本日は午後一番からの出張なので、早めの昼食のために職場近所のショッピングモールにお出かけしました。
やや大きめの書店に寄って。まだ日が浅いのか故元内閣総理大臣安倍晋三氏に関する図書のコーナーはありません。これから我が国の政治史における元総理の位置づけの解説本がいくつも出てくると思います。
日本史では大雑把に第二次世界大戦後の世界の最後を飾る政治家として記憶されるはずです。1989年のベルリンの壁崩壊直後はこれで新たな世界平和が来るとの感じで、特に国連五大国の一角、露中への西側の歓迎ムードか漂っていました。しかし現実は厳しく、大国間の思惑のすれ違いがとてつもない断崖だったことか分かるのは2010年頃。
そのころの私はすでに幅広い活動から遠ざかって普通に私企業のサラリーマンになっていましたから、報道やネットからの間接的想像になります。以下、かなり適当な妄想も含めて。ですから引用はくれぐれもご注意下さい。
具体的な国名を挙げると差し支えがありそうなので適当にごまかすと、E国とA国あたりは積極的にB国と、とりわけC国には好意的なメッセージを送っていました。我が国はどちらかというと振り回されていた方で、G7の他の国(5カ国)も同様だったように見えます。
なので、2010年以降の世界の変化は言っていたこととやっていることが違う、みたいな感じで、我が国はどちらかというと国連重視なので戦後70年ものとにもかくにもの平和時代を築いた国際体制を維持したかったように見えます。
さらに適当に憶測を続けると、どうやら世界貿易積極推進派はヘーゲル哲学で言うアウフヘーベン(止揚)をどうしてもやりたいような感じです。世界的変化はいわゆる発展途上国や低開発国には冗談では無い影響を与えます。って、もうすでにそうなっているか。
やや大きめの書店に寄って。まだ日が浅いのか故元内閣総理大臣安倍晋三氏に関する図書のコーナーはありません。これから我が国の政治史における元総理の位置づけの解説本がいくつも出てくると思います。
日本史では大雑把に第二次世界大戦後の世界の最後を飾る政治家として記憶されるはずです。1989年のベルリンの壁崩壊直後はこれで新たな世界平和が来るとの感じで、特に国連五大国の一角、露中への西側の歓迎ムードか漂っていました。しかし現実は厳しく、大国間の思惑のすれ違いがとてつもない断崖だったことか分かるのは2010年頃。
そのころの私はすでに幅広い活動から遠ざかって普通に私企業のサラリーマンになっていましたから、報道やネットからの間接的想像になります。以下、かなり適当な妄想も含めて。ですから引用はくれぐれもご注意下さい。
具体的な国名を挙げると差し支えがありそうなので適当にごまかすと、E国とA国あたりは積極的にB国と、とりわけC国には好意的なメッセージを送っていました。我が国はどちらかというと振り回されていた方で、G7の他の国(5カ国)も同様だったように見えます。
なので、2010年以降の世界の変化は言っていたこととやっていることが違う、みたいな感じで、我が国はどちらかというと国連重視なので戦後70年ものとにもかくにもの平和時代を築いた国際体制を維持したかったように見えます。
さらに適当に憶測を続けると、どうやら世界貿易積極推進派はヘーゲル哲学で言うアウフヘーベン(止揚)をどうしてもやりたいような感じです。世界的変化はいわゆる発展途上国や低開発国には冗談では無い影響を与えます。って、もうすでにそうなっているか。