休日らしい休日になったので、天文ソフトを再導入しました。アストロアーツ社のステラナビゲータで、パッケージを見たら一つ前のバージョンでした。機会があれば最新のを買うことにします。なにしろ、天文学は観測技術が向上して、現在も新しい発見が相次いでいる状態です。
職場に置いてあった私物の関数電卓をうっかり机から落としてしまい、カバーが割れてしまいました。本体は無事なものの、新しいのを購入することに。散々迷ったあげく、小型で簡単なキヤノンF-605Gにしました。
表示は7セグのみで、途中の数式は表示されません。最初期の関数電卓と同様の操作性です。私は慣れているから平気です。選択基準は自乗キーがワンストロークで押せることです。単なるかけ算ですが、無いと操作が結構煩わしくて、数値などを打ち間違えると結構いらいらしますから。
大手通販ショップのレビュー欄の指摘通り、大は小を兼ねるで、懐具合が許す限りの高級機を買った方が良いです。しかし、それは私は持っているから今回の選択の対象には入りませんでした。
現代風に良くまとまっています。それなりに高機能で、満足できる機種と思います。