本日は午前出張。少し郊外の工場みたいな所で、かなり大規模な改築に入っています。昨日訪問したところも大規模に改築していましたから、いよいよ内装だけで無く設備の拡充が流行してきているようです。両社はまるで事業内容は異なりますが、どちらもいわゆる内需系なので、国内の景気循環(?)が良好である、ということ。
少し前に話題にした昔のパソコンBASICの1行コンパイラによるマルチタスクを自作できるレベルで考察したくなって、その本を探していたところ、本日自宅の本の山を見ていたら買っていたのを見つけました。約6年前に発行された本です。内容は明日以降確かめてみます。
最終目標は、まあ外見はBASICでも良いのですが、マルチタスクの言語化です。OSレベルでは無く、昔懐かしいBASICパソコンで実現しようという脳内計画です。現在では多分、実用にはなりませんが例えば部分的にでもハード化するとなると話は別になってくると思います。中途半端なC言語化でもそれなりに役立ちそうです。そこまでやり込めるかどうか。
きっかけは最近買った数理論理学の本です。話題が広く、個々の話題が良くまとまっていて、しかし独特の記法や表現があるのでその部分は難解になってしまっています。数理論理学と計算機科学の方向の違いも多少あります。具体的には二階述語論理の部分をどう機械化(あるいはソフトウェア化)するかで、いくつかの試みがあったはずで、今からこの歳で検討開始することになります。もっとずっと若い時点で気づいていたかったですけど、どうしようもないです。原理的なところは偶然ですが抑えていたことになります。
少し前に話題にした昔のパソコンBASICの1行コンパイラによるマルチタスクを自作できるレベルで考察したくなって、その本を探していたところ、本日自宅の本の山を見ていたら買っていたのを見つけました。約6年前に発行された本です。内容は明日以降確かめてみます。
最終目標は、まあ外見はBASICでも良いのですが、マルチタスクの言語化です。OSレベルでは無く、昔懐かしいBASICパソコンで実現しようという脳内計画です。現在では多分、実用にはなりませんが例えば部分的にでもハード化するとなると話は別になってくると思います。中途半端なC言語化でもそれなりに役立ちそうです。そこまでやり込めるかどうか。
きっかけは最近買った数理論理学の本です。話題が広く、個々の話題が良くまとまっていて、しかし独特の記法や表現があるのでその部分は難解になってしまっています。数理論理学と計算機科学の方向の違いも多少あります。具体的には二階述語論理の部分をどう機械化(あるいはソフトウェア化)するかで、いくつかの試みがあったはずで、今からこの歳で検討開始することになります。もっとずっと若い時点で気づいていたかったですけど、どうしようもないです。原理的なところは偶然ですが抑えていたことになります。