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まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

246. 9393

2012年12月13日 | 日記
 その千早、衣装が趣味に合わないとか、ちょっとした不満があるときに、私には手の施しようがありませんの感じのあきれ顔をします。webを探してもオリジナルが分からないのですが(アケ版か箱マスであることは明白)、とにかくこのあきれ顔のショット「9393」は検索すればすぐに出てくるほど有名です。

 アイマス2では、演技中に春香の「のヮの」と同じくらいの頻繁さで現れるようです。もしかしたら別の意味かもしれませんが、「smoky thrill」などだと9393に見えます。
 アイマス2の営業中にもあって、本物の9393を見たい方はこちらを。ええ、想像通りの場所にあります。私は最初の3周では見逃していて、やっと狙って見ることができました。スケジュール選びのところで、いかにも出そうな文章が書いてあります。
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245. ちはみきのrelations

2012年12月11日 | 日記
 先日触れた、ちはみきのrelations、つまりCD「THE IDOLM@STER MASTERWORK 02」の一曲目の話。CDが届いたので聞いてみました。確かに良いです。ただし、感激と言うより衝撃。今の千早、美希と雰囲気が違います。初代のアイマスの姿のイメージそのもの。
 アイマス2の千早は妙に聞き分けの良いところがあって、ぶつぶつ言いながらも何とか指示に従いますが、初代の千早は引退覚悟で抵抗してきます。おそらく美希もアイマス2では妙におとなしいので、感じが違うと予想します。

 ついでに同シリーズの落合雪歩の「First Stage」を聞いてみました。多分、箱マスの雰囲気で歌っています。そして「The Idolm@ster Master Special 04」の「Alright*」はおそらくSPの歌い方。後者はいわゆる、たかゆきのCDです。
 浅倉雪歩のCDは揃えていないので、アニメに入っていたおまけCD「Perfect Idol 03」の「Kosmos, Cosmos」。のびのびと歌っている感じ。

 とにかく、初代Pと話が通じていると思っていたら、大間違いの可能性があることがはっきり分かりました。
 ただし、ここまで来ると、たとえばクラシックで言うと指揮者によるベートーベンの「運命」の演奏法の違いを論じている感じになり、はっきりいってマニアックです。そろそろ害の方が目立つ段階ということ。
 のめり込みそうな方には、たぶん先輩の私から警告。自分の感性をとことん信じましょう!。
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244. 落合祐里香さん、生誕祭

2012年12月09日 | 日記
 12月9日は初代雪歩の声優、落合祐里香(現、長谷優里奈)さんの誕生日だそうです。初代からのプロデューサーは忘れず、誕生祝いのPVを投稿しています。
 私はPS3版アイマス2からの参入なので、想像を超える部分があります。もちろん、CDは聞いたし、SPは少しだけプレイしましたけれど、やはり当時にアイマスをやっていないと分からない部分があると思います。

 しっかりプレイした初代プロデューサーの評価は極めて高く、もちろん、このころの設定が今も生きています。スコップとかドリルとかUFOとか、すべて初代に決まったものです。今の雪歩が残したものは萩原組のヘルメットでしょうか。
 つまり、雪歩という役作りに定評があって、しかし別に歌手として活動していたので、どうやらそこで役割間の齟齬が生じたようです。

 比べるのは筋違いかもしれませんが、たとえば伊織の歌い方というのは特長があって、声優さんはわざとやっているみたいです。やよいや双海姉妹もそうです。しかし、問題になることは無かった。雪歩の場合は激突状態だったのでしょう。

 アイマス2のPVなので歌っているのは今の声優さんですから、そこに初代のイメージを乗せるなど私にできるはずもなく、見ているだけです。誕生祝いのPVは多くはありませんが、ごく丁寧に作られている感じがします。
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243. 黒いサイリューム

2012年12月08日 | 日記
 来年2月の大規模声優ライブ「THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」用に新規開発された「アイドルマスター 公式サインライト」が話題になっています。アイドル毎のイメージカラーに小鳥さん(ひよこ色?)を加えて、13色を揃えたものです。美希や貴音の微妙な色を新規開発しただけでなく、何と言っても目立つのは菊地真の「黒」。
 公式サイトでの販売なのですが、発売開始同時に瞬間に売り切れ。今までに無かった色ですから、って、そんなもの可能なのか!。

 前例はあります。PlayStation Homeのアバター用に用意された、光る黒いイヤリング。周囲が黄色い色で光るのです。これは仮想空間用。現実で思い出すのは、そう「黒色の太陽」つまり皆既日食。光球は月に隠されて周囲に広がるコロナが見えるそうです。コロナの温度は極めて高く、青白く光るようです。とても印象的だそうで、見た人は決して忘れないそうです。
 もちろん、サイリュームですから、普通に光るのでしょう。想像ですけど、他のサイリュームと混じると黒が想起される光り具合なのでしょう。使用したプロデューサーの方、感想をどこかで公開していただくと助かります。

 従来は黒なんか無かったので紫で代用していたはずです。理想的にはちゃんと光って棒だけが黒く見えて欲しいし、それは可能と私は思っていますが、しかけが必要なので高価になりそうだし、遠くから見たら黒だと分からないかも。
 それにしても、アイドルマスター、技術開発に役立つとは、とんでもないことをしてくれるものです。なんだかものすごく勢いがある感じです。
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242. アイマス2カタログ第14号、その3

2012年12月06日 | 日記
 今回のPS3版アイマス2のDLC vol.14で、アイマス2の楽曲は35曲になりました。スペシャルアイドルの分は別に7曲あります。資料によるとL4Uが32曲、アイマスSPが37曲だそうです。シャイニーフェスタは49曲ですが、S4Uに相当する仕掛けはありません。

 今まであまり考えたことはなかったので、有志の作ったリストに少々驚いています。まず、アイマス2には元々はアーケード版の10曲は入っていないです。CDで聞いていたし、SPは買っていたので気づきませんでした。今、アイマス2のDLCで来ているのはこの最初期の曲です。
 今までは、そちらを見たいのなら初代を購入すればいい、という考えだったようです。もう一つは、アイドルのイメージが微妙に違うので、保留にしていたとも考えられます。

 廉価版になったアイマス2はほんの少しずつなのですが、しつこく売れています。感じとしては、今はXbox360版を持っていたプロデューサーが「魔法をかけて!」や「エージェント夜を往く」のアイマス2キャラでの演技を見たいので本体ごと買っているようです。
 ただし、じわ売れは箱マスでも見られた現象だそうです。

 「乙女よ大志を抱け!!」とか「自転車」とかはあまりに有名なので、まさか今までにステージシーンがなかったとは思ってもいませんでした。たしかに、シャイニーフェスタのミュージッククリップはダンスシーンではありません。
 Xbox360版アイマス2のDLCはvol.14が最後だったので、どうなるかと思っていましたが、いきなり打ち切りは免れたようです。次の決断点は来年春頃かと思います。アイマス3がはっきりするまではアイマス2を中心に考えるのか、別の方向にシフトするのかです。
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241. アイドルマスター・シンデレラガールズ、その4

2012年12月04日 | 日記
 28日連続ログインボーナスに達しました。でも、時間ができたときにだらだらやっているだけ。いわゆる課金はしていません。本当に、これでシンデレラガールズに貢献できていたらいいのですけど。
 まだデッキは完成にはほど遠いし、ライブに全員を出すことができない段階です。ところが、「LIVEバトル」はクリックしただけでしばらくエントリ状態になるみたいです。勝手に仕掛けられました。まあ、もともと0円ですから、もってけドロボーで良かったのですが、負けが多いもののなぜか勝負はほぼ互角。マッチングシステムが良くできているみたいです。

 ラッキーなことに一周年記念に遭遇しました。まずまず強い貴音カードが手に入りました。まだしばらくイベントは続くようです。
 かなり名の知られたゲームなので、もっと続いていたのかと思っていたら、PS3版アイマス2とほぼ同じのようです。28日間の経過でランクの低いカードはかなり集めた感じで、有名なキャラがいくつも含まれています。超有名なのは来てませんけど、そちらはCDやグッズが出ているからかまいません。

 勉強のためにプロダクションを作りましたが、なにも活動していないので社員は私一人でプロデューサーが来る前の765プロみたいな感じ。しかし、レッスンや移籍はけっこうやっているので、気分は黒井社長です。
 マニーが無くなるとか、どこかで破綻したら止めることになるのでしょうけど、この調子でしばらく続きそうです。
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240. ミダス王の金の娘

2012年12月03日 | 日記
 このブログを読んでいる人で、この表題から何かを想起する人はそんなに多くないと思います。実は、キリスト教圏では当然、あることを思い出さないといけません。ええ、またやらかしてしまいました。少し反省。

 まずは、PVの説明から。やよいの中の人である仁後さんの生誕祭。ちょっと忙しかったので、取り置きの作品を掲載しました。といっても、楽曲は「エージェント夜を往く」ですから、数日前に作ったもの。やよいがメインはいいのですが、衣装が「ビジターフロムスペース」という、金色に輝くスターリー系の超ど派手なもの。お芝居に見えるように、アクセサリは派手目にして、不真面目でないことを表すために演技は精緻に作ったつもりなのですが、ベテランPが見ても一瞬、ふざけているように見えたようです。でもって、反応してしまったPがおられたようです。もちろん、効果は狙っていたのですが、当たりすぎたようです。ここが反省点。反応したやよいPには申し訳ないです。

 例によって、作ったときはそんなに意識しませんでした。いつも通り、霊感を利用してえいやっと。でもって、後から理由付けです。

 連想としては、「エージェント夜を往く」→ 映画007「ゴールドフィンガー」→ 金色の女性です。これには下敷きとなる話があって、それが表題のミダス王です。
 映画では、冒頭の主題歌の冒頭のところでミダス王の名前が挙がっていて、それで観客にミダス王の話を想起する仕掛けがあります。そして、この映画は007を代表する大ヒット作品になりました。しかし、多分、大多数の日本人には意味が分からなかったでしょう。そう、私も当時はさっぱりでしたから、主題歌のメロディーと歌い方が気に入っただけでした。

 ミダス王の話は、手にするものをすべて黄金に変えてしまう願いがかなったものの、水も飲めなくなり、その愚かな願いを呪ったという話。外伝で、実の娘を金の彫像に変えてしまったというのがあります。
 もうおわかりでしょう。実にわかりやすいたとえ話です。強欲は周囲に迷惑をかけるだけでなく、家族をも不幸にしてしまう、ということ。ですから、キリスト教圏では好んで題材にされます。直近ではアルフという家族向けドラマでこのネタが採用されたことがあります。もちろん、映画「ゴールドフィンガー」もその一つ。ただし、金色になってベッドに横たわっていたのは、女の子と言うよりは絶世の美女でしたけど。

 わびさびが重宝される日本では、金色は俗物的な感じの負の方向の連想を引き起こします。私のPVが、そんな感じがしたのかも。

 このあたりは、本来は注意が必要なのでしょうけど、言い出すときりがありません。
 たとえば、これから採用機会が多くなると思われるサンタ衣装「ホーリーナイトギフター」。あの赤い服を着たサンタクロースは、容易に想像できると思いますが、敬虔なキリスト教徒には受けが悪い。布教に多少は役立つから、商売上ならまあいいか、という許容範囲のはずです。そして、実は政治的・文化的色合いが濃いものでもあります。カナダで見たのですが、その横に風采の上がらない格好の「本物のサンタクロースの話」みたいな感じの絵本が置いてありましたから、やる方も分かっているようです。日本ではどうでしょうかね。
 さらに危険なアイテムは、私から見ると「天使の羽」です。私はキューピッドと白鳥の羽根として採用したことがありますが、普段は使いません。可愛いからと思って、安易に着けると、時に激しい反応を引き起こすことがあります。この関連で、輸出時に修正を余儀なくされたゲームが存在します。

 かといって、無難にやっていれば良いかというと、どうですかね。このあたりは、知識を豊富にするのはもちろんですが、結局は試行錯誤を繰り返すしかないと思っています。
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239. やよいの中の人、誕生祭

2012年12月01日 | 日記
 明日12月2日は、765アイドル「高槻やよい」の声優、仁後真耶子さんの誕生日だそうです。いつものように、PV新着でお祝いする予定です。

 やよいで最も目立つのは145cmという小柄な体格です。年下の双海姉妹が急成長してしまったので、その次は響ということになり、響も小柄な感じですが、並ぶと歴然とした差に見えるはずです。
 シナリオ上はしっかり者のお姉さん役です。舞台でもふざけることはありません。ただし、舌足らずに歌うのが、時に目立ってしまいます。このやよい独自の言い回しは、声優さんは特に気をつけているみたいです。
 伊織や美希や千早や、律子までもが好き放題やっていて、それでいて765プロが崩壊しないのは、ひとえにこのキャラのおかげです。普段は気づきにくいですが、これだけ長期にわたってアイドルマスターが続いているのは、やよいがいるからだと私は思っています。大げさに言うなら、やよいが765プロのアイドルの印象を決定しています。

 千早が猫かわいがりしていたり、響の抜群のスタイルをうらやましがったりするのは、多分、二次創作だけと思います。伊織と仲が良いのは公式の設定範囲内でしょう。
 舞台ではしっかり演技するので、S4Uでは使いやすいキャラです。「みてれぅ」は気をつける必要があります。アピールするとほぼ確実に場を明るくするので、これは使い方次第です。
 子供みたいなキャラと思っていると、ふっと大人の女性の表情をしてびっくりすることがあります。つまり演技の幅が広いということで、いろんな感じのPVが見られそうです。
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