まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

259. 2012年のアイドルマスターを振り返って、その1

2012年12月29日 | 日記
 とにかく今、アイマスは絶好調です。この好調感は、少なくともゲーム界では意外に感じる人が多いようで、本年初めの頃まであった、アイマス2に対する、あからさまな批判が消えてしまいました。
 今年の最大の特徴は、プロデューサー(P)を大混乱させる事件がなかった、ということでょう。潜在的には、5月のモバマスの騒ぎと、8月の「Live in Slot」の登場でしたが、前者は主催者側ががんばったためか、すでに過去の事件の感じ。後者はパチスロ業界ではぱっとせず、しかし初代アイマスの魅力がある程度、現在のPに伝わったので、やった甲斐はあった、というところでしょう。どちらも、アイマスが消えて行きそうな時期に企画された感じで、逆転を狙ったものと思います。

 ともかく、モバマス(アイドルマスター・シンデレラガールズ)は今のところ成功の感じです。モバゲーの中では最大級のゲームであるらしく、力が入っています。
 CDやグッズなどの周辺の展開も大きく、いつのまにか比類のないコンテンツになってしまいました。今や、モバマスの本体だけを見ていると誤解の元と思います。もちろん、各方面、行けるところまで行くはずです。

 アニメ系ではシャイニーフェスタ(10月)の3本。今から考えると、おまけ付きお菓子の感じでした(「おまけ」がゲーム)。ただし、続編が期待できるのかというと、路線をどうするのかでかなり難しそうです。アニメファンにとってはおまけ付きOVAだし、従来からのファンから見たらかなり豪華なミュージッククリップ集でしょう。リズムゲーム部分は良くできているので発展して欲しいし、要素がありすぎです。
コメント
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