本日は半日出張でした。同行したスタッフがやたらとウキウキしていて、おそらく我が事業所の業績は上々のようです。こんな余裕のある時期にこそ、次世代の計画が出てきても良いと思っていますが、会話は他愛の無いものでした。ヒントはあったかな。
経験上、現場からの提案は半数は検討に値し、逆に言えば半数は箸にも棒にもかからないです。検討と言っても詳細な統計学的検討が必要で、経験に頼ると碌なことは無い。多角化はまっぴら御免ですし。ううむ、私が我が事業所の拡大にあまり関心の無いのが難点か。まあ、とにかく本日も世の中は平和です。ありがたいことです。
ネットに新たな雑音を追加することになりそうですが、ゲーム機の今後の発展について考えてみます。まずは、ゲーム機そのものが続くのかどうか。PS4/PS5はすでに中身はほぼPCです。なので行き止まり感がする、と思っています。ストリーミング系はやれることはやっているし、続く感じがします。
PS5でPS3のゲームを動かすとの噂があって、全部では無いらしいですが、もしも所持しているゲームがPS5でも続けられるのならありがたいです。PS3は2台所有していて、いまのところ正常稼働していますが、古くなってきています。
PS vitaは対応ゲームの数はものすごく多かったはずです。後期にはいわゆる美少女系関連が目立っていたような気がします。今のところPS4互換のものがプレイできていて、vita固有のゲームがどこかでプレイできて嬉しいかどうか。今でもやってみたいのはあることはあります。
要は新たなゲーム経験が出来るかどうかです。PCに近づけるのは構いませんが、ゲーム機で無いと出来ない、のが無くなると不味い。PS Homeは毎日見ていましたが、収益性が様々なトライにもかかわらず確保できなかったらしく、途絶えてしまいました。トロステーション系は何だか似たようなもの(ゲーム紹介)がネットにあるような、…ネット情報しか知りませんが。
