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個人のブログだったので書いてしまったそう、経産省キャリア男性官僚 「復興は不要」 

2013-09-28 | 2012年 2013年

数日前読んで、こんな人もいるんだ。 いやこんな人もいるんだろうと思うことが。 人って色んな風に出来上がるもんだね。 若い人が言ったのかと思いきや同年代の50代とは。 初めて知った時は物凄く腹が立ったけど、無駄に歳だけ重ねた(人として)残念な人もいるもんだくらいに思えてきた。 でもこれが一般人じゃなくて、国の政治に関わりもつ経済産業省のキャリア男性官僚ということは相当見過ごせない気はするけど。 凄く話題になったブログは既に見れなくなっていた。 

 

復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいい――。 
「復興は不要だ」 との書き込みは、2011年9月のもの。
被災地が 「もともと過疎地」 だというのが根拠だ。 

閲覧者らが身元を割り出し、筆者が経済産業省のキャリア男性官僚(51)であることがばれた。
事態をつかんだ経産省も「遺憾であり、速やかに対応する」として、処分を検討し始めた。  この男性は経産省の課長などを務め、今年6月から外郭団体に出向している。
 
〔東日本大震災からの復興について、自身のブログにてさかんに発言していた。  ブログにおいては 「そもそも、復興費用11億円って誰がどうやって、きめたのさ?」 と書き込むなど、復興にかかる費用の算出根拠に対して懐疑的なコメントを掲載した。  また、被災地がもともと過疎地だったことを指摘したうえで、そのような過疎地の港湾・堤防の建設整備や、被災者の既得権益の保護、移住への補償などに対して、復興を名目に日本国民の血税を投入してよいのかと疑問視する意見を掲載していた。  そのうえで 「復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいいのに」 などと自説を展開していた。  ところが、ブログの中の 「ほぼ滅んでいた東北のリアス式の過疎地で定年どころか、年金支給年齢をとっくに超えたじじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるために」 などの過激な記述が問題視され、騒動となった。  別の日に投稿した記事においても、高齢者に対して 「早く死ねよ」 と書き込むなど、過激な表現が散見された。  問題が発覚した際、「個人のブログだったので書いてしまった。 不徳の致すところだ」 と説明したものの、経済産業省は 「著しく不適切な内容の掲載を繰り返し行った。国家公務員としての信用を失墜させる行為だ」 と判断し懲戒処分を下した。〕   (ウィキペディア)
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