まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2825. ハイレゾ再生機

2019年09月28日 | 日記

 届きました。パイオニアのハイレゾ再生機、XDP-20のミリオンライブバージョン。
 まあ、お手軽機です。オーディオマニアの方はあまり期待しないでください。
 そして、歌詞を見ることができないので、損した気分です。

 以前にアイマスバージョンが出た同社のDP-X1Aが良く出来すぎなのです。比べる私が悪いのかもしれません。音はハイレゾ機には間違いないのですが、どことなく軽いです。
 ただ、お手軽機だけあって、操作そのものはこちらの方が分かりやすいです。
 明らかにOSが入っていますがgoogleのプレイストアは使えません。e-onkyoからは音源がWiFi経由で直接ダウンロードできて快適です。

 ミリオンライブバージョンは、アイマスファンには嬉しい仕掛けがいっぱいあります。箱だけでも値打ち感があります。まあ、これを買ったのだ、ということにしておきます。

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2824. 整数≒実数

2019年09月28日 | 日記

 ミリオンライブ・シアターデイズの私のプロデューサーレベルが200を超えました。通勤途中でほぼ毎日ぼつぼつ打っているだけです。いわゆる称号があるので、一つのステップだと思います。同僚にはいませんが、ステージに臨時で来るゲストPにはすでにPL300を超えている人がいます。どんな生活をしているのか、ちょっと気になります。

 本日も出張、と。当方もまずまずの大企業と思いますけど、先方はものすごい老舗企業。緊張しました。業務内容は普通で、予定より短時間で終わってしまい、昼前早々に帰社。例によって昼食と称して職場近所の大型書店にふらふらと。

 何か素粒子物理の翻訳本があって、図が綺麗だから買ってしまいました。私が翻訳中の幾何学書もこんな感じになるはずです。私の専門分野は20年ほど前に海外ブームがあって、今はその反動なのかガラパゴス方向に振れています。良いとか悪いとかは言いません。私のような西洋かぶれもやりすぎると問題だと思います。

 回さないとまたもや表題をすっ飛ばしそうです。少し前に有限の空間に入る情報量は有限なのだから、古典幾何学にも一定の役割があると言いかけましたけど、私の発想など世界的には普通にやっているみたいです。
 数理分野のmookの新刊があって、整数の点列も実数の連続性も、遠くから眺めたら同じ直線に見える、という考え方の幾何学があるそうです。英語ではcoarse geometryで、とりあえず粗幾何学と翻訳されていました。古典幾何学から自然に派生する、群論と双対の考え方から導かれた考え方のようです。双対の方は複素数が絡んでいるので素直では無い感じで、90度回転する鏡の感じ。直角プリズムを想起すれば良いのですが、そのプリズムのいる空間が対象空間から外れているので…、私の勝手なイメージです、主題から外れました、申し訳ないです。

 内容はいわゆる双曲幾何の新解釈みたいです。ただ、英語系の論文の訳語が少々ぶっ飛んでいて、私は吹きました。まあ、先端分野なのだから好きにしてよ、の感じ。
 注文のように聞こえるとまずいのですけど、そう思ったのだから書いておきます。どこが嬉しいのかを予想で良いですから冒頭で述べて欲しい。結局のところ結論は古典幾何学とほぼ同じでは話になりません。無限離散群って、私には結晶学の事のように思えて、100年前の最初から言っていて、なぜか途中からすっ飛んだ感じで、いまさら戻ってきただけのようにも見えます。

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