ううむ、一週間前に側面が穴だらけのカーボンナノチューブみたいな分子の話が出ていた化学の一般向け雑誌を見て、次の機会に買おうと思っていて本日。置いてありませんでした。売れたのかな。またもやamazon頼りかも。
で、なぜか「牧野、日本植物圖鑑(卓上版)」というのが置いてあって、草木だけでなくシダやコケやキノコまで出ています。どこがすごいかというと、本編はひたすら白黒の線画の連続。これぞ博物学です。我が国にもこんなのあったのだと。デザイン関係の方はお求めになりやすい価格となっておりますので、ぜひ一冊いかがでしょうか。
これに匹敵するのはとあるドイツ語の解剖学事典で、こちらもひたすら線画での表現です。私のような生物系だと平気ですが、内容にショックを受ける方もおられると思いますので、推奨はしません。
図形学の恩師から連絡があり、再び小さなパーティーをしようと。おそらく借りている貴重な資料を返せ、ということみたいです。要点はしっかり記録したので、持って行く予定です。
で、出版社の担当も来るとのことで、正式な顔合わせみたいです。1月にも会っていますが、担当者では無く編集長という肩書きの人に会うのは2回目なのでやや緊張します。
可能性は低いですが、何か面白いことが起こったら紹介します。
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