まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

261. 2012年のアイドルマスターを振り返って、その3

2012年12月31日 | 日記
 アイマス2のゲーム本体も今のところ活況です。オンライン系は秋頃から逆にPV投稿数が増えている感じさえします。ただし、本編をやり込んでいる人はそれほどでもない感じ。ぶしつけに言うと、ダウンロードコンテンツ(DLC)の展開が良かったということでしょう。

 PlayStation 3版アイマス2では、第11号までが当初計画の範囲内だった感じです。この11号で良かったのは、新衣装「フルブルーム浴衣ドレス」の登場です。着物風だがふわふわスカートの付いた目立つデザイン。初代からのファンにも大受け。そして、12号から始まる名曲の復刻。衣装もアクセサリも趣向が凝らされていて、やる気満々。こういうのは、PS3にしぶしぶ集まり始めていた初代Pの琴線に触れたようで、ものすごく慣れた感じの作品がPV新作に登場する、アニメ/アイマス2から入ったPがびっくりする、いやでも力が入る。この良循環が生まれた気がします。

 言い方はいくつかあるでしょう。アイマス2版ライブフォーユー(L4U!)化なのでしょうけど、私はL4U!は知りません。アイマス2の殿堂化、つまり中軸はここに集めてしまおう、しかし一歩間違うと博物館化です。ここに来れば、アイドルマスターのすべてが見られる感じ。

 発展の方向性は余りあるほどあります。実際上、その中の少数を選ばざるを得ません。
 しかしここは、抜けてる感じの事項を言っておきましょう。
 まず、S4Uのスペシャルゲスト。876の3人の"Hello!!"。シンデレラガールズの参加(ポリゴン化)。鏡音リン・レンと巡音ルカ。
 アニメで獲得した中学・高校生グループのフォローはシャイニーフェスタ系として、本来欲しかった小中学生向きのコンテンツの再開。
 そして、アイマス3に向けてのパイロットスタディ、つまりアイマス2の範囲内での思い切った一歩。こちらは大向こう向けです、間違ったら大変。
コメント
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