まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2151. 765ASミリオン合同声優ライブ武道館、感想

2017年10月09日 | 日記

 2日間でキャラが総入れ替えの声優ライブでした。初日が23人で、二日目最終日が24人。バックダンサーは両日とも6名。場所は日本武道館。豪華でした。私は両日ともライブビューイングで参加しました。
 ライブビューイング会場も多く、中国にも配信されていたか。それでもあぶれてしまったPが出たようです。ものすごい動員数のはず。おそらく765オリジナルの12人(声優)が揃うからと思います。新規Pには新鮮だったでしょう。
 副題のハッチポッチはごった煮の意味なそうで、たしかアイマスラジオか何かにあったような。お祭りで、時期が妙なので、まあ、いろいろと大人の事情があったのでしょう。

 楽曲が765オリジナルとミリオンライブの両方からで、メンバーもごちゃ混ぜ。
 同じアイドルマスターですが、765オリジナルの楽曲はいかにもゲーム音楽です。一応持ち歌キャラが設定されてはいますが、基本的にストレートに歌うとかえってまずい。だからミリオンメンバーには思わぬ難曲になったはずです。
 ミリオンライブの楽曲の方が楽曲としては正道に近く、しかしかなり凝られていて元来の意味の難曲も多い。765オリジナルの歌手陣には受けたと思います。

 ステージはアイマス2/OFAのステージに似せていたと思います。とある(仮想)放送局のスタジオだったか。少し段差のある小ステージが5つあって、背景が3m四方くらいのLEDディスプレイ。そこから短い階段がメインステージに向かっています。メインステージは武道館らしく十分に広く、特に左右に伸びていました。上方に大きな投写型スクリーンがあって、小ステージの左右横に高い円筒形のLEDが立っていました。ライブビューイングにはほとんど映りませんでしたが、側面の観客のために左右上方に投写型スクリーンが用意されていたようです。
 電飾もかなり派手で工夫されていました。照明は普通のものに加えて大量のレーザーが使用されていました。武道館公演というので好き放題やった感じ。良かったです。

 いつものアイマスの声優ライブで、4時間でものすごい数の楽曲が出てきます。途中で声優さんたちのトークショウみたいのが休憩時間の代用として採用されていました。
 Pのコールも慣れたもので、若いPが多いのですけどしっかり応援していました。

 I WANTやHoney HeartBeatみたいにプラチナスターズに来ている楽曲が良く出てきました。しかし、この2楽曲はプラチナスターズのゲームアレンジ版ではなく、フルバージョンの歌詞を知ると少し印象が違ってきます。知らない方のために言うと、シンデレラガールズのススメ☆オトメみたいな感じ。

 少し方向が違うのですけど、765ASとミリオンライブはどちらもパワフルな演技が特徴です。一楽曲が終わるとしばらくどよめきが余韻となるのはミリオンライブの特徴で、ステージ自体はミリオンの方向にかなり振れていたと思います。
 とは言っても765オリジナル特有の面白さもあって、ミリオンメンバーには印象的だったと想像します。

 お祭りなので、ミリオンの大駒が必ずしも前面に出てこなかったのはミリオンファンとしては多少思うところがあったと思います。今度のミリオンの単独ライブはずいぶん先です。
 アイマス2から参加している私には、うれしいプレゼントでした。アイドルが成熟するのもまた乙な味がしてきて、これはこれで楽しい時間でした。

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2150. 響の誕生日

2017年10月09日 | 日記

 明日10月10日は765オリジナルアイドルの一人、我那覇響の誕生日だそうです。いつものようにプラチナスターズの新着PVで有志がお祝いする予定です。
 以前は体育の日が固定されていて10月10日でした。多分そこから来ているのでしょう。
 ダンスが得意なキャラの設定です。身長が低めなので最初は目立ちませんが、アピールすると超絶美少女が出てきてびっくりします。菊地真のアップと同じ効果があって、時に私のPVで活躍してもらっています。

 声質が素直で清らかな感じ。こちらで採用することもしばしば。残念なことにプラチナスターズの楽曲等の品揃えではなかなか活かすことができません。12月発売のステラステージでは似合いそうなステージがあるので期待できます。

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2149. 765ASミリオン合同声優ライブ武道館、最終日

2017年10月09日 | 日記

 二日目で最終日。765のオリジナルメンバー12人とミリオンライブ選抜の合同声優ライブ。武道館公演の2日目が無事に終了しました。ふう、お疲れ様でした、声優とダンサーの皆様、スタッフの皆様、Pの皆様。
 まずは簡単な報告から。感想は後にしたいと思います。

 気のせいか音響が良くなった感じ。これが武道館ライブ中継だー、みたいになりました。音量が大きくなっただけ、オン(直接音)が強調されただけ、単なる私のコンディション、の可能性もありますが。2日とも会場にいたP、どうだったでしょうか。
 音楽関係者からするとそんなの普通と思えるでしょうけど、これ、ゲーム音楽です。分かるとびっくりするでしょう?。よくやりました。

 最後のアナウンスによるとライブビューイングの画像が近々再演されるみたいです。なぜかというと本会場および一部の会場でチケットが取れなかった方がいるみたいなのと、武道館の構造上、雰囲気は抜群でも必ずしも視界が良くなかった席があったのだと思います。BDは発売されると思いますがずっと先の話。以下の多少の理由によってこの画像は早急に広めたいと。

 新人2人の本来の設定はこちらでしょう。初期のプロモーション部隊と現在までの開発・運営班はとんでもない紹介をしてくれたものです。RPGのキャラか何かと勘違いしたみたいです。

 白石紬(17)は口数の多い雪歩でした。萩原雪歩は大企業のお嬢様で父親が厳しく、この辺りは設定が重なります。しかし雪歩が堅く口を閉ざすのに対し、紬は自分の想いは普通にしゃべります。
 あまりにストレートなのでどうかと思う方もおられるでしょうけど、プラス面ははっきりしています。今、紬はすき家で臨時従業員をやっています。雪歩だと男性に牛丼等を出す時には目をつぶってしまって、時には粗相をやらかしそう。
 でも、紬なら「浮き世の義理です」とか言ってぶった斬り…、ではなくて普通に給仕しそうです。うん、RPGの主人公(戦士か侍)なら本当に良かった。でもこれ、アイドルマスターです。
 うまく立ち回りしてください。あ、本人が多分言うようにPの責任ですから。

 桜守歌織(23)には初期のRPGの名作、ウィザードリィの司教役がぴったりの感じ。聖職者ですけど魔物には容赦ない、…なぜか魔法攻撃をする。仲間に対してはヒーリング役。
 ヒーリング役は豊川風花と(多分)高山紗代子と体育会組がいますが、こちら(歌織)は多分家柄で。
 ま、こちらはもちょっとアイドルらしい振る舞いを希望します。音楽家って特に東京圏では競争が厳しく、普通の実力では音楽教室していないとやってられない。アイドルのようにお客に向かって直接に表現を見せられるって、とても恵まれたことです。絶好のチャンスをぜひ活かすように。繰り返しますが、こちらもPの責任は重いです。

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