まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2924. 同時発売

2020年01月11日 | 日記

 少し前に米国ソニーからオリジナル版のPS4の発売が日本は1シーズン遅れたことについての説明がありました。そういえば、そうだったな、と。
 アイドルマスターが来ることは確実だったので、私は予約を入れて買ったのを思い出します。同時に買ったソフトは、龍が如く・維新だったか。やり込んではいないので最初の印象だけですが、グラフィックが綺麗でフィールドが広くなった感じがしました。

 あくまで私の感じですが、PS3では720pが標準で、フィールドはテニスコートくらいの感じ。オリジナルPS4では1080p、つまりフルハイビジョンになってフィールドがサッカー場くらいの広さに感じました。
 ちなみにPS5は私の意見ではフル4K(2160p)の最初の世代なので、グラフィックは期待できて、残るはフィールドの広さの感じです。CPUは世代が進んで4倍の能力になると噂されているので、平面方向に振ると縦横2倍ですから、200m四方とかそんなの。身近な例としては、普通の都会の駅の広さくらいですか。大きなホテルや大病院が丸々入る感じ。
 うむ、なので万博会場をまるまる入れられるのはさらに次世代、と言うことになります。PS5のSSDあたりがフル回転すると、もう少し前倒しになるかもしれません。

 元に戻って。オリジナルPS4はおそらく米国での需要がものすごかったのだと思います。実際、想定していたよりもずっと売れた、との発言があったはずです。その頃日本では3DSやwiiがあって、私の全くの想像になりますが、岩田構想には遥かに及ばなかったと思います。new3DSにはちょっと期待しましたが、結局switchになってようやく構想が実現したと思います。ブルーオーシャンだったかレッドオーシャンだったか、あれの解釈は誤ると大変なことになると思います。安定した技術とは過去の技術ではなく、世界標準だった、との落ちと思います。
 ソシャゲというかスマホ系は今でもものすごく儲かっていると思います。当時はちょっとしたフィーバーだったはずで、PS4用の和ゲーソフトが遅れた原因の一つでしょう。なのでオリジナルPS4の発売は日本では延期。
 PS4初期には中小メーカー、今で言うインディ勢も頑張っていて、私も一部をプレイしました。まあ、中堅和ゲーの典型というか、システムは大真面目なRPGなのにグラフィックは美少女で、演出もなんというか…、そんなのやっていたのか、と言われると、ええ、その通りです。

 脱線を重ねましたが、多分おそらく、今回は大丈夫でしょう。PS4時代も後半は和ゲーの存在感を示せたと思います。というか、最新のスターウォーズなど思わず笑ってしまいます。うん、アイドルマスターも頑張ったと思います。


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