したブレーキは大丈夫みたいだけど、チェーンが錆びているみたいで、苦労していた
なので、早々にきりあげ、庭でひたすら油をさした
日が落ちてからは、前々から約束していた、花火をやることにした。

久しぶりだから、子供達は大興奮
こりゃ、毎週言われそうだなぁ・・・
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GT5(2012/5/20)

2012-05-20 21:45:00 | げーむの部屋
 昨日はドリフト三昧で、実は左手の親指内側の皮がめくれてしまった・・・ドリフトタコの完成
(家族からは、かなり白い目で見られた
今日は、「第36回タイム・トライアル」にチャレンジしよう
まずは、「PP600 ニュルブルクリンク24h タイムトライアル」。
これって、ちょうど今開催されている、ニュル24時間耐久レースに合わせてってコトなんだろうなぁ・・・
個人的に4WD車のがいいのかなぁ・・・と検討し、「ランボルギーニ ガヤルドLP560-4」に乗った

ニュル北コースより更にテクニカルで長い、ニュル24hコースということで、とにかくコースアウトやガードレール接触なく走ることのが大変
(しっかし、PP600もあって、レーシングタイヤではなく、スポーツタイヤって最悪・・・
開始3時間走っても、9分近いコースを完走すらできず、目がギブ状態だったんで、一旦休憩・・・
1時間目を休めて、コーヒー飲んで、いざ再挑戦
・・・でもやはり失格の連続・・・

完走するために、残念ながら、アグレッシヴは封印、早めのブレーキと、正確なステアコントロールにて走る・・とにかく集中
そうやっても、9分集中できず、最終コーナーで失格・・・泣きたくなって、またもや休憩
目も、親指も限界ってことで、更に慎重に走るようにして、何とかゴール。

既に4.5時間経過・・・で、世界6400位
正直、あんなに慎重な走行で、1周完走して世界6400位なら、ちょっとずつ速さをあげていけば、世界上位を狙える感じがする
・・・けど、4.5時間も走って、1度しか完走できないという現実はあるよね・・・
よほどの体力と時間の余裕が無いと・・・
もう一つの「フォーミュラカー コート・ダジュール タイムトライアル」をやる時間も体力もなく、今日は終了。
こちらも、今週末のF1モナコGPあってのイベントだろうから、来週しっかり走らないとね
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『ブラックスワン』を観ました。

2012-05-20 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 NYのバレエ・カンパニーに所属するニナ(N.ポートマン)は、元ダンサーの母親の寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。しかし純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナにとってハードルの高過ぎる挑戦だった。さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリー(ミラ・クニス)の出現も、ニナを精神的に追いつめていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった・・・
公式サイトより)
 N.ポートマン出演作が続きます・・・(wowowの特集だったんで)。この作品観たかったんですよね
真面目で、無垢なニナなれど、何とか「白鳥の湖」のプリマになりたくて必死に頑張ってます。
ただ、彼女のイメージは白鳥・・・演出家?のトーマス(ヴァンサン・カッセル)がグサリと指摘しちゃいます・・・
白鳥を演じながら、真逆の黒鳥のイメージを体得しなければならないプレッシャーが、彼女を追いつめていきます・・・
ここからは、現実の悪夢が入り乱れて、結構混乱します
世代交代を告げられて錯乱するベス(俺の大好きなウィノナ・ライダーが・・・)、行き過ぎた寵愛が恐怖な母親、そして自分とは性格が正反対で、黒鳥が似合うライバル、リリー・・・全てがニナにとって、恐怖の存在になってます・・・
一つ一つの悪夢の描写が怖くて、壊れていくニナ・・・息をのみます・・・
ラストの本番の舞台は圧巻でしたね。
壊れているニナなれど、優雅な白鳥を・・・そして、追いつめられる白鳥を・・・そして、赤い目になって演じる黒鳥・・・すごい
人生も、そして、この舞台でも追いつめられて、そして舞台から飛びます・・・
最期にニナが発した「完璧」という言葉。ホントその通りです。震えましたね
もう一つの見所は、やはりN.ポートマンですね
10カ月のトレーニングで体得したバレエも凄いけど、このニナを「完璧」に演じている彼女も圧巻でした。
そりゃ、アカデミー主演女優賞とるわなぁ・・・凄いもん
ちゅうことで、N.ポートマン、あの少女(LEON)が凄い女優になったなぁ・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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