断水！！

　今週はキツかったなぁ・・・精神的に
その反動か、昨日の夜は、早々に帰宅した後、家族を誘って、居酒屋に行ってしまった
そこの日向地鶏を食べたかったし、マスターに久々に会いたかったのもあってね・・・（もう８年振り？？）。

予算が無くて、ちょっとだけしか食べられなかったけど、マスターの変わらぬ笑顔を見れて良かった
ただ、飲み足りず、家に帰って更に・・・　ストレスたまってんのかなぁ・・・
で、今日は朝からとてもいい天気
朝はいつものお買い物＆朝マック
マックのハッピーセットが、俺とｓがハマっている「ガンダム・トライエイジ」のカードということで、俺もハッピーセットにしてみた
食事の後は、いつものゲーセンで遊んで、買い物をした。
買い物の一つの目的であった、月曜日の金環日食のためのグラスなんだけど、無料配布（昨日から先着１０００名）も、市販品も無かった
で、買い物の途中で、「今日、断水する可能性あり」との連絡を受けて、急いで水を購入した
帰りがけに、近くのホームセンターに行って、自転車のブレーキワイヤーを買ってたら、案の定、水と貯水用タンクが飛ぶように売れてて、思わず、最後の水（１ケース）を買ってしまった
１２時から断水するって放送があって、帰宅が１１時５０分・・・家族総出で、断水対策を開始した
俺はキャンプ用の貯水タンクに水を入れ込み、カミさんは風呂に水を溜め、Ｙは外のバケツに水を入れて、Ｋとｓも、ペットボトルに水を入れて・・・
トイレも今のうちに・・・手洗いや、歯磨きも早いうちに・・・
しばらくして、水が出なくなった・・・我が家としては、初の断水です・・・

その後、俺は、ｓの自転車の切れたブレーキワイヤーを交換した。
その間、ｓは、何故か洗面所を掃除していた　断水だっていうのに、水を使っちゃって・・・

苦労したワイヤー交換もなんとか終えて、あとは、おとなしくしてた。
その間、カミさんは、日食グラスを探しに、店回りをしてた
夜もおとなしく・・・

ＧＴ５（２０１２／５／１９）

　今週は配信レースが豊富だぞ・・・っと
「第３６回ドリフト・トライアル」に挑戦してみよう
まずは、「アイガー北壁ショートコース ドリフトトライアル」。
特に制限が無かったので、今日はＴＶＲ車で統一してみることにした。
選んだ車は、「タモーラ（’０２）」。

アイガーのコースは、いろは坂ですなぁ・・・きつい勾配で、コツをつかむまで、全然でした
ただし、ここを奇麗に抜けられると、他には味わえない爽快感があることは確か

かなーりインを突いて、草地を刈ってますけど
１．５時間くらい練習して、結局世界１４０００位・・・もっと頑張れそうだけど、次に行ってみよう

次は「ケープリンク南コース ドリフトトライアル」。
選んだ車は、「グリフィス」。・・・しっかし、ＴＶＲって、初代グランツーリスモで初めて知ったメーカーだったなよなぁ・・・

ここは計測が３箇所だけなんだけど、最初は思いっきりパワードリフト、次は左、右の切り返し、そして最期は大きなヘアピンということで、テクニックを駆使しないといけない・・・俺の苦手な展開・・・
特に、最期のヘアピンがなかなか高得点が出なくて、なんだかんだ言ってこちらも１．５時間くらい練習。

結局、世界８２００位で時間切れ・・・うーん、もっと順位あげたいなぁ・・・・

『水曜日のエミリア』を観ました。

　ニューヨークで働く弁護士のエミリア（Ｎ．ポートマン）。恋に落ちたのは既婚者のジャックだった。波乱を乗り越えて離婚が成立したジャックと晴れて結婚したが、「略奪女」のレッテルとともに様々な苦難が続く。週の半分を一緒に暮らす８歳になる夫の息子ウィリアムは心を開かず、何より生まれたばかりの娘イザベルの突然死を乗り越えられないでいる。ある「秘密」を抱え追いつめられたエミリアは愛する家族と深い溝ができてしまうが、そんな彼女に手を差し伸べたのは意外な人物だった・・・。
（公式サイトより）
　冒頭の解説を読んだ上でこの作品を見れば、すぐに物語に入れたんでしょうね・・・
何も知らずに見ると・・・最初はエミリア出産シーン・・・で、子供を迎えに行くエミリア・・・そっか、最初の出産シーンの子が大きくなったのか・・・なのに、何だか知らない女性といい合いがあって、子供もしっくりきてない・・・何故何故
・・・となります
ただ、途中から、エミリアとジャックとの出会いや、その後のジャックの離婚、出産した子供の突然死という事実や、ウィリアムとの微妙な関係・・・どんどんと話が分かってきます。
で、この物語の登場人物の一人一人が、とっても複雑な状況であることが次第に分かってきて、見ているこっちも没頭するようになります
こりゃ大変だわ・・・エミリアもそうだし、ジャックも・・・　ウィリアムの描いた絵が物語ってますよね
普通なら、この苦難を乗り越え、一つになる・・・ってのが決まりのような気がしますが、この作品は一筋縄ではいきませんね
何故なら、エミリアは、「秘密」が、心にずっと突き刺さっているから・・・
その「秘密」によって、残念な結論を下すことになったエミリーだけど、そのエミリーの心の傷をいやしたのは、まさかあの女性なんてねぇ・・・何かいい感じで裏切られました。
エミリーの父親といい、最終的に、「悪い人」と思えるのが誰もいない・・・うん、こういうの良いです
あと、この作品の複雑な状況の人々を演じている役者さん達、Ｎ．ポートマンを筆頭に、本当に難しい役ばっかりだったと思いますが、どの人も素晴らしいですね
ちゅうことで、仏教、イスラム教、キリスト教のプチ違いが良く分かりました・・・で７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません